「今日も頑張ってるね」「でも無理しないでね」「○○してくれてありがとう」「一日おつかれさまでした」などと、彼が癒されるような言葉をかけましょう。
ポイントは、返事を求める質問ではなく、彼のことを思って声をかけること。自分のことを思ってかけてくれた言葉に、彼は小さな幸せを積み重ね、それがあなたへの好意となっていくのです。
また、単なる飲み仲間など、会える頻度の少ない関係なら、“一日三言”くらいに増やしてみるのもいいでしょう。
■よほど好かれていない限り自ら動く
気になる男性が「よほどあなたのことが好き」でない限り、これらの方法を試してあなた自身の手で恋を動かしていきましょう。だって、このコラムを呼んでいるあなたは、間違いなくその彼よりも、恋愛のことを真剣に考えているのですから。
もしうまくいかなかったとしても、あなたの好意がまだ伝わっていないだけかもしれないし、「誘おう」と思えるくらい好意が高まってないだけかもしれません。恋愛への興味関心もスキルも、あなたの方が大きい以上、彼をコントロールするつもりで幸せを勝ち取って欲しいと思います。
(木村隆志/ハウコレ)