負の要素は溜め込まず、スッキリさせましょう。
モテたいのならポジティブを無理に演じるのではなく、負を溜め込まないことです。
■モテる子はポジティブとネガティブのバランスがいい
モテるために男子の前で無理にポジティブを演じる人もいますが、本当にモテるのはポジティブとネガティブどちらも持っている子。そっちの方が人間味がありますからね。とはいえ、ネガティブというのはエネルギーの強いもの。なので、ポジティブとネガティブの割合が半々では、やっぱりちょっとネガティブな人に見えてしまいます。できれば、ポジティブとネガティブが3:1か4:1くらいがいいかもしれませんね。
あとはネガティブの吐き出し方。
誰かを思いっきり批判する言い方だったり、絶望的な考えをしすぎると、相談に乗っている方も嫌になります。
モテる子は勢いに任せることなく丁寧に話し、聞き手(男子)が『俺がどうにかしてあげたいなぁ』と自然に思ってしまう吐き出し方をします。例えば「会社に、すぐ感情的になって怒鳴る人がいるの。正直、怒鳴り声を聞くだけでその日は気分がずっと落ちちゃう。◯◯くんの周りにはそういう人いない?」などと持ち掛ければ、悩みを吐き出しつつ、一方的な愚痴になることも避けられます。