メイクは女性の武器です。味方につければ何倍も可愛くなれますが、失敗するとダメージも大きいです。男性は、女性が思っているよりメイクの審査が厳しい。男性に可愛いと思ってほしくてメイクをするなら、化粧ブスに見られないようにしなくてはいけません。
今回は、20代男性への取材から明らかになった「化粧ブスの烙印を押されてしまうNGメイク」をご紹介します。
■1.カラフルなアイライン
「原色系のアイラインをしている女性は、下品に見える。一瞬で気が合わなそうって思ってしまう」(26歳/作家)
男性は、メイクに厳しいです。女性がファッションとして計算して入れている黄色やブルーのアイラインも、「奇抜すぎてちょっと下品だな」と受け取ってしまいます。
男性は、どぎついメイクを受け入れられません。奇抜な色に挑戦するのはパーティなど特別なときだけにしましょう。
■2.チークを濃くしすぎている
「チークを塗り過ぎていると、お笑い芸人さんみたいに見える。つい笑ってしまうからやめて欲しい」(25歳/芸人)
食事が終わってレストランのトイレで化粧を直すときは、気をつけてください。オシャレなレストランのトイレは暗くなっていることが多いです。