「2人で一緒に生きていくと決めた」ダブルドレスでの結婚式を叶えた女性同士のカップル。実感した結婚式の意義とは
と、教えてくれました。
結婚式をあげるか迷っている方へむけて
「結婚式は無理にあげなくてもよいけれど、私たちはあげてよかったから、とってもおすすめです。
自分たちだけではなく、まわりの意識も変わったし、何よりパートナーのことを家族行事に当然のように呼んでもらうキッカケになってよかったです!」と太鼓判を押したお二人。
こてぃもかさんは、パートナーシップ宣言を書いた時に、「婚姻届も書こう」と婚姻届にも同時に記入されたそうです。
そしてパートナーシップ宣誓書を飾っている額縁の裏に、その婚姻届はしまってあります。
「いつか同性婚が法的に認められたら、あの時書いた婚姻届を出せたらいいな」と語ったお二人。
「私たちの夢は、音楽を気軽にできる防音室のある家を建てることです!まだまだなんですけどね」
お二人の間には、お互いを信頼しあったパートナーならではの幸せな空気が流れていました。皆さんはこのお二人のストーリーを、どう感じましたか?
(MOREDOOR編集部)
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