【まさか!の出産レポ】上の子が3歳になったばかりなので、計画無痛での出産を選択した結果!→お産が長引いたうえに一気に進んでバタバタに
その結果、お産が予定より長引いてしまい、立ち合おうとしていた夫・長男も手持ち無沙汰に。
少し薬を入れるタイミングを遅くしましょうということになり、陣痛の波を一度我慢してみたところ、一気に強い陣痛が押し寄せ、子宮口も全開になってしまいました。
部屋で遊んでいた長男は、作っていたプラモデルを手に分娩室へバタバタと入り、夫は慌て過ぎてビデオをうまく使えず、写っていたのは先生のみ。
長男はプラモデルに気を取られ、赤ちゃんが産まれた瞬間を見れず……。
私はいきむのに必死で気付けば産まれていたという感じでした。
パートナーのサポートはどうでしたか?
夫は長男の面倒を見ていたため、今回は直接のサポートはありませんでした。
無痛とはいっても最初は陣痛促進剤で促すので徐々に痛くなってくるのですが、「腰が重くなってきた」と言っても「そういうもんなんだね!無痛なのに?」と終始不思議そうな顔をして見ているだけでした。
助産師さんのマッサージだけが頼りでした。
Yさんがもっとこうすれば良かった!と今だから思うことは
せっかくの無痛分娩なのだから、長男にもっと関わらせてあげたかったです。
事前に赤ちゃんが産まれることを伝えて「その瞬間を見てくれたら母は嬉しい」