「顔にコンプレックスがある女性がモテない」本当の理由・4つ
のは、そういう理由があるのです。
■ヘアメイクの過剰防衛
ふだん多くの女性と会っていて気になるのは、「顔のコンプレックスがある人ほど、それを隠すために、ヘアメイクで過剰防衛している」こと。つけまつげなどで目を大きくしたり、フェイスラインをスッポリおおうヘアスタイルにしたり、男性から見たら「何かなスゴイ・・・・・・」「そこまでしなくてもいいのに」と悪い意味で気になってしまいます。
一方、コンプレックスがない人ほど、ナチュラルメイクやエアリー&シンプルなヘアスタイルを選ぶ傾向があり、男性たちには「よく似合っている」「自然体でいいね」と好評。コンプレックスがあったとしても、カバーするのは少しだけの方がいいでしょう。
■受け身で出たとこ勝負の会話
顔のコンプレックスがある人は、男性の顔をあまり見られないため、必然的に声をかける機会が少なくなります。会話はおのずと受け身のスタンスになり、男性に気をつかわせることが多く、共通点を見つけて盛り上がったとしても、顔を見つめ合っていないため一体感が生まれません。「自分の顔を見られるのが恥ずかしくて、相手の顔をあまり見られない」人ほど、休日の過ごし方、居住エリアや出身地、友人関係、スポーツや音楽のエンタメなど、たくさんの話題を用意してテンポよく振っていきましょう。