2018年9月12日 21:00
好きな人からの返信にふりまわされない「LINE上手な人」の3つの考え方
と思って送っているのです。
そんなことができるの?と不思議に思うかもしれませんが、可能なんです。
そこで重要なのは、「返ってこなくては困る」と思うような大事な会話をLINEでしようとしないことです。
■大事なことはLINEでは絶対に伝わらないと思っている
コミュニケーションは原則、『相手の目を見て直接』が基本です。それはチャット文化が栄えた現代にあっても変わらないことです。
LINE(などを含めたチャットツール)が開発されたことで、確かにやりとりは便利になりましたが、その分コミュニケーションをないがしろにする人も増えたと思います。
だから「私のことどう思ってる?」「こないだの(喧嘩の)ことなんだけどさ」と二人の関係にとって重要な話題をLINEで送れてしまうんですね。
LINEでのコミュニケーションは視覚のみのコミュニケーションなので、非常に精度が低くなります。
しかも「会話をしない」という選択肢を与えてしまうことで、マイナスにも傾きやすい。
一方対面のコミュニケーションは、視覚・聴覚・嗅覚・触覚などのいろんな感覚を使う分、精度が上がりますし、じっくり話し合うことができます。
だからこそ、LINEでは「二人の間にとって重要だと思えること」