恋愛情報『『生理2日前からツラい』生活に支障が出るほどの生理痛。婦人科で見つかった“2つの疾患”に→読者「ピルの保険適用を認知させるべき」』

2023年8月26日 10:15

『生理2日前からツラい』生活に支障が出るほどの生理痛。婦人科で見つかった“2つの疾患”に→読者「ピルの保険適用を認知させるべき」

読者からの感想は

『生理痛は私もひどいので、この体験談は他人事でないと思ったものです。毎回鎮痛剤を頼っていますが、もしかしたら病気のサインかもしれないと不安になったので受診を考えました。』

『ピルの大切さと保険が適用されることをもっと社会的に認知させる事が大切だと思いました。』

『私自身も鎮痛剤を飲まないと生理痛がきつく、病院に行ったら子宮内膜症と診断されたので、生理痛が重い時はすぐに婦人科に受診すべきだと思いました。』

など、病院へ受診することが大切だというコメントが多く寄せられました。

生理痛がひどいときは婦人科へ

Tさんの鎮痛剤を飲まないと生活に支障が出るほどの生理痛は、子宮内膜症と子宮腺筋症が原因だったようです。

皆さんも、生理痛がひどいときは、後回しにせず早めに婦人科で受診してみてくださいね。

今回は「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をお届けしました。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。

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