年収1000万男性にこだわるのは日本だけ?婚活条件の日米比較
日本では、「年収1,000万円以上の男性と結婚したい」と主張する婚活女性も多く、医者や弁護士などの高収入な職業の男性がモテますよね。
しかし、海外ではどうなのでしょうか?
なんとなく肉体派男子の方がモテそうな気がしますが、たとえばアメリカでも、高収入であればモテるのでしょうか?
気になるその点をさぐるため、「オンラインデーティング」(恋愛・婚活マッチングサービス)を参考に日米のモテる男性を比較してみます。
■アメリカの合コンアプリではバランスいい人がモテる
まずアメリカでは、もはやロマンスの20%はマッチングサービスで行われるとの報告もあるほど、オンラインデーティング市場が進んでいます。
「Pairs」というマッチングサービスを運営するエウレカは、米国IACグループが買収。原価が横ばいなのに売上が伸びていて、魅力的な市場となっています。
他にもいろいろなマッチングサービスがありますが、最近は合コンアプリの「Grouper Social Club」が人気。Facebookでマッチングするので、「Pairs」と同様に使いやすいようです。
最初の1回分の支払いはオンラインで先に済ませるため、すっぽかされるリスクも少なく、そんなこともあってぐんぐん伸びています。