(25歳/事務)
恋人フィルターがなくなって、彼を客観的に見たら「迷惑なオジサン」でしかないかも。今回ばかりは後輩の女の子に感謝ですね。それにしても元カノの前で堂々と女性を口説くとは、無神経さにもがっかりします。
■3.あまりの上から目線に
「非常にプライドが高く、私をいつも見下している人でした。散々ふり回された挙句、一方的に怒った彼に振られましたが、やっぱり心にひっかかった気持ちがあって。1か月ぶりに誘われてお茶を飲みに行くと彼が開口一番『そろそろ反省した?頭が冷えたならまた付き合ってもいいけど』と。もうこの性格は一生直らないと冷めました」(23歳/建設)
マインドコントロールが解けてよかったですね。付き合っているときは周りに止められるほど過熱して「この人は私しか理解してあげられない!」となりがち。
この彼女は「『バカにするのもいい加減にして!』と、初めて彼に反論出来てスッキリ!」したそうです。
■4.法に裁かれたと聞いて
「付き合っているときから女癖の悪さには困っていたけれど、どうしても嫌いになれず。別れた後も何度か会ったりしていましたが、とうとう30代の人妻にまで手を出し慰謝料を請求されたと話を聞いて目が覚めました」