2020年6月18日 09:00
やってはいけない禁じ手!彼氏とケンカしたときに最低限守っておきたいこと
(26歳/男性/マスコミ)
彼氏とのケンカは、勝ち負けを決めるために行うわけではありません。なので、自分の意見を主張したり、相手の間違っている部分や許せない部分を指摘するのはいいですが、徹底的に言い負かしてしまうのはNG行為。それでは彼氏のプライドはズタボロ状態になり、あなたに対しても憎しみを抱くようになってしまうだけですよ。
■3.「LINE」で怒りをぶつける
「ケンカの後で、彼女から長文の怒りのLINEが来て、本気でうんざりした経験があります。打ち返すのも面倒だし、せめて面と向かって言ってほしいです」(31歳/男性/不動産)
ケンカした後、一旦落ち着いてもまだ怒りがおさまらないこともあるでしょう。でも、そんなときに怒りにまかせて、長文のLINEを送ってしまったりすると、彼氏からするとかなりうっとうしいもの。文字で目にするとかなり重く感じられますし、受け取り方の違いで誤解も生じてしまいやすいかも。謝罪の言葉をLINEするのであればいいですが、怒りをLINEでぶつけてしまうのはやめておくべきですよ。
■4.「過去の話」を持ち出す
「ケンカをする度に、過去のミスなどを持ち出されて責められると、もう言い返す気力もなくなります。