関係を深めるために!恋愛に大切な「断り上手」になる方法・4選
「もうちょっと一緒にいたかった」という気持ちが、「また会いたい」という気持ちにつながり、次のデートや二人の関係の発展に繋がっていくのです。
■4.否定するときは肯定を添えて
「いつも口先で意見を合わせるだけの人は、相手に「つまらない人」という印象を与えてしまいます。それに、言いたいことを言わなければストレスもたまってしまいます。大切なのは、相手への言い方なのです。」
「相手に好かれたい」という前提の下で、特に意見がなければとりあえず同調しておけば良いでしょう。しかし、いつも同調しているだけでは、「つまらない人」や、「何も考えてない人」というマイナスイメージにも繋がりますし、自分のことを理解してもらうこともできません。自分の意見があるなら、やはりここは伝えるべき。注意すべきは伝え方です。「それは違うよ」と真っ向から否定して論破するのではなく、「確かにそういうところあるよね。
でもわたしは〇〇もありかなと思う」などと、肯定した上で自分の意見を伝えれば、相手も受取りやすいですよ。
■おわりに
いかがでしたか?恋愛にかかわらず、お互いが気持ちよく人間関係を続けるには、「自分を蔑ろにせず、お互いに尊重すること」