どんなにセクシーな男性でも、女の子の気持ちを考えてくれない男には抱かれたくないもの。それが不倫の既婚者であれば、なおさらそうです。さりげない気遣いが出来て女の子のワガママも受け入れてくれる。そんな女子にやさしい不倫相手の見分け方をご紹介します。
■1.大人であること
洋の東西を問わず、古くより不倫は貴族の遊びです。そのための大前提は男性も女性側も独立した一人の「大人」であることです。
「恋をしなさい。好きと言えないなんてケチな根性よ」(宇野千代、1897-1996)
大正から平成にかけて活躍した女流小説家、宇野千代さんの言葉です。
多才で多くの著名人との恋愛遍歴があることでも知られています。
大人であることの意味は多様ですが、男女限らず好きなものを好きだと言えることも大人の条件だと言えるでしょうし、言っていいことといけないことの区別がつくのも大人の条件でしょう。
■2.経済力があること
また、大人であることの必須条件として、経済的な余裕があげられます。一般的に愛人を囲うような男性は、会社の社長や資産家などをイメージしてしまいがちですが、決して大金持ちでなくても大丈夫です。
経済力の乏しい不倫相手では、母親役をすることにもなりかねません。