恋愛経験が豊富な人達に聞いた!相手が傷付かないデートの断り方
「せっかく誘われたデートだけど、全く気分がのらない……」
みなさんはそんな時、どのようにデートを断っているでしょうか。今回、全国の30代男女300人に「デートを断ったことがありますか」と聞いてみました。
すると男性は41%、女性は69%の人が「断ったことがある」と回答。女性は誘われる側のことが多いために、断る機会も多いのかもしれませんね。
次に「どのように断ったか」を調査してみたところ、相手を傷つけないでデートを断る方法がみえてきました。男女別に紹介していきたいと思います。
■男性は「仕事」を理由に断る人が多い
仕事を頑張っている男性はとても好印象です。だからというワケではありませんが、「仕事」を理由にデートを断る人は多いようです。
相手も「仕事なら仕方ない」とそれなり納得してくれるので、傷つけなくてすむのがうれしいところ。とても使いやすい言い訳です。
「はっきりと先約(仕事)があると伝える」
「急な夜勤明けという事で、寝たフリをした」
「仕事が入ったといって断る」
「明日仕事できついから、という理由で断った」
「急な誘いがあったが、同僚とお酒を飲んでいて運転できないから行けないと言った」