恋愛情報『中学生息子「俺がやるからいいよ」“自然な生理教育”が生んだ神対応に…→「優しいな」「この方法が成功」』

中学生息子「俺がやるからいいよ」“自然な生理教育”が生んだ神対応に…→「優しいな」「この方法が成功」

目次

・いつ頃から生理のことをお子さんに伝えましたか?
・あくまで自然に
・息子さんの反応は?
・そういう息子さんの反応に対して、どう感じていますか?
・こどもへの生理をはじめとした性教育について思うこと
・お子さんへの性教育で悩んでいる方にエールを!
・特別なことではなく
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
中学生息子「俺がやるからいいよ」“自然な生理教育”が生んだ神対応に…→「優しいな」「この方法が成功」

子どもへの性教育は、親として避けては通れない大切な課題の一つです。とくに生理という女性特有の身体の変化について、どのように話し始めるかは、多くの親御さんが悩むポイントかもしれません。今回は、すでにお子さんが思春期を迎えた息子さんたちのいる40代の先輩ママを通じて、自然な性教育のコツを探ります。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

いつ頃から生理のことをお子さんに伝えましたか?

「年齢に限らず公にしていました。
息子は中学生になると、理解し始めたようです。」

あくまで自然に

「改まって声をかけるようなことはせず、私が生理で辛いこと、体調が悪いことなど、隠さず伝えた上で、家事のお手伝いをしてもらったりしています。
彼女ができた時など、生理中の女性のことを普段からわかっていれば、自然と相手を思いやれると思うからです。実際、息子も彼女を思いやれているそうなので、私たちの場合この方法が成功しているのかなと感じます。」

息子さんの反応は?


「『そうなんだー』とか反応は薄いですが、今生理中でしんどいことを伝えれば『俺がやるからいいよ』と助けてくれます。」

そういう息子さんの反応に対して、どう感じていますか?

「優しいなぁって……。

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.