恋愛情報『【卵巣が少し腫れている!?】いままで軽かった生理痛が“急にひどくなった”…→病院を受診した結果』

2023年5月30日 06:55

【卵巣が少し腫れている!?】いままで軽かった生理痛が“急にひどくなった”…→病院を受診した結果

目次

・Cさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・生理痛は「あるのが当たり前」ではない
【卵巣が少し腫れている!?】いままで軽かった生理痛が“急にひどくなった”…→病院を受診した結果

生理の重さは、月によって異なる場合もあります。

しかし、痛みが強くなってきている状況なら注意が必要かもしれません。

そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修医:新見正則
新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。
20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。

Cさんの場合……

子宮内膜症と卵巣チョコレート嚢胞に罹りました。

それまで生理は量も問題なく痛みも軽い方だったのですが、あるときひどい生理痛に襲われました。

そこから隔月で同様の症状が続いたため、最初の痛みから半年経った頃に近くの産婦人科を受診しました。

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