2020年5月28日 07:40
もっと仲が深まる!「究極の褒めかた」で幸せカップルになろう
■究極の褒めかたは「相手を信じて任せる」こと
例えば、あなたが、なかなかデート案を考えてくれない彼に不満を抱えていたとしましょう。
そこで、もし彼がふとデートの提案を何かしらしてくれたなら、そのタイミングで「信じて任せる」ということをやってみてください。
まずはこんな感じに褒めてみます。
「わ、〇〇くんがデート考えてくれると、わたしのことを気にかけてくれてるんだって思えて、ものすごく嬉しくなるよ!」
そう言われると彼は「デートプランを一生懸命考えると、彼女は喜んでくれるんだ!」と気づきます。
そうなれば彼は勝手にデート考えるようになります。むしろ改善点を勝手に考え、バージョンアップしていきます。
そうなったところで彼を「デート大臣」に任命するわけです。つまりデートの全ての裁量権を彼のことを「信じて」任せるのです。
ここで文句を言ってはいけません。大臣のいうことはできるだけ尊重し、それに従わねばなりません。「え〜そこは行きたくな〜い」と言ったら、信じていないことがバレます。
「あなたが決めたことなら、どんな結果になったとしても文句は言わないよ」という姿勢があなたからきちんと伝わることが大事なのです。