2023年5月19日 16:35
生理前から捻れるような痛みが…→婦人科で告げられた“2つの病名”とは?
との診断も。
悩んでいた不調の原因がわかってホッとしました。
どんな治療を受けましたか?
鉄剤とピルを処方されました。
鉄剤は過剰摂取や副作用が心配でしたが、処方してもらった薬はリンの吸収を阻害して鉄の吸収を上げるタイプだったので、現在2ヶ月ほど服用していますが、ほぼ副作用はありません。
ピルもジェネリックで続けやすいものを処方してもらい、注意書きと丁寧な説明があって安心でした。
私はネットで近隣の病院を探しましたが、婦人科系の病気は通院が必要なものも多いので、“通いやすさ”は大事だと思います。
こちらから要望しなくても血液検査をしてくれたり、副作用の少ないお薬を選んでくれたりする医師にあたって、運が良かったと思います。
病院や医師が合わないようであれば、迷わずセカンドオピニオンを受けることをおすすめします。
世の女性陣へ伝えたいことは?
「日本人の女性はあまり婦人科行かないよね」とアメリカ人の友人が言っていました。婦人科は何となくハードルが高く、正直、私も抵抗がありました。
しかし、受診してみると他の病院と変わらず、身構えることはありませんでした。
生理に関するトラブルは日常生活にも大きな影響を与えます。