話すこと自体は好きなため、仲良くさえなれば弾んだ会話もできるでしょう。そのため、まずはじめのうちはガンガン攻めるのではなく、少しずつ男性との距離を縮めるように話しかけた方がいいでしょう。
女性からいつも挨拶をする、すれ違うときに軽く声をかけるなど、細かなコミュニケーションで相手に親近感をもたせ、共通の話題やプライベートな話をして新密度を高めていきましょう。ただし、シャイな男性が少なくないので、ハイテンションに絡むと相手との距離を詰められないので注意が必要です。
■3.話したいけれど話しかけられない
「話すこと自体はキライじゃないけれど、話しかけることをためらってしまうから話せない。だから自然と無口に見えるんだと思う」(30代/専門職)
会話は好きなのに、自分から会話のきっかけをつかめずにいるため、結果としてあまり話していないイメージが定着するタイプです。こういう男性には、こちらから話しかければ案外たくさんお喋りしてくれるでしょう。男性に対して無口なイメージをもっていると、なおさら饒舌に感じるくらい話してくれるはずです。
それほど話すことは好きな証といえます。ただきっかけがつかめないだけなので、思い切って話しかけてみればすぐに距離を縮められるかもしれません。