2016年6月10日 20:00
なぜ平均353万円もかかるの?意外と知らない結婚式費用の実態
たとえば、子育て卒業証書を送る“子育て卒業式”。また、新郎から新婦へサプライズのお手紙など、お金ではなく気持ちを込めるプログラムが喜ばれます」と奥田さん。
ブーケトスも“幸せのおすそわけ”として、コミュニケーションする時間へ形を変えています。ゲスト全員で紙飛行機を折り、新婦が持ったブーケめがけて飛ばすという演出も。
紙飛行機がブーケに届いた方に幸せが渡されるわけです。男女、既婚・未婚問わず参加できるため、にぎやかに楽しめますね。一体感があり、写真映えするシーンが人気です。
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結婚式は挙げて当然とされていたころと違い、現在はカップルが主体的に、式をするかしないかを選択できる時代。
大人数、新郎新婦2人きり、家族や親友たちと少人数でと予算やスタイルもさまざま。一生に一度のセレモニー、自分たちらしく過ごしたいですね。
(文/マチコマキ)
【取材協力】
※株式会社メイション・・・一流の結婚式・挙式・披露宴を適切な価格で実現する「スマ婚」ほか、各種ブライダルサービスを展開している。
【参考】
※スマ婚ホームページ
※結婚・結婚式-ブライダル総研
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