2018年9月20日 21:00
言葉で言うのもイイけれど。たまには「好き」を行動でガツンと伝えよう
こういう些細な何気ないタイミングで、「そういうのめっちゃ嬉しい」「ありがとう!」とリアクションをしてあげましょう。彼は「ちょっと~おおげさだって~」と少しだけ戸惑いながらも、「こんな程度で喜んでくれるって、相当俺愛されてるじゃん」と内心は実感をしていますよ。
■■理由はないけど「してあげる」
何かを与えてあげるために「理由」が必要かどうかが、「好きな人」と「好きじゃない人」の分水嶺(ぶんすいれい)です。
例えば「好きじゃない人」に手料理を作ってあげるのなんて、それこそお金を払ってもらうか、その他の特別な動機や理由がないと絶対にありえないはずです(お金をもらっても嫌かもしれませんけど)。
「理由はないけど、なんとなくやってみた」が通じるのが「好きな人」の最大のよさです。手料理を作ってあげるのも、彼が脱ぎっぱなしにした服を洗濯して、畳んであげるのも、彼の背中を流してあげるのも、「好きだから」だけでできてしまう。「好き」がすべての「理由」になる。
もちろん何でもしてあげっぱなしではただの都合のいい女ですが、たまには、いい。
好きなんだから、理由なんて求めない。「彼、最近食生活乱れてない?」