中学生息子「俺がやるからいいよ」“自然な生理教育”が生んだ神対応に…→「優しいな」「この方法が成功」
主人にも見習ってもらいたいなぁと思ってます。」
こどもへの生理をはじめとした性教育について思うこと
「子ども達に対しては、今のやり方に後悔はないです。
生理を知ることは悪いことではなく、むしろ知らなきゃいけないことだと思っているので、特別な時間を設けてというよりは、自然体で話せることの方が大切じゃないかなと思っています。」
お子さんへの性教育で悩んでいる方にエールを!
「男の子にとっても女の子にとっても大切なことなので、自然体で言えるような環境が一番かも。それに、生理の辛さを分かってもらえなくて辛い経験をしたことのあるママなら、子どもにはちゃんと相手の気持ちに寄り添って自然に手助けできる存在であって欲しいと思うはずです。難しく考えなくて大丈夫!」
(40歳/会社員)
特別なことではなく
自然体で開かれたコミュニケーションが、親子にとってすごく価値があるのかもしれませんね。普段の会話から、より豊かな理解と絆を深めることができますように。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。