弱ってるときがチャンス!大学入試に落ちたカレへの励ましの言葉
(27才/エンジニア)
もしもアナタが志望校に合格、カレが不合格だった場合、カレは「オレ、捨てられるのかな?」と不安になるでしょう。「ゼッタイ待ってるね」の言葉は必須です。
■5.「受験なんてしなくてもいいよ」
「『大学行かないとどうしようもない』なんて時代も終わったと思う。今時、パソコン一台でなんでもできるし、大学なんて行ってもただの暇つぶしで、就活に役立つくらい。でもそれって、高校生の時はなかなか気づかないんだよな~」(25才/実業家)
「来年こそは受からないと」と視界が狭くなっているカレに、すっと一歩引いたところからこんな言葉をかけてあげれば、むしろ不合格によってカレの人生ががらっと変わるかもしれませんね。
■おわりに
カレにとっては、不合格だったことによる不運よりも、アナタがいてくれる幸運のほうがずっと大きいです。カレがどんなに絶望しても、アナタが優しく抱きしめてあげてくださいね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)