ネタにされてる?!一般男女が聞いた腐女子の会話・4選
腐女子のなかには、海外に向けて翻訳されたBL本を取り寄せではなく、現地で買う猛者もいるそう。まさに好きなものへの探究心は、他の趣味を嗜む人のにも引けを取りませんね。
■4.親の機嫌を取り戻すために
「お菓子屋さんの会計時、『昨日、母親に同人誌が見つかっちゃってさ~』という会話を耳にしたことがあります。なんでもそれ以来、お母さんとの関係がよそよそしいみたいで。『母の日じゃないけど、このお菓子あげたら喜ぶかな~』と悩んでいる彼女を見て、腐女子のイメージがだいぶ変わりました」(27歳/販売)
腐女子もいえども、ひとりの女の子。普段はあまり腐女子にいいイメージがなくて毛嫌いしていた人も、こういう会話を聞くと「趣味は趣味だもんね」と妙にほっこりした気持ちになれるのでは?
■おわりに
自分たちは気づいていないと思っていても、世の中の男女は意外と腐女子たちのことを見ているのかもしれません。普段、SNSやブログで身の回りの男子たちで腐妄想をしている腐女子は、何気ないひと言が周囲の人をドン引きさせている可能性も十分考えられます。これを機会に、腐女子としての行動を改めて見直してみてはいかがでしょうか。
(柚木深つばさ/ハウコレ)