■2.フォロワー数で人を判断する
自分を大きく見せようとするのが大ニ病男子です。Twitterのフォロワー数をゆるぎない指標としています。フォロワーを、「俺という存在に興味がある人」というふうに捉えているため、その数を他人にアピールしたがります。
フォロワーが多ければ多い程リア充であると考えており、フォロワーが少ない人のことを下に見ます。フォロワーの増減に一喜一憂している彼は、大二病の可能性大です。
■3.使いたいだけのワードが多い
「ガチっしょ」「それな~!」「今月飲みばっか」「ワンチャンあるっしょ」「それは間違いない」。使いたいだけで中身のない、気持ちが乗っかっていないワードを多用しがちです。
イケてる仲間と共通言語で話しているということが重要で、そんな自分に酔っているのです。
別れ際に必ず「お疲れー」と言ってくる彼は、おそらく大二病であると言えます。
■4.上級大ニ病ワード
大ニ病を長らくやっていると普通の大二病では飽き足らず、なんと進化します。「インセンティブどうなってる?」「ロジック破綻してね?」「はい、論破」「映画クラスタ最高」などと言い始め、意識高い系へとシフトしていきます。