2018年9月27日 21:00
男子が「この子と付き合ってみて、確かめたい」と割と本気で考えてること
目標ではありますからね。「付き合う」という第一チェックポイントに到着してみて、そこではじめて「あ、これはチェックポイントじゃなくて私にとって、ゴールだったんだ」なのか「あ、これは次のチェックポイントが向こうにあるんだな」なのかがわかる。
その意味で、「付き合ってみないとわかんないじゃん」というのは割と素直な表現かもしれません。
■■日常に流し込んでみて、どうかな
「気持ち的な話だけじゃなくて、現実的なレベルでもあるよ。いくら好きでも日常生活の歯車が噛み合わない相手っているからね。俺とかは仕事が忙しくて、『毎日たっぷり構ってあげるよ』っていうのは無理なんだわ。だからそういう俺とでもうまくやっていけるかっていうのは、付き合ってみないとわかんないよね。実際」(金融/26才)
恋人の存在を、日常に流し込んでみる。
お付き合いをすることって、間違いなく、「自分が好きな異性を日常に放り込むこと」と同じことです。日常なんです。お付き合いせずに、週末とかにたまにちょろちょろとデートをするような「非日常な関係」とは似て非なるもの。ただでさえ忙しい私生活や仕事で詰まった日常に、「恋人」という要素を流し込んでみて、うまくいくか。