恋愛情報『【まさか!の出産レポ】お腹の張りはあったものの痛みはなし→分娩室に入って5分のスピード出産(産婦人科医監修)』

【まさか!の出産レポ】お腹の張りはあったものの痛みはなし→分娩室に入って5分のスピード出産(産婦人科医監修)

到着した頃には5分間隔になっていましたが、痛みは一切なし。

そこから中々進まなかったので、廊下を歩いたりスクワットをして促進するようにとにかく動きました。

出産時におこったハプニング

痛みはまったくなかったのですが張りはするので、内診してもらった所「降りては来ている!」となり、先生がお琴の演奏に使うような鋭い爪を装着し人工的に膜を破り破水させました。

その瞬間から陣痛最高潮の痛みがいきなり来て、一気に産まれそうな感覚に。

内診をしたベッドが分娩台ではなく陣痛室のベッドだったため、お産をするには分娩室に移動が必要で、助産師さんが急いで用意をしに行きました。

フリースタイル分娩を希望していたため布団を敷いてくれた分娩室へ移動。

寝っ転がって次の陣痛の波でつるんと出産。破水から僅か5分で出てくるという稀に見るスピード出産でした。


先生も破水させてから席を外していたため、早すぎて出産に間に合わず笑っていました。

パートナーのサポートはどうでしたか?

夫は長男の面倒を見ながら廊下で待機してくれていて、産まれた後に分娩室に入れたのでへその緒を長男と一緒に切っていました。

転勤先での頼れる人がいない中での出産だったため、産休を夫が3ヶ月間取り予定日前から休んでくれました。

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