恋愛情報『【生理で血のかたまり!?】鎮痛剤を飲まないと辛い状態で…→出産がきっかけで判明した病の正体とは?』

2023年5月20日 16:35

【生理で血のかたまり!?】鎮痛剤を飲まないと辛い状態で…→出産がきっかけで判明した病の正体とは?

どんな治療を受けましたか?

治療は受けていません。

帝王切開時に子宮筋腫を摘出するという選択肢もありましたが、多量出血の可能性もあるということで経過観察になりました。

その後、別の病院で第2子を帝王切開で出産したのですが、勝手に筋腫を摘出されていました。

なかなか出血が止まらなかったそうです。

摘出したにも関わらず、再発して現在も生理の量が多い時があります。


世の女性陣へ伝えたいことは?

私のように経過観察で良いとされる症状でも、毎年検診を受けて、大きさが変わらないかを診てもらっています。

病名がわかっていると、「何かあった時もかかりつけ医が対応してくれる」という安心感があります。

もし不安な症状があるのなら、安心するためにも1度診てもらいましょう。

そして、もし摘出するとなったらセカンドオピニオンを受けた方が良いです。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。

年に1回は自分の体と向き合うことが大切

ひどい生理痛と大きな血のかたまりの原因は、子宮筋腫および子宮内膜症だと判明したBさん。

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