4月からの進学や就職に備え、一人暮らしを始める人も多いのではないでしょうか。はじめての一人暮らし。自由で悠々自適な生活を夢見がちですが、実際に一人暮らしを始めると様々な壁が。今日は、そんな「初めての一人暮らし」にありがちなことを7つご紹介します。
1.最初だけ自炊家具家電、調理器具も買い揃えていざ一人暮らしスタート。節約のためにもやっぱり自炊だ!と思って張り切りますが、他にもいろいろ忙しく、後片付けのことも考えるとかなり面倒くさくなってきます。
最終的に、しなった野菜と賞味期限の切れた調味料だけが手元に残ります。
2.独り言が増えるテレビの音しか聞こえない部屋というのは、案外寂しいもの。
また、長い休みなどでしばらく人と会っていないと、「あれ?もしかして私、3日間誰とも話してない?」という事態に陥ることもあり、とりあえずなんか喋っとこう、という気分になります。
また、実家にいた頃はテレビを見ながら家族であーだこーだ言っていても、一人暮らしだとそうもいきません。「お腹すいたなあ」と気持ちを表現してみたり、謎の歌を歌ってみたりと、ひとりごとレパートリーも多彩になります。
3.掃除やゴミ捨てに戸惑う忙しくてついつい「また今度でいいや」