■5.ストレスになるようなら退くことも覚えよう
自分磨きをして自分に自信をつけ、積極的に彼に会いにいってお話しできても、ライバルが多すぎたり、中途半端に扱われたり、男性本人が恋に関心がなかったりしたらパワーがある女性でもやはり傷つき落ち込んでしまうでしょう。
恋するパワーは強烈な分、反動でマイナスに傾く可能性もあります。恋煩いという症状があるほど、恋の媚薬ホルモンの心身にもたらす威力は強力なので注意が必要です。
通常の判断力も正常に働かなくなるのが恋ですが、何も手につかなくなるほどの極度のストレスを何ヶ月も続けて感じるようなら、その恋は諦めたほうがいいかも。
無理はホルモンバランスも崩し、女らしい輝きも失わせてしまいますから気を付けましょうね。
■まとめ
危険な香りがする男性との刺激あるつき合いは、恋人同士にならなければ負担になるだけ。真のモテ男を見極める力をつけつつも自分磨きするパワーを持続できないならそこが自分の限界。いい勉強になったと思い、その学びを次の新しい恋に活かすためにも無理しないように気をつけましょう。
(荒牧佳代/ハウコレ)