ここぞのときまで使うことを控え、好意のある文面に添えたハートマークはかなり効果的です。
■3.名前を呼ぶ
「メールできちんと漢字で名前を打ってくる女の子は丁寧だなと思う。あとあだ名とかも付けられると一気に距離が近づいてる感じがするな」(26歳/コンサル)
人間が一番聞いていて心地のいい音というのは、自分の名前だと言われています。なので、普段から相手の名前を呼んで会話をすることで印象を良くなります。メールでも同じで、自分の名前が組み込まれた文章だと受け取り方も違います。漢字できちんと入力したり、二人だけのあだ名を考えるなど、距離の詰め方を考えてメールしてみましょう。
■4.情報を伝える
「メールは情報がのっていないとあんまり価値がない。いつ暇だとか、今なにに興味があるとかそういう情報を伝えてくれる女の子は、デートにもつながりやすいな」(29歳/メーカー)
メールは女性にとって気持ちを伝える手段と捉えていますが、男性にとっては道具に過ぎません。
情報がないと、意味のないムダなやりとりなのです。「今週末ひまなんだ」「あの映画気になってるんだよね」とあなたの興味やスケジュールの空き状況など、なるべく情報をいれていくことがデートに誘うフックとなります。