男性は自分の言葉で笑顔になってくれる女性に好感を抱きやすく、「上品に微笑んでいた女性を爆笑させられた」という達成感が、誘いに直結するのです。
■丁寧語から徐々にタメ口に
もっとも簡単な方法はこれ。もともと人懐っこい人ほど、フレンドリーな言葉ではなく、丁寧語で話した方が恋愛対象に見られやすくなります。
そもそも男性たちは、最初からフレンドリーな女性より、少しマジメなくらいの方が好印象を抱きやすく、「徐々に打ち解けていく」過程を楽しめるもの。突然タメ口になってくれた瞬間に男性は達成感と同時に、異性として意識しはじめてくれるでしょう。人懐っこい人が最初からフレンドリーな言葉を使っていると、「女性」と感じる前に「友達」と感じられてしまうので気をつけてくださいね。
■盛り上げキャラこそ“間”が大事
「芸人は“間”が命」なんて言葉がありますが、これは盛り上げキャラの女性も同じ。男性はずっとしゃべっている女性を見ると、「この子とつき合ったら疲れそう」「自己主張が強くて面倒くさそう」などとネガティブな印象を抱きがち。意図的に“間”、すなわちしゃべらない時間を作りましょう。
相手の話をニコニコ聞いている。