捨てていた野菜くずに注目の成分が!話題の「ベジブロス」で体をダイエットモードにする方法
3.ザルで濾して完成!
※野菜の旨み成分は低温でゆっくり煮出すことで抽出されるので、必ず水から加熱しましょう。
※いつものスープや味噌汁、煮込み料理などにご使用ください。
特別な材料はいらないので、とにかくお料理の際は野菜のヘタを生ゴミで出さないようにストック!お財布にもお肌にも優しいベジブロスで20歳から始まる老化にブレーキをかけましょう。
■5.一日の摂取量目安
・プチ断食の際に用いたい場合
他の食事を一切抜いて、ベジブロスのみを3食頂いて、2日ほど過ごしましょう。
・ダイエット中の場合
3食のうち、1食をベジブロスのみにしましょう。
・毎日の食事改善や美肌食として摂取する場合
1日に1食はベジブロスを用いたお味噌汁やスープ、シチューなどを頂きましょう。お味噌汁のお出汁をベジブロスにチェンジし、お好きな具とお味噌を入れてお召し上がりください。スープにするなら、お水や牛乳などを使う代わりにべジブロスを。
カレーやシチューなどの煮込み料理にも、お水のかわりにベジブロスを用いれば良いので、メニューで悩むこともありません!
■おわりに
慣れないうちは面倒かもしれませんが、普段生ごみとして捨てていたお野菜の切れ端を、注意してストックしておくだけで、費用もかかりません!節約しながら美肌&ダイエット食になるなんて理想的ですよね。