その彼と別れた時に、頼れる人がいないことに気づき、もっと自分を理解してくれる人、心を開いて相談できる人を見つけておくべきだったと反省しました。」(25歳/イベント)
恋人は自分の理解者となってくれることが多いですが、「自分のことをわかってくれるのは彼だけ!」と思っていると、彼との別れがきた時に耐えられなくなってしまいます。
そうならないためにも、家族や友達、会社の先輩など自分のことをわかってくれる人や場所を作っておくことがオススメ。
■4.お一人様上手になる
「私は学生の頃にいつも彼がいたので、あまり一人で何かをしたことがありませんでした。でも、社会人になって知らない土地に配属になった時に、一人で行動しなければならないことが増えて、その時に初めて、恋愛に依存していたことに気づきました。最初はすごく戸惑いましたが、今ではお一人様上手です。彼がいてもいなくても、自分の楽しい過ごし方が出来るようになりましたよ。」(26歳/出版)
彼に依存し、いつも一緒でないと不安という状態になってしまうと、いざ一人になった時に何もできない人になってしまいますし、彼にも「一人で大丈夫かな?」と心配をかけさせることにもつながります。