男と女は全く違う生き物だと気付いたのは何歳?意外な年齢が判明
「24歳くらい。その頃付き合っていた人が難しい漢字を書けなくて、私が教えてあげた時。どんなことでも負けるのが許せないらしく、プライドの高さを感じた」
「26歳。結婚して出産した時。男性は人に寄り添えない生き物だと分かった」
「28歳で自分の子どもを実際に育ててみて気付いた。男の子と女の子で同じように育てていても違うな~と思って」
社会人になったり、結婚出産を体験したりで、多くの人はより男性と女性は違う生き物であることを思い知るようです。
■30代で気付いた人達はすでに諦めモードだった!
実は、30代以降で男女の違いに気付いたという人からのコメントは、これまでに紹介してきたものとは明らかに違っています。
「30歳。
今の旦那と一緒に住むようになって考え方が違うんだな、と。今までの彼氏がずっと不満があった部分とかも男女の考えの違いだったんだな、と」
「30歳。旦那と話が合わないのは、男性脳と女性脳の違いが根本的にあってどうにもならないらしいとわかって、あきらめるようになった」
……このように、男女は違う生き物であるとしたうえで、あきらめモードになっている人が目立ちました。
通常、あきらめるという行為はネガティブに思われがちです。