「恋愛はしたいけど、勇気がない」「気になる人はいるけど、自分からアクションなんて起こせない」もともと奥手だったり、過去の恋愛でうまくいかなかった経験があると、こんなふうに感じてしまいがちです。そういった人には、世に溢れるモテテクを実践することは至難の技。でも、だからといってあきらめる必要はありません。必要なのはまずは恋愛をするための土台づくり。そこで今回は、植西聰さんの著書『好きな人に愛される100のルール』を参考に、恋を始めるための4つの方法をお教えします。
■1.「話しかけやすい人」になる
「「話がはずんで意気投合した」「話していて楽しかった」といったことから男女が付き合い始めることが多いものです。新しい出会いを探しているなら、その第一歩に、相手から話しかけやすい人になりましょう。」
奥手だったりマイナス思考だったりすると、「話しかける」といった小さなことでも、自分からアクションを起こすことを難しく感じてしまいますよね。それなら自分が、ほかの人に「話しかけやすい」と思われる人になりましょう。
まずは笑顔を保つこと。表情で「あなたを受け入れています」と示すことができれば、相手も安心して話しかけてくれます。