恋愛にも決断力が大事!京大人気教授から学ぶ「男性選び」・4ステップ
結論しか書いていない証拠資料は使わない」
例えば、友達に彼の話をして「彼のこと、どう思う?」と聞いたところで、その友達が彼に会ったことがない場合には、あなたの話のみで彼を判断して「良い・悪い」を下してきます。それは、参考にはならない情報ですよね。
他にも、年の差がある場合、親から見ると「そんなに年の離れた人はNG」であれば、相手がどんな人でも、親に相談したところで結果は「NG」です。
相手の情報収集をする時には、自分で確認することが大切。また、ステータスや年収など外部作用によって変わってしまうものを調べるのではなく、女性の扱い方や性格などを彼の本質を調べておくことが重要です。
■3.メリットとデメリットを比較する
「その行動を取ったときに生じる良いこと(=メリット)と悪いこと(デメリット)を比べて、メリットのほうが大きければやったほうがいいし、デメリットのほうが大きければやらないほうがいい。」
例えば誰かに告白された時、彼ができることは嬉しいことです。でも他の男性と遊びに行きにくくなるとか、自分の時間が減るとか、デメリットもありますよね。それぞれを比較して考えておくことが大切です。