2018年9月10日 17:00
もう付き合ってるけど、あえての「恋人っぽいこと」が長続きの秘訣
的なことを言われるようになる。そういうのって、いかにも恋人っぽくて、少し恥ずかしくてくすぐったいけど、大切なプロセスです。
■■周りの同じ呼び方じゃ特別感が出ないな
「自分と彼女がなんて呼び合ってるかは内緒だけど、やっぱり、ふたりならではの呼び方を考えださないと、始まった感じがしない」(出版/26才)
「せっかく付き合うなら、彼を、今まで誰も呼んだことがない名前で呼んで『始めて感』を出したい」
こんなことを考えるのはきっと私だけじゃないはず。むしろ、大人になってきて、彼氏にも彼女にも、お互いに「前の恋人」がいるからこそ、その元カノ/元カレとは全然違う名前で呼び合って、「こういうの、初めてだね」という気持ちになりたい、ですよね。ふたり専用のあだ名をつけるというのも、「恋人っぽいこと」の筆頭ですね。
■■ふたりの写真って、意外とドキドキする
「ふたりでツーショットの写真を撮るのって、意外と恋人らしい行動だと思う。あまり、友達レベルではいくら仲がよくてもやらないかなって」(公務員/26才)
ふたりで写真を撮るって、たしかに恋人はやるけど、友達はやらない、そういう境界線的なものかもしれません。