今度のデートでぜひ♡彼が嬉しくなる、彼女の「ちょっとかわいい」言動
という今回のテーマにどんぴしゃハマるものとして「謎なあだ名を急につける」というのがあります。
「あだ名をつける」には2つのメッセージが込められていますね。
1つは、「彼に強い愛着を持っていること」。人の呼び名というのは、相手に対して感じている愛着、親近感のレベルに応じて「苗字→下の名前→あだ名」の順番になります。もしも今あなたが彼を単純に「下の名前」で呼んでいるのなら、「あだ名」にすることで1レベルアップを示せる。
また、もう1つは、「私だけの呼び方を作りたい」という気持ちがさりげなく現れるところ。
恋人にとって「あだ名」というのは、「はじめて」を作る機能もあります。あなたも、「相手の元恋人に、呼ばれたことのない呼び方をしたい」と思ったり、そう相手に思われたりすることもあったでしょう。
これは、一言で言ってしまえば、一種の「独占欲」のようなものです。
愛着と独占欲、この2つが伝わるから、嬉しいんですよね。結果そのあだ名が彼にはしっくり来なくて続かなくてもいい。また別のをつけて、何度かこれを繰り返して、いつか定着するのができればいいから。
■■不意打ちの「帰りたくない」仕草をする
帰りたくなさそうにする。