キスが嫌いな女の子は、ほぼいないと思います。好きな人と一緒にいるときは、何十回でもしたくなりますよね。でも好きではない人が相手だと、たった1回のキスすらどうしてもできないこともあります。女の子にとってのキスは、「愛情を確かめる大事な行為」であり、自分の気持ちとかなり密接に関わりがあるようです。では、男性の場合はどうなのでしょうか?インタビューをもとに、「キスに対する男の本音」に迫ってみました。
■1.「独占したい!」という気持ちがこもっている
「彼女と会ってるときはいつでもキスしたい。たぶんキスって、大好きな人が『自分のもの』だと確認するための行為なんだと思う。」(24歳/メーカー)
とくに人前でキスしたがる彼は、「俺の女だと確かめたい、知らしめたい」という気持ちが強いかもしれません。女性にはあまりピンとこない感覚ですが、男性のキスにはマーキング的な意味合いも多分にあるのでしょう。
■2.「好き」の代わり
「照れ屋なので、面と向かって彼女に『好き』とか恥ずかしくてなかなか言えないけど、むしろキスならできる。これで伝わってると信じています。」(21歳/大学生)
女性は「言葉の『好き』とキスは別物」