2023年7月6日 06:55
<作者インタビュー>生理痛がひどすぎて過呼吸に!?倒れて救急車で運ばれた作者は…⇒「当時は昼でも夜用ナプキンを付けるくらい」
「自分の生理の量はそれ以上だと感じた」とのことですが、当時どんな血液量でしたか?
当時は昼でも夜用のナプキンをつけるほど量は多かったです。
夜も、量が多くて毎朝経血が漏れていないか心配でした。
実際、経血が漏れてパジャマやベッドのシーツを汚したこともあります。
読者へ伝えたいことは?
何か少しでも生理に対して悩みがある方は、婦人科の受診をおすすめします。
私のように極限まで生理痛を我慢して救急車で運ばれることがないように……。
このお話では……
倒れたのは貧血が原因ではなく、月経困難症による過呼吸だったぴおっぷさん。
そして帰宅後、月経困難症を調べているうちにピルの存在を知ります。
みなさんは、生理が痛すぎたり、PMSのイライラや精神的症状が辛い場合、婦人科でピルの処方をされることをご存知ですか?
昼でも夜用のナプキンを使うほどだったぴおっぷさんは、この後婦人科へいき、ピルとの日々が始まることになります。
生理の症状は十人十色。
ぜひ自己判断で大丈夫と過信せず、気になる症状やつらさがあったら婦人科へ行ってみてくださいね。
今回は『ピルユーザーになった話』の作者、ぴおっぷ(@pioppu_tegakipop_manga)