2019年3月23日 13:00
結局、彼にとって「最後の恋人」になるのは「どん底」を支えてくれた女性なんです
になりそうな人と付き合おうとする。
しかし、実際には最初からそんな完璧な人はいなくて、ほとんどの場合、器の大きい女性と一緒にいたことで「結果としてそうなった」人がほとんどです。
では、どうしたら「将来そうなりそうな原石」を見極められるかというと、「もうすでに素晴らしい人」に恋するのではなく、「この人はなんでこんなに素晴らしいのに、まだ芽がでていないのだろう、と疑問に思う人」に恋するのです。
自分の目で見た彼と、彼の社会から受ける評価のGAPを「わたしが埋めてったるぜ」と思える人が、最終的に選ばれているのです。
■彼は「世間体を気にする人」ではなく「自分を貫く人」を選ぶ
出会って、恋して、デートして、告白して、付き合って、エッチして、結婚して、子どもを生んで・・・
そんな「誰かが決めた恋の順番」を必死に守ろうとしている女性をたまに見かけます。
そしてそういう人に限って、その順番通りにものごとを進められず、空回りしています。「この人だ」と狙いを定めたら、「誰かが決めた順番」を守る必要はありません。
自分の信じた通りに、自分の信念に従って、愛すると決めた人を最後まで愛することができる人、そういう人が最後には選ばれます。