不倫の映画やドラマで「異性への不信感」は増える?増えない?
不倫ブームといわれる昨今。『紙の月』や『昼顔』など、不倫の映画やドラマがよく話題にのぼっていますよね。
架空の物語とは知りつつも、「現実は小説より奇なり」なんていうくらいですから、あながち他人事では済まされないのかも!?
そこで、全国の30代の男女100人に、「不倫の映画やドラマの影響で異性に対する不信感は増えますか?」というアンケートを行なってみました。
すると、ドラマや映画の中のストーリーだとわかっていても、その影響により異性への不信感は1割増えるということが判明!
そういえば、スマホを勝手にチェックして浮気の証拠をつかんだ、というシーンを観ていて、無性に心配になり同じことをしたという知人の話を耳にしたことがあります。
知人の場合、結果はシロでよかったですが……。それでは、気になるアンケート結果を一緒にみていきましょう!
■メディアの影響はやはり大きいからやめてほしい
まずは、不倫映画やドラマの影響により異性に対して不信感が増すと回答した人達の意見です。
「7割減。映画やドラマの影響で、それが流行だと思う人がいると思うので」
「5割減。
やっぱりその気になる人もいると思う」