2020年1月10日 12:00
キスマークをつける場所によって意味がある?体の場所ごとの意味を詳しく紹介
時間が経つと青紫色になり、やがて茶色くなって消えていきます。
どこかを強くぶつけたときに、青あざ(青タン)ができることがありますよね。青あざができたときはすぐに冷やすと血管が収縮して治りが早くなります。キスマークも青あざと同じなので、つけられた直後なら冷やすのがおすすめです。
氷のうをつかってキスマークのついた部位を冷やしたり、保冷剤を使ったりするとすばやく冷やすことができます。
キスマークがついてから早ければ早いほど効果が高く、直後に冷やせば翌朝にはほとんどわからない状態にまで消えることもあります。
■血行を良くするために温める
翌朝起きた後にキスマークがついていることに気づいたときは温める方法を試してみましょう。時間が経つと冷やして血管を収縮させても、やぶれた血管が既に修復済みなのでキスマークを消すことが難しくなります。
血管が修復したあとなら、血行を良くすることで体中に血が巡って内出血を治す効果が高まります。
長めにお風呂に浸かって身体を温めることや、蒸しタオルを使用するのもおすすめです。コツはあたためすぎないことです。あつすぎてヤケドをすると皮膚が赤く腫れるので、さらに目立つ上に治りが遅くなってしまいます。