■3.感情が安定している
男とケンカになったとき、我を強くしたり自己主張をはげしくすると男は疲れてしまいます。
と言って悪くもないのに、嫌われたくないからという理由で『ごめんね許してね』なんて縋りつくように言われるのもめんどくさくてウザいもの。
自分が悪かったと思ったときは意地をはらず素直に謝りましょう。
自分は悪くないと思うときは、ストレートに『こういうところが嫌だったよ。』と言いましょう。
どんなときでも感情的になってはダメです。男が感情的になったとしても、ケンカを1秒でもはやく終結させることをまっさきに考えましょう。
問題解決が1番、自分の感情は二の次です。
二の次のなかでなるべくストレスを発散させる方法を考えましょう。
「あなたがいないとダメ」という雰囲気は男を夢中にさせるために有効ですが、男に「ただのかまってちゃん」だと思われると、逆に利用されます。
人間は動物なので、男も女も生き物として強い遺伝子を残したいと本能的に思うもの。体と心が強いというのは異性に選ばれる重要な要素になります。ほんとうに強くなることが大切ですが、今は弱くても、弱さを見せちゃダメです。弱さを隠して生きてるうちにほんとうに強くなれるものです。