ベビーカレンダーがお届けする新着記事一覧 (86/1287)
夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママ友と仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱くように。黒ママの趣味は、自分に嫌なことをする人を黒魔術やわら人形を使って呪うことだと知り、ママ友関係を続けるか悩んでいましたが、子どもの進級後あまり関わらなくなりました。黒ママと縁を切りたいけれど、呪われるのが怖くて悩んでいたダイくんママ。ある日、夫から「転勤のため引っ越すかもしれない」と聞き、喜んで賛成します。 そこへ、まるで話を聞いていたかのようなタイミングで「話がある」と黒ママから連絡がきました。最後だからと、ダイくんママは黒ママの家へ向かいます。 黒ママは、夫の事業がまずい状態になり家を手放すことに。さらに親の介護をしないといけなくなったりと、不幸続きで引っ越すことになったと言うのです。 他のママたちにも連絡したものの、返事をくれたのはダイくんママだけだったそう。「私にやさしかったのはダイくんママだけ」そう話す黒ママに、ダイくんママは「やさしいとかじゃなくて、呪われるのが怖かったからだよ」と黒ママにはっきりと伝えると……?最後に黒ママに伝えたいこと… ダイくんママは、黒ママがママ友たちに距離をとられた理由を諭し、相手ばかりが悪いわけではないと話します。 「人を呪わば穴二つ」という言葉があるように、負の気持ちは自分にも返ってくること。人を呪うのはやめたほうがいいと、今まで言えなかった思いを伝えるダイくんママ。「本当にその通りだね……」静かに言った黒ママ。そして、黒ママが先に引っ越したこともあり、それっきりに。 今回の出来事がトラウマになったダイくんママは、新天地では最低限の付き合いをしているそうです。そんな中でも、周りの人には親切にするよう決意したダイくんママなのでした。 最後に黒ママへ本心を伝えたダイくんママ。呪われるかもしれないという怖さもあったでしょうが、本音のままに話すのはダイくんママのやさしさでもありますよね。 ダイくんママの話を聞いて、黒ママには自分がしてきたことに目を向けるきっかけとなったことでしょう。黒ママが、引っ越し先では相手の気持ちを考えた配慮あるママ友付き合いができていると願いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月06日娘が2歳のころの話です。保育園に通っており先生から電話がありました。前歯2本が…!?「娘さんが水道で水を飲むために待っていたところ、お友達に後ろから押され水道に歯をぶつけてしまいました。給食は問題なく食べられていますがどうしますか?」との内容でした。私自身ご飯を食べていて歯も揺れてはいないということだったので通常のお迎えを選びました。帰宅後も出血や歯の揺れがないため受診せず様子をみておりました。その後、約1年が経過して歯医者を受診した際にレントゲンを撮りました。すると、前歯2本の歯の根っこが折れる寸前と言われ、1年前の出来事を思い出しました。あのとき、様子を見ることなくすぐに受診をすればよかったと感じました。 ◇◇◇ 子供が何かあったとき、様子をみることなく受診をするべきだと学びました。今回は乳歯なので大きな問題にはなりませんでしたが永久歯でなく良かったと思いました。 作画/まげよ著者:櫻井花30代、2・5歳を育てる母。以前は勤務しておりましたが、現在は主婦です。
2024年04月06日個人差があるとはいえ「女性なら誰もが生理痛を感じている」と思っていた私。しかしある日、会社の同僚を飲み会に誘うと、「今日は生理2日目だけど生理痛はないし参加できるよ」と言われて……。生理痛について改めて考えさせられ、婦人科を受診するに至ったお話を紹介します。 隔月で生理痛に悩まされるように私が初潮を迎えたのは小学6年生のときでした。同級生の多くが小学6年生までには初潮を迎えていたと思います。私の場合、初潮からしばらくは生理周期が不安定で、高校生ぐらいになってようやく28日周期で安定してきました。 しかし、そのころから隔月で生理痛に悩まされるようになったのです。友だちにも「生理2〜3日目は経血量が多い」「腰やおなかが痛い」と言っている子がいたので、私は「誰もが生理痛に悩んでいる」と思い込んでいました。 生理痛がない人もいるの!?隔月の生理痛が当たり前になったころ、私は社会人になっていました。ある日、同期数人で飲み会を開くことになり、参加者に予定を聞いていると、同期の1人から「今日は生理日2日目だけど、生理痛とかないから参加できるよ」と言われたのです。 驚いた私は「生理痛がないの!?」と聞き返しました。するとその子は「全然ないよ。今まで鎮痛薬を飲んだこともないし」と続け、衝撃を受けたのを覚えています。 それまで、数々の友人たちから「今日は生理痛がひどくて」「痛くてなにもできなくなるから鎮痛薬を常備している」という話ばかり聞いていたので、生理痛のない人がいるとは思いもしませんでした。 婦人科を受診すると…?「生理中はおなかが痛いことが当たり前」だと思っていた私に、もう1つ衝撃的な出来事が起こりました。職場で受けた健康診断で、医師から「経血量も多くて鎮痛薬が欠かせないということなら、一度婦人科を受診したほうがいいかもしれません」と言われたのです。 そして後日、婦人科を受診した結果、子宮内膜症だと判明しました。私の場合、ひどい生理痛は子宮内膜症によるものだったのです。それからは婦人科を定期的に受診するようになり、治療を受けると生理痛も緩和されました。 同僚から生理痛にかんする話を聞いたり、健康診断を受けたりしたことで、自分の体の異変に気づくことができて本当によかったです。 生理について話題にするのは、人によっては抵抗があったり、なんとなく話しづらかったりするかもしれませんが、自分の体を知るためにも、他の人の話を聞くことも必要だと思いました。また、頭痛や腹痛などと同様に、体のどこかに痛みがある場合は、何かの危険信号かもしれない、と考えることも大切だと学びました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※生理中はアルコールを分解する力が低下しているので、アルコールがまわりやすくなります。また、経血が排出されることで貧血や脱水にもなりやすい状態です。その状態で、アルコールを摂取すると血中のアルコール濃度が上がって、頭痛やめまいなどを引きおこす恐れもあります。さらにアルコール摂取によって、血行が良くなり出血量が増えます。代謝が悪くむくみやすかったり、精神的に不安定になったりする時期でもあるので、飲み過ぎには注意しましょう。 著者/匿名 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モリナガアメ
2024年04月06日結婚3年目にして、性生活が無くなってしまった小日向あすかさん。あすかさんから夫を誘うも断られる日々が続きます。「どうすれば元の2人に戻れるんだろう?」と頭を抱えていたある日、突如タイムリープの力を手に入れ…。今度はお酒の力を借りる作戦に出たあすかさん。まずは、昇進して間もない夫に仕事の話を聞くも夫を苛立たせてしまいます。これではいけないと話を切り替え、いい雰囲気になり 「今夜はいいでしょ?」と誘うと、ついに夫からOKが!そのままベッドへ行きついに結ばれるかと思いきや、お風呂へ行き身支度をするあすかさん。戻ると、ベッドにはスヤスヤ眠る夫が。またも撃沈してしまうのでした。 1人虚しく部屋を片付けゴミ捨てへ。勢いよくゴミを捨てるとくしゃみをし、「LOVE Again」を飲んだ日に戻っていました。くしゃみでタイムリープ先から現在へ戻る?と思い、ならばと「LOVE Again」に触れると、これまで通り、抜け落ちた記憶が頭の中に入り込んでくるのでした。 「LOVE Again」を手にしてから不思議なことが起こるようになったあすかさん。この状況に疲れ切ったまま、姉とランチのへ行くため準備を始めるのでした。私に何か隠してない? 姉との待ち合わせ場所に到着し、いつもと違うあすかさんが気になった姉は「なにか隠してない?」と質問します。あすかさんは「LOVE Again」のことを隠そうとアタフタするもうっかりタイムリープというワードを口にしてしまいます。不審に思った姉は誰にも言わないからと問い詰めます。 場所を変え、夫とのレスに悩んでいることと「LOVE Again」について話し始めます。話を聞いた姉は「LOVE Again」のことは信じられないけど、あすかさんを応援すると勇気づけます。その言葉を聞き気が楽になったあすかさんは、姉に泣きつき夫とのレスを解消すると意気込みます。 元気を取り戻したあすかさんを見た姉は安心するも、「LOVE Again」のことが頭からはなれません。 一方、気持ちが晴れたあすかさんは、夫が好きそうなケーキを手に自宅へと戻るのでした。 ◇◇◇ 夫とのレスについて、そして自分の身に起きている不思議なことを打ち明けスッキリしたあすかさん。信頼している人でも悩みを打ち明けるのは勇気が入りますよね。特に、性生活はセンシティブな問題なので特に気を使いますよね。しかし、ときには、周りに頼ることも大切です。心が軽くなり新たに闘志を燃やすあすかさんはとても前向きで素敵です。持ち前の明るさを取り戻したあすかさんの快進撃に期待したいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 海山テツ子
2024年04月06日私は30歳の専業主婦。結婚したばかりの夫と穏やかに暮らしています。義父は既に亡くなっているのですが、義母とは仲良し。しかし、自称インフルエンサーの義姉が本当に常識のない人で……。義姉がSNSに悪口を書いていた!ある日、義実家で親戚の集まりがありました。料理の話になり、義母と夫が私の料理を褒めてくれていたのですが、義母の背後で義姉がものすごい目つきで睨みつけていたのです……! 不気味に思ったのですが、その日は帰宅。数日後、夫が飲み会のため1人で簡単な料理を作って食べていると、急に義姉が押しかけてきました! SNSで私の悪口を……そして、食卓の料理を見ると「モヤシ炒めに味噌汁……! 控えめに言ってもまずそう」と言ってきたではありませんか!唖然としていると、勝手に写真まで撮って帰って行ったのです。 そして、嫌な予感は的中。義姉は自分のSNSに「弟のメシマズ嫁の料理、まずいモヤシ炒め」と写真とともに悪口を投稿していました。 義母と夫に怒られて義姉は投稿を削除しましたが、反省している様子がありません。それどころか、「もうすぐお正月なんだし、私のおいしいおせちと、あんたのマズイおせち、親戚皆に食べ比べてもらいましょ」と義姉は言い出しました。 料理は私の得意分野。仕返しスタートです! 知られざる素性が明らかに!自分勝手な義姉のその後いよいよお正月。親戚が集まる前で私たちはおせちの蓋を開けました。私のおせちを見て、親戚一同「おいしそ~う!」「プロが作ったおせちみたい!」と目をキラキラさせています。 それもそのはず、「妻は元プロの料理人なんだ。妻の料理のファンも多いんだぞ」と夫が真実を打ち明け、義母と一緒にSNSでの書き込みについて義姉に説教を始めました。私との差を痛感した義姉は、ようやく反省した様子。結局義姉は自立した生活を送るためにも、義実家を追い出されたそう。人と比較して優位に立とうなんて、常識外れもいいところ。これからは人と比べるのではなく、自分で幸せを掴んでほしいものです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月06日パパとママと一緒に遊んでいる赤ちゃん。ママにはニコニコ笑顔なのにパパには塩対応…!?な可愛らしい反応に注目ですよ♪ ママが名前を呼ぶと…!? パパに抱っこされているひなちゃん。ママが「ひなちゃーん♡」と名前を呼ぶと… 「ママ、なぁに??」とニッコニコな笑顔で反応♪ママのことをじっと見つめてくれるひなちゃんです。 おしゃべりもたくさんにて、ご機嫌さんですね♡ パパも挑戦!この様子を見ていたパパ。パパもひなちゃんに笑顔になってもらいたくて、ママの真似をしてみます。 「ひなちゃん♪」とパパ。 すると… ひなちゃん、パパには塩対応(笑) あれれ?さっきまでの笑顔はどこへ…(笑)パパの問いかけに、まさかの無表情です! めげずにパパもひなちゃんにスキンシップしてみます。でもやっぱり笑顔がぎこちないひなちゃん(笑) 「全然笑ってくれないじゃん…」とパパもタジタジです。 ママの力は偉大!?別の日も… ひなちゃん、ママとハイタッチでお遊び♪ママの「イェーイ!」に合わせてタッチ!さらにニコニコ笑顔♡ パパもリベンジ! パパも負けじとひなちゃんとハイタッチ! 「イェーーイ!!」とタッチしてみますが…すっかりママに夢中なひなちゃんなのでした(笑) この様子はぜひYouTubeでもご覧くださいね。「パパへの塩対応も可愛い」「パパのことも大好きだよね♪」などの微笑ましいコメントがたくさん寄せられていましたよ。 YouTube「たらこ3姉妹の日常 @tarako3」では、他にも癒される動画がたくさん! 双子ちゃんとお姉ちゃんの3姉妹の日常など、仲良しな姿がたくさん配信されていますよ。 ぜひご覧くださいね。 パパの存在を無きものにする赤ちゃん|たらこ3姉妹の日常画像提供・協力/たらこ3姉妹の日常
2024年04月06日妊娠前から育休の取得に興味があった夫。「2人で一緒に育休取れたらいいね~」なんて話をしていました。そしていざ私が妊娠すると、夫は「育休、取るよ!!」と宣言。そんなわが家の体験談です。 もとから男性育休が取りやすい環境ニュースやSNSで、「男性が育休を取得したら昇進できない」「周りの人から嫌味を言われた」ということを目にする機会がありました。自分が妊娠しても、里帰り出産か、生後1カ月くらいは実家の母に手伝いにきてもらうんだろうなと思っていた私。 しかし、夫の会社は男性の育休取得の実績が多数ある会社でした。もとから子育てに興味があった夫は、私が妊娠後に半年の育休の取得を申請しました。上司に話をしたときに、「半年? 1年取らなくていいの?」と言われたほど、理解のある職場でした。 出産までもサポート出産予定日が1月中旬だったため、夫は1月はたまっていた有休を使いすべて休み、2月から7月末まで、半年間の育休を取得することに。 妊娠期間はマタニティヨガに通ったり、行きたいお店にランチに行ったりと元気に出歩いていた私も、1月に入ってからの外出は夫に付き添ってもらうことが多くなりました。産後だけでなく、初めての出産で不安も多い中、産前もサポートしてくれたのは本当に助かりました。 いざ息子が生まれると無事に出産し、5日後に退院。家族3人での生活が始まりました。出産した病院の規則で、入院中に赤ちゃんに直接触れられるのはママのみ。面会者は新生児室のガラス越しで見学しかできませんでした。そのため、夫は退院してから初めて息子のおむつ替えや授乳をおこないました。はじめはおぼつかない手つきでしたが、徐々に慣れて、1週間もすると私と変わらない対応ができるように。 また、産褥期は家事を積極的におこなってもらえるようお願いし、私は息子のお世話が最優先の生活。生後3カ月ごろまで混合栄養だったため夜中の授乳は私が対応しましたが、おむつ替え、ミルク、そして息子と遊ぶことも、夫は率先しておこなってくれました。 育休を終え、夫は⋯夫婦そろっての育休期間は、親子3人で濃密な時間を過ごせたと思います。特に新型コロナウイルスの影響で家で過ごす時間が多くなりましたが、逆にそれが3人でたくさん過ごした良い思い出です。 夫自身は、息子が生まれて間もない時期からずっと一緒に生活をしたことで「大変さも楽しさもよくわかった」と言っています。ちなみに夫は、もし2人目を授かっても育休を取得する気満々です! 夫は育児や家事を「手伝う」ものではなく、「2人の子どもだから2人で育てる」という意識を持ってくれています。当たり前のことだと思う反面、そう考え、実行してくれる夫は心強い存在。夫や、理解のある会社や周りの環境に感謝を忘れず、今後も2人で子育てをしていきたいと思います。 イラストレーター/まっふ著者:森まり子男の子のママ。本業は育休中で、現在は子育てをしながらライターとして活動中。主に子育て・共働きに関する体験談や、ママ向けの美容記事を執筆している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月06日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。夫はなかなかお金を持ってこなかったり、お金を持ってきたと思えば自身の引っ越し代を勝手に抜いたりということもありましたが、エコさんは離婚届を提出。「10年の結婚生活も終わるときはあっさりだ」――。離婚した2人は、そう言葉を交わしたのでした。 最後くらい、父親らしく声をかける?離婚が決まってからお互いに吹っ切れたのか、2人の間には穏やかな時間が流れていました。 そんなある日、元夫から突然「今から出ていく」という言葉が。「早く出ていってほしい」とは思ってはいたものの、このときは子どもたちがいない時間。 どうやら彼は、息子たちと話もせずにいなくなるつもりのよう。エコさんはそのことが気がかりで……。 子どもたちにとっても父親とはお別れになります。だからこそ「最後だし、父親らしく(子どもたちに)声かける?」と尋ねたエコさん。しかし元夫からは「話す気? まったくない」という返事が。 最後のお別れをすることで子どもたちが余計に悲しむことにもなる――ということも理解していたエコさんは、「子どもたちのことを思えばそれもありか」と考えていましたが、夫としてはまったく異なる考えだったよう。元夫は「自分が悲しくなるから」会わずにいたほうがいいという思いだったようです。 どこまでも「つらいのは自分」「被害者は自分」と思っている節がある元夫。エコさんとしても、「そういった自己中なところはわかっていたけれど、最後くらい子どものことを考えてほしかった」と、このときのことを振り返っています。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年04月06日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。いつものように義母の部屋を訪ねたある朝、「まる子さんが水を用意してくれなかったせいで、熱射病(熱中症)になった」と言われてしまったまる子さん。話をよく聞いてみると、最終的にはストックしているジュースを飲んでしのいだそうなので、それって病気にはなっていないのでは……? と言い返したくなったのですが、これ以上事態を面倒なことにしないため、まる子さんは沈黙を貫くことに決めました。夜中に義母から呼び出しの電話がかかってきました。夫が様子を見に行ったところ、なんと「お化けが出た」らしく、背中をさすってほしいと言われたそうです。話を聞いて、まる子さんはいろいろと仮説を立てながら妄想や空想を楽しんでいました。 結局どうする…!? 定期訪問でやって来たケアマネジャーさんに、いろいろと相談してみました。 訪問入浴と訪問リハビリの話をケアマネさんから義母にしてもらったのですが……。 結局、義母の意思は聞けず、話が戻って来てしまいました。 「介護は家族がやるべき」という考えに変わりはないようで……。 時間を置いて、改めて義母に訪問入浴について確認してみましたが……。 何の話でしょうか……!? ケアマネさんが、夫が入浴介助で腰を痛めるかもしれないと言っても、聞く耳を持たず。 ここで、初耳の話が登場。 え? いつそんな話が……?? しかし、延々と話した結果、訪問入浴の利用についての意思は確認できず。 ケアマネさんからお風呂は無理だと言われた、と言い始める始末。当然、何も聞いていません。 また都合良く話をすり替えている気が……。 ケアマネジャーさんが定期訪問してくれる日。私は最近の義母の様子を伝えながら、いろいろと相談しました。その結果、ケアマネさんからは訪問入浴と訪問リハビリの利用を提案されました。 あくまでもプロの目線で必要なサポートだということを理解してもえるよう、ケアマネさんから義母に話してもらいましたが「そういうことは私が決められない」と話が戻ってきてしまい……。 さすがにすぐは決められないだろうと、時間を置いて再度確認してみましたが、よくわからない昔話や自分に都合の良い話が繰り返されるだけで、肝心の答えは聞けず。こんなに話が見えなくなるなら、次回からケアマネさんと義母との話し合いには同席しなくてはいけないと感じたのでした。 --------------義母の「介護は家族がやるべき」という考えはなかなか変えられないようですね……。プロの手を借りてスムーズに入浴ができたほうが、どちらもストレスがなく過ごせると思うのですが、長い年月をかけて築き上げた考え方を変えるのは難しそうです。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年04月06日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。「お疲れ様です」と16時に帰っていくけいこ。そんな彼女を見て「あんたみたいなのがいるから、女性の社会進出が難しくなるんだよ」とゆりこは腹を立てていました。子どもがいるから仕方ない…? 「今が一番いてほしい時間なんだけどな」と苛立つゆりこ。後輩の湯田はゆりこに賛同しつつも「子どもがいるから仕方ないですよね」と諦めているようです。 「保育園のお迎えとか、私たちに関係ある?」 しかし、ゆりこはけいこの事情を理解しようとしません。けいこに子どもがいることは自分たちには関係ないことだと苛立っています。 ゆりこは湯田に「(けいこに)やさしくしないでいいからね」と注意。さらに、ゆりこは「子持ちだからってラクさせてやるもんですか」とけいこに対して敵意をむき出しに……。 そんなゆりこと湯田の姿を、坂上課長が静かに見つめるのでした。 けいこの子育ては自分たちには関係ないと言い張るゆりこ。 ゆりこもけいこも、それぞれ一生懸命働いています。お互いの事情を理解し合って、時には支え合うことも大切なのではないでしょうか?同じ職場で働く仲間として、けいこの気持ちにゆりこが少しでも歩み寄れると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月06日主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し、現在育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児すべてを妻に任せきり。すみれは睡眠不足が続き、家庭の空気は最悪に…。「野菜くらいは用意して」 昨晩、パンではなくお米が食べたいと良し男に言われていたすみれ。しかし娘の夜泣き対応で眠れておらず、準備ができなくてとりあえずパンを用意したところ、良し男がワガママ発言。 育休前、家事・育児について話し合いはしていたものの「育児は大変だけど、俺が仕事しやすいように頑張って」という身勝手な良し男の態度にイライラしており…。 「さすがに任せすぎ!!」脱ぎ捨てられた夫の靴下を見つけ怒りは頂点に 会社の同僚に、育児は趣味だと話す良し男さん。「家事・育児は二人でやって当たり前」と言っていますが、実態は違う様子。帰宅するとぐずって泣き叫ぶ娘の頭をなでるだけで、すみれさんにはねぎらいの言葉もありません。 「キリのいいところでご飯食べな」ではなく「俺がみておくからゆっくり食べな」と言ってほしいですよね。みなさんは同じような状況になったことはありますか。その場合、なんと返しますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年04月06日新婚ホヤホヤの私たち夫婦。義両親とは別居ですが、よく一緒に食事をしています。わが家に招待して食事をするとき、義母はいつもどの料理を誰が作ったのかを確認し、私が作った料理には手をつけません。でも、料理を食べてくれないだけで他に被害はないので、気にしないようにしていました。夫が出張で留守にしていたある日、突然義母が訪ねてきました。夫は留守だと伝えても構わずズカズカと上がり込み、夕飯時になっても帰る気配がありません。嫁失格…!?私が作った料理は食べないだろうと思ったので出前を取ろうとすると「嫁なら急な来客でも、手料理を振舞うのが当たり前でしょ!」と怒り出したので、仕方なく料理を作ることにしました。 冷蔵庫にあった材料を使って作ったのは、鶏肉の照り焼きにブロッコリーのサラダ、わかめのスープの3品。義母はそれを見て、これまで見たことがないくらいの嫌な顔をしています。 義母は「料理もできないの!?この役立たず!」と言ってスープを床にぶちまけて「嫁失格!」と声を荒らげたのです。普通のお嫁さんだったら、悲しかったり苛立ったりするのかもしれませんが、私は違っていました。 まるでドラマ!「もしかして、これが噂の嫁姑問題ってやつですか!?」「今の時代ほとんどされないと聞いていたのに、まさか自分が体験できるなんてびっくり! 記念に動画撮らせてください!」 ドロドロの昼ドラが大好きだった私。まさか自分がこんなセリフを言われる日が来るとは思っていませんでした。昼ドラの主役になった気持ちです。 喜んでいる私を見て、義母は呆気に取られています。なんと言い返して良いかわからなかったのでしょう。 嫁姑のその後もうどんなセリフを投げかけられてもドラマのワンシーンとしか思えない私。最後は2人で大笑いしてしまいました! 義母は昔見たドラマの設定通り、私に息子を取られたようで、ただなんとなく気に入らなかったそう。ポツポツ話す義母の話もドラマのようでワクワクしました。 これを機に、私たちの関係は大きく変わりました。義母は諦めたのか、私の料理を食べてくれるようになり、最近ではドロドロの昼ドラを一緒に見ています。 こんなに露骨ではなくとも、義母に似たようなことを言われるケースがあるはずです。そんなときは、同じように切り返してみるのもいいかもしれませんね!著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月06日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。夫の複数回にわたる不倫を機に、離婚を決意した妻・景子さん。しかし、修羅場となった夫との話し合いを見守っていた友人たちはどちらも「今は離婚しないほうがいい」と提案。それは経済的な問題だけではなく、不倫相手との結婚を望んでいる夫にとって離婚は思うツボ、世の中は甘くないということを教えなくてはいけないというのです。 友人からの驚きの提案に、妻はある決意をし… 友人から、今すぐ離婚をすることは得策ではないという話を聞き、「今は離婚のタイミングじゃない気がしてきたな…」と考えを変えた妻・景子さん。夫の家族とは関係が良好で、娘をかわいがってくれていることにも、友人は「ますます好都合」と言います。そんな話をしているころ、夫は逃げ込んだ不倫相手の家に転がり込む話に。夫は彼女の母に少し怯えているようですが、「できるかどうかじゃなくて、やるの」とすっかり亜美さんに主導権を握られていました。 不倫夫と早く離婚したいと思っていた妻・景子さんですが、冷静になって考えてみると、「今すぐは得策ではない」と気づきました。これも、落ち着いて話を聞いていた友人からのアドバイスあってこそですね。あなたはもしこういうことが起こったとき、冷静になって考えることができると思いますか? >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年04月06日生後8カ月の娘の育児に奮闘中のわが家。夫は私を労うような言葉をかけてくれるものの、家事・育児は気が向いたときと私の機嫌が悪いときに少々手伝う程度。新型コロナウイルスが流行り始めたときの危機感も私に比べて薄かったです。そんな夫にモヤモヤしていた私ですが、夫の仕事が感染症対策で在宅勤務に切り替わってから、夫の意識がいろいろと変わってきたように思います。今回はそのことについてお伝えします。※コロナ禍の体験談です。 以前から夫に対してモヤモヤしていたこと結婚の話が出たときからずっと「子どもがほしい」と言っていた夫は、娘が生まれた当初は抱っこや寝かしつけ、おむつ替えなどを積極的におこなっていました。それが3、4カ月も経つと、初心をあっさりと忘れて子どもよりもアニメやスマホゲームへ時間を費やすように……。 夫がおこなう家事は、本人がなぜか大好きな掃除機がけと、何となく担当する雰囲気になっていた浴室の床掃除のみ。その他のことは本当に気が向いたときか、私の機嫌や体調の悪いときに少々おこなうだけでした。 あとは、「いつもありがとう〜」と息をするかのようにさらっと労うような言葉を口にしながらスマホを片手にゴロゴロ。労ってくれるのはありがたいけれど、なんだか「こう言っておけばしばらくは機嫌いいでしょ」といった感覚で労われているようで、モヤモヤしていました。 新型コロナウイルスに対する危機感のズレ新型コロナウイルスが流行してさらに私をモヤモヤさせたのは、危機感のズレでした。観光客の多い場所で接客業をする義両親へ娘を会わせるために電車で実家へ帰ろうと提案したり、自粛ムードの中飲み会や趣味の集まりに参加したり……。 当時はまだ乳児への感染例がなかったため、娘への感染を心配した私がどんなに注意しても「大丈夫だよ」の一点張り。年齢はいくつであれ同じ人間。乳児への感染率はゼロではないと考えていた私は、夫の考え方が理解できませんでした。 在宅勤務で見えたママの日常でパパに変化が…!そんな夫の意識が変わり始めたきっかけは、夫の仕事が在宅勤務になったことでした。在宅勤務中は私と娘がリビングで過ごし、隣の部屋で夫が仕事をすることになりました。 普段から私にべったりで、抱っこ要求が激しい娘。ギャン泣きの娘をおんぶしながら家事をこなしていました。以前夫にその話をしたときも「大変だねぇ、お疲れ様」と言いながらゴロゴロしていました。 ところが、在宅勤務中、食事や飲み物を取りにリビングへ入るたび、夫は実際の光景を目の当たりにするわけです。この世の終わりかのように泣く娘と、疲弊しきった顔で家事をする私。夫は次第に「家事は昼休みと勤務後に俺がするから、休んでて」と言ってくれるようになりました。 しかも今回は口だけでなく、実際にいろいろな家事を率先してするようになりました。また、私が外で散歩できる時間を作ってくれるようにもなりました。夫曰く、在宅勤務になったことで、1日中家にいるストレスを実感したのだそうです。 家事に続いて育児に関しても変化が!在宅勤務になったことで娘と顔を合わせる時間が増え、抱っこを試みても、ことごとくギャン泣きされる夫。これまで娘の面倒を最小限で見ていたツケが回ってきていることを察したのか、「臭いが嫌だから」というなんとも父親らしからぬ理由で一切しなくなっていたおむつ替えを積極的にするようになりました。 さらに、私が料理などで手が離せなくなったときには娘としっかり遊んでくれるように。おむつ替えがスムーズにできたり、遊んでいるときに娘が笑ったりするとうれしいようで、育児へのやる気が増したようです。 感染症に対する意識も変わった!新型コロナウイルスが流行り始めたときには「赤ちゃんにはうつらないから」と言い張っていた夫。しかし、乳児の感染例が出たことで「絶対に大丈夫」という考えを捨てて、何事も慎重に考えてくれるようになりました。また、緊急事態宣言が出たことでようやく危機感を持ったのか、飲み会や趣味の集まりをすべてキャンセルしてくれました。 新型コロナウイルスの影響で環境が変わり、戸惑うことも多いですが、夫の家事や育児などに対する意識が変わるきっかけにもなりました。私も、夫から「できることがあったら言ってね」と声をかけてもらったことで、もっと頼ってもいいのだなと思えるようになり、心身ともに少しラクになりました。 家事と家事の間の休憩が多い&長いなど、まだまだツッコミどころはありますが、こうして少しずつパパらしくなっていくのだなぁと思いました。 イラストレーター/ライコミ著者:たにあやか
2024年04月06日私は夫と幼稚園に通う娘との3人暮らしです。幼稚園のママ友だちとも良い関係を築いていますが、中にはちょっと苦手なママ・A子がいます。ある日、娘を幼稚園に迎えに行った際、仲良しのママ友たちと話していると、「お兄さんのお店、そろそろオープンじゃない?」と質問されました。 A子が話を聞きつけて実は私の父は近所にある高級フレンチレストランのシェフで、兄はそこで修行を重ね、独立を果たしたばかりなのです。 この話を耳にしたA子が、「お兄さんはフレンチのシェフよね? 私が味見してあげるから、あなたがおごってね」と言ってきました。 あまりにも傲慢な発言に私は「何を言ってるんですか? もう失礼します!」とその場を後にしました。ひょっとしたらA子は、兄が父の店を継いだのかと思っているのかも……と思いましたが、知ったことではありません。 思わぬ電話数日後、突然A子から電話がありました。不安な気持ちで電話に出ると、彼女は「このお店なかなかステキなところね! 一番高いシャンパンあけちゃったわ! 会計はあなたがお願いね♪」と言ってきました。 しかし、私は冷静に「兄のお店はフランスですが」と事実を伝えました。どうやら近所に新しくオープンしたお店を私の兄の店だと勘違いして豪遊していた様子。A子は「え! 私お金持ってないわよ!」と大騒ぎ! 最初から私におごらせるつもりで、お金を持っていなかったのです。「私には関係のないお話ですので……では」と言って電話を切りました。 改心したA子はその後はというと、焦ったA子は夫に電話でこの一連の出来事を正直に打ち明け、駆け付けた夫がA子の飲食費数十万円分を支払ったそうです。激怒した夫は彼女をきつく叱りました。 この出来事がきっかけで、A子はすっかり反省し、幼稚園でも随分おとなしくなりました。以前の傲慢な態度も見られなくなり、ママ友たちとの関係も少しずつ改善しているようです。 誤解やトラブルがあっても、正直に謝罪し、互いを理解することで歩み寄れることもあります。これからも、子どもたちが健やかに成長できるような温かいコミュニティを築いていきたいと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月06日この記事では、2024年3月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。峯岸みなみさん、橋本マナミさんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優、アナウンサーなど、8名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表峯岸みなみ(31歳)元AKB48・タレント ※夫はてつや・YouTuber「東海オンエア」のリーダー妊娠発表:2024年3月1日(1人目)ブログ・SNS:Instagram(@minegishi_31chan)鉢嶺杏奈(34歳)俳優妊娠発表:2024年3月10日(2人目・男児)出産予定:7月ブログ・SNS:Instagram(@hachimine_anna)紺野あさ美(36歳)元アイドル・アナウンサー ※夫は杉浦稔大(32歳)プロ野球選手妊娠発表:2024年3月13日(4人目)出産予定:夏ブログ・SNS:X(@asami_k0507)井上和香(43歳)タレント ※夫は飯塚 健(45歳)映画監督、脚本家妊娠発表:2024年3月18日(2人目)ブログ・SNS:Instagram(@inoue_waka)淡輪ゆき(31歳)フリーアナウンサー※夫は浅村栄斗(33歳)プロ野球選手妊娠発表:2024年3月25日(2人目)ブログ・SNS:Instagram(@yukitannowa)矢島舞美(32歳)℃-uteの元メンバー・タレント ※夫は味方良介(31歳)俳優 妊娠発表:2024年3月25日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@maimiyajima_official_uf)橋本マナミ(39歳)俳優 妊娠発表:2024年3月31日(2人目)出産予定:初夏ごろ ブログ・SNS:Instagram(@manami84808)パパになる芸能人・有名人平野歩夢(25歳)スノーボーダー・金メダリスト 妊娠発表:2024年3月19日(1人目)ブログ・SNS:公式サイト気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年04月06日慣れない育児に取り組み「パパ業・ママ業」に一生懸命になりすぎて、いつの間にか「夫と妻」であることを忘れていました。そんな私たち夫婦が、夫婦関係を見直すきっかけになった言葉があります。産後、夫婦喧嘩が増えた出産後、授乳による睡眠不足や慣れない育児による疲れから、ささいなことで夫婦喧嘩が増えたと感じる人も少なくないのではないでしょうか。かく言う私もその1人でした。 食事やお風呂、就寝の時間など生活のすべてが子ども中心で回っているのに、夫が今までと変わらずマイペースに過ごしていると、ついイライラしてしまうことが増えました。 「夫が1番、子どもが2番」そんな私が人から聞いた、目からウロコの言葉があります。それは「夫が1番、子どもが2番」というもの。 子どもはいずれ親から離れて巣立って行きますが、夫は老後も一生添い遂げるパートナーです。「子どものことばかりを優先して夫婦関係をないがしろにするのではなく、愛する夫への思いやりも忘れないようにしましょう」というメッセージが込められた言葉でした。 「パパとママ」であり「夫と妻」その言葉を聞いてから、私は自分の態度や姿勢を反省しました。子どもを優先するあまり、愛する夫との関係をこじらせるなんて……ということに気づいたのです。私は「ママ」である前にこの人の「妻」だったんだ、ということを思い出しました。 そして、夫の気持ちを思いやることの大切さを再認識した結果、夫も徐々に私の気持ちを汲んでくれるようになり、以前よりも絆が深まったように思います。 「夫が1番、子どもが2番」というのは極端な表現で、実際の生活では子どもを最優先にせざるを得ない場面が多々あると思います。そんなとき、私は「夫も子どもも1番」だと考えます。そもそも家族は順位をつけるものではなく、みんなが大切な存在です。そんな当たり前のことを忘れかけていた私にとって、この言葉は大きな救いになりました。 イラスト/(c)chicchimama著者:岩崎薫1年間の不妊治療を経て妊娠・出産。2歳の男児を子育て中。現在は印刷会社の人事部で時短勤務で働く。第2子の妊娠を目指して不妊治療中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月06日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたある日、突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はヒナタだと言われ、ヒナタは困惑してしまいます。その事実はユリには隠し、モネの言いなりになる日々を送っていました。その後、ユリがヒナタとモネの仲を誤解する出来事が起きてしまい、怒ったユリは実家に帰ってしまうのですが、突然電話でヒナタが事故に遭ったことを告げられます。 慌てて病院へ向かうとそこにはモネの姿が……!モネは事故当時の詳しい状況を説明すると、泣きながら「自分のせいでヒナタが事故に遭った」と言い、頭を下げ謝罪をしてきました。 その翌日、ユリがモネと話し合いをおこなうのですが、その直後にヒナタの意識が回復。しかし、ヒナタの中でモネの存在はすっかり消えてしまっていたのです。さらに、事故当時の映像にモネの姿が映っていなかったほか、目撃者もいなかったため、当時モネがその事故現場にいたのか分からず……。 そんなある日、ついに退院日を迎えるのですが……? ついに退院日を迎えた夫。2人で家に帰ると… 「退院おめでとうございます」 「お世話になりました」 これまでお世話になった医師にお礼を伝え、晴れて退院することになったヒナタ。 「ユリもありがとうな。わざわざ実家から通ってくれて……」 「何言ってんの。私たちは夫婦だから、2人で乗り越えていかないとね……」 こうして2人で家に帰ったのですが、玄関の前でモネと遭遇したのでした。 ◇◇◇ ようやく退院日を迎えることができてよかったです。ユリとヒナタのわだかまりも解けたようなので、これからは夫婦仲良く過ごしていってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年04月06日3人目の子どもを妊娠中、本を読んでも内容が頭に入ってこなくなりました。本だけでなくSNSの投稿や学校のプリントも頭に入ってこなくなり、頭が回っていないことを実感する日々……。出産後もその症状が続いたものの、呑気な私は疲れているのだろうと気に留めずにいたのです。そんなときに診察に行った病院で告げられたのは、まさかのあの病気でした。 読んだ文章が頭に入ってこない!最初に違和感を覚えたのは、3人目の子どもを妊娠中のころでした。読書が趣味でよく本を読んでいたのですが、ある日まったく文字が頭に入ってこなくなっていると気づいたのです。 本どころか、友人のSNSの投稿すら読んでも内容がまったく入ってきませんでした。文字は追えるのですが、読んだ内容が頭に入ってこないのです。そのときは「疲れているのかな」と気に留めていませんでしたが、その症状は産後まで続くこととなりました。 強迫性障害の症状が現れ、心療内科を受診!3人目の子どもが生まれると、症状はますますひどくなってきました。上の子たちが持ち帰るプリントの内容もまったく頭に入ってこず、買い物に行っても何を買えばいいかわからない状態になったのです。 さらに私を襲ったのは、強迫性障害(きょうはくせいしょうがい)の症状です。物を並べる順番が決まっていないといけない、行動の順番が決まっていないと不安でイライラするなどの症状が顕著に現れ始めました。 高校生のころ強迫性障害とうつ病で心療内科に行った経験があった私は、心療内科の受診を決めました。 心療内科で告げられた病名はまさかの!?心療内科で症状を伝えると、強迫性障害と軽いうつ状態であると診断が下りました。この診断に私はビックリ! 強迫性障害であるだろうとは予想していましたが、うつ状態だとは思っていませんでした。高校生のころうつ病になったときは、体の倦怠感がひどく起き上がることも困難だったかったからです。 今回は気分の落ち込みもなく体のだるさもなかったので、まさか自分がうつ状態だとは思いませんでした。文字が頭に入ってこないのは頭が疲れている証拠だそうです。心療内科では抗うつ薬が処方され、月に1度のカウンセリングを受けることになりました。 心療内科に通い始めて半年経つころには症状も治まり、投薬も終えて活動的に過ごせるようになりました。私はうつの自覚症状がなかったのですが、受診して初めてイライラや不安感を強く抱いていたんだなと実感……。育児中はなかなか自分の心と向き合う余裕がありませんが、精神状態を確認することの大切さを学んだ出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:河津明香2男1女の母。旅行代理店勤務をしながらの育児を経て、フリーランスのライターへ転身。現在は発達障害の長男のサポートをおこないながら、旅行・育児・生活雑貨などの記事を中心に執筆。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月06日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれました。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑。さらに、ちょっとした夫婦喧嘩が、みほが保身のためについたウソによって両家を巻き込んだ離婚騒動に発展してしまいます。特にみほの母の暴走っぷりはひどく、みほが誤解だと説明しても聞く耳を持たず。そして、りょうたちの家にやってきて、娘が精神的苦痛を被った慰謝料を払えと言ってきました。あまりにも理不尽な言い分に、本当の目的はお金だと気付いたりょうは、弁護士の田中さんに助けを求めて……。みほは母親に、お兄ちゃんのことでお金が必要になったから、こんなことをしているのかと聞きました。みほの母は、あくまでもモラハラで困っている娘を助けようと思っただけと言い張りますが、りょうから「今までもこれからも助けてもらうことはない」と言われ、逆ギレして怒って出て行ってしまいました。みほの実家の事情を知った田中さんは、そういうことなら弁護士として協力できるかもしれないと言ってくれて……。相変わらずなところもあるけど… その後、あらためて田中さんはみほの両親と話し、弁護士として助言をしてくれました。それもあって、みほの兄の件は無事に解決し、みほの両親もすっかりおとなしくなりました。 みほは相変わらずなところもありますが、子どもたちやりょうのフォローもあって、りょう一家は平和で穏やかな日々を過ごせているようです。それを聞いて、いちごさんも一安心。 「いろいろごめんな、ありがとう」りょうから突然そんなことを言われ、いちごさんはすこし照れくさそうに「今度、なにかおごってね」と笑って言いました。これにて、一件落着! 家族がバラバラになってしまうのでは……と心配したこともありましたが、無事に穏やかな日々に戻れたようで、よかったですね。何気なく過ぎていく日々が、実は一番しあわせなのかもしれません。これからもうまく行かずに悩むこともあるかもしれませんが、夫婦で乗り越えてほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年04月05日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。しかし、ある女性が入社したことで環境が変わってしまい……。女の敵は女…? ゆりこの職場に松村けいこという女性が入社してきました。けいこは2児の母で子どももまだ小さいため、16時までの時短勤務。 ゆりこの働く業界は慢性的な人手不足のため、即戦力になるけいこが採用されたようです。採用を決めたのは坂上課長でしたが、ゆりこは納得できません。 ゆりこはあいさつするけいこの姿を見て「この部署に子持ちの時短なんていらない」と思ったのでした。 前職でも同じ業界にいたため、仕事ができるけいこ。しかし、けいこが16時に退社する姿を見たゆりこは「忙しくなる時間に帰るなんていいご身分ね」と腹を立てます。 「あんたみたいなのがいるから、女性の社会進出が難しくなるんだよ」 ゆりこは胸の内に怒りを募らせるのでした。 子育て中のけいこを、入社早々敵視するゆりこ。家庭の事情があるとはいえ、けいこの勤務形態がゆりこには許せないようです。 女性が社会進出できる世の中になるためには、子どもがいても働きやすい環境を整えることが大切です。子どもがいてもいなくても、女性が働きやく活躍できるような社会になると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月05日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。引っ越し先で出会った上司夫妻は非常識で、ずんさんは距離を置きたいと訴えましたが、パパはずんさんの要望に向き合えってくれません。そもそも、パパとは違った価値観を持っていることで苦痛な思いをしていたずんさん。パパの価値観に影響を与えたのは、紛れもない義父母でした。男尊女卑の考えが根強い義父は、家事育児は女性の仕事と考えているよう。その上義母は、超がつくほどの節約家! この二人の考えが、パパの根底にあるようです。 夫の幼少期を振り返るとーー。義両親に感謝… 一見面倒くさそうな義父母ですが、生活の苦しさを子どもたちに感じさせないように努力し、パパたちは愛情を一身に受けて強くたくましく成長しました。 だからこそ夫は義両親に感謝し、何の違和感も持たず、同じような生活をしているのでした。 きょうだいで協力し合うことも、お金がない分工夫することも、とてもすばらしいことです。ただ、今パパが大事にしなければいけないのは、一緒に新しい家庭を築いているずんさんではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年04月05日もうすぐ私たち夫婦の間に、かわいい男の子が生まれる予定です。実家の母の勧めもあり、1カ月ほど里帰りすることになりました。料理が苦手で、家事もきらいな夫。ですが、1カ月くらいなら自分で何とかすると言って、快く里帰りさせてくれました。 私の実家は遠方なので、出産後は夫に息子の画像を送る日々。1カ月健診が終わったら早めに自宅へ戻り、夫にかわいい息子の顔を見せたいと思っています。 えっ!?帰っちゃダメなの?夫は私のいない1カ月ほどの間に、家事力を上げると意気込んでいました。父親になるのだから、自分も成長しないといけないと……。そんな夫に私はたくましさを感じ、この人と結婚してよかったなと思っていました。 仕事が休みのときは会いに来てくれるという話でしたが、それは実現せず……。急な人手不足で、休日も出勤することになったと言うのです。残念ですが、仕事なので仕方ありません。 産後は両親の手厚いサポートを受け、体力も回復してきました。「里帰り出産でゆっくりできてよかったよ」「予定通り明日帰るね!」ようやく夫に息子を会わせられる! 喜び勇んで連絡すると、なんだか夫の反応がおかしくて……。もうちょっと実家で休んだらどうかと、里帰り期間の延長を提案してきました。部屋が汚いので、掃除をするのに時間がかかると言うのです。私が掃除しようかと提案したのですが、夫はなんだか嫌がります。 挙げ句、声を荒らげた夫。「絶対帰ってくんな!」「頼むから!」その後、すぐに落ち着きを取り戻し、事情を話し始めました。じつは水道管が破裂し、家の中が水浸しになったと言うのです。 家が大惨事になっていると話す夫夫の話によると、家電がいくつか壊れ、壁や天井も張り替える必要があるとのこと。それまで実家にいてほしいというので、2週間ほど里帰りを延長すると夫には告げました。 でもそんな大惨事なら、私にも連絡をくれたら良かったのに……。テンパって連絡するのを忘れたと言いますが、どうも引っかかります。そこで翌日、私は息子を母に預け、父と一緒に自宅へ戻りました。夫の様子がこれまでと違うので、怪しんだのです。 案の定、自宅に入るとそれが気のせいではないことがはっきりしました。キッチン回りは水浸しにはなっていませんでしたが、壁には焦げ跡が。夫に連絡をして、何を隠しているのか白状させました。 揚げ物を食べようとチャレンジしたら、こんなことになってしまった。そして火災保険を更新せず、解約していたと……。絶句しました。 私は夫に会わず、そのまま帰宅することに。そこで偶然、お隣さんと顔を合わせたのですが、とんでもない話を耳にしました。警察と消防が駆けつけたとき、夫の隣には若い女性がいたと……。その女性が警察に、自分が料理をしているときに火が上がったと話していたそうなのです。私が目撃証言を夫に伝えると、彼は不倫を認めたのでした。 火事は不倫相手のせいだと話し…夫にはすっかりだまされました。里帰り出産に協力的だったのも、週末に会いに来なかったのも、こういう理由があったからだと納得。不倫相手との時間を優先していたと思ったら、夫への気持ちが覚めていきました。 私は離婚を考えるようになり、夫に告げました。夫は離婚したくない、すべて不倫相手が悪いと話し出し……。押しかけてきて世話をやきたがり、火事も彼女が原因。タダで家事をしてもらえたので任せていたと話したときは、正直引きました。 その後ーー。私たちは離婚し、今はお金だけの関係になっています。不倫の慰謝料と養育費を払うためにしっかり働いているようですが、自分がしたことを反省してほしいと思っています。 ◇ ◇ ◇ 欲望のままに行動し、不倫がバレてから後悔しても遅いですよね。しっかり働いて養育費を支払い、親としての義務を果たしてほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月05日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。ヒカリさんは晴彦に恐怖を感じ、本当にリクや自分を愛しているのか疑念をいだくようになりました。ヒカリさんが友人のヒナとリツコの名前を出した途端、晴彦の態度が豹変し、ヒナとリツコの悪口を言い始めました。 特にリツコのことを詳しく話すことに違和感を覚えたヒカリさん。そこで晴彦の浮気相手はヒナではなく、ヒカリさんが晴彦の浮気疑惑を相談していたリツコだったことが発覚。 「なんで不倫なんか……」と言うと、晴彦は悪びれもせずに、悲しんでいるヒカリさんに対して「その顔が見たかった」と言います。 ヒカリは離婚を口にしますが、「リクがいるのに離婚なんて、母親として最低だよ。息子を置いて出ていくのか。母親なのに?」と責め、もし離婚するなら息子の親権を取ると言い出しました。 晴彦は、何も言えなくなっているヒカリさんに「愛しているのは君だけだよ」と言い抱きしめます。リクを守ると決心したヒカリさん!しかし… ヒカリさんは、耐えきれなくなり、晴彦の前から離れます。ヒカリさんがどうしようもなくなっているところに、リクが起きてきてしまいました。 晴彦との会話が聞かれていたのではないかと焦る表情のヒカリさんに、リクが「おとうさんとけんかしちゃったの? だいじょうぶ?」と心配してくれます。 ヒカリさんは浮気のことはリクに勘付かれないように、リクに愛情を伝えて抱きしめました。リクは絶対に私が守ると決めたヒカリさん。しかし働いてもいないヒカリさんに親権は取れるのか、親権が取れてもリクを幸せにできるのか不安が募ります。 リクを守るためにはどうすればいいのか、そもそもリクを幸せにできるのか、親権は取れるのか……ヒカリさんは、不安でいっぱいです。ヒカリさんとリクが晴彦から離れ、幸せになれることを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年04月05日私は薬を飲むことに抵抗があったため、生理痛がひどいときも、薬を飲まずに我慢していました。しかし、ある出来事をきっかけに、自分に合うタイプの薬を適切に服用することは自分の心身を大切にすることなのだと思うようになり……。 生理痛を我慢し続ける日々生理のときは毎回、下腹部が痛んで立っているのもやっとの状態になります。それでも仕事は休めないため、フラフラになりながらも生理痛を我慢して働いていました。痛み止めを飲めば少しはラクになると思うのですが、薬を飲むことそのものに抵抗があったため、飲まずに仕事をしていたのです。 そんなある日、生理痛がひどく会社で立ち上がれないほどつらくなってしまいました。仕事にならない私を見て、「早退して病院に行ったほうがいいんじゃない?」と職場の先輩にすすめられたため、その日は早退させてもらうことに。 医師の言葉に私は…婦人科を受診した私は、医師に生理痛がひどいことや、あまり薬は使いたくないことなどを打ち明けました。すると、医師から「痛みは我慢するものじゃないのよ。痛いままでは体だけでなく心もつらくなってしまうから、軽い痛み止めを使ってみませんか?」と言われたのです。確かに、体だけでなく気持ちまでつらくなっていたと衝撃をうけました。 医師が処方してくれた薬を飲んでみたところ、10段階あった痛みが7くらいになり、ずいぶんラクになりました。その後は医師と相談しながら、私に合う薬を処方してもらっています。おかげで、仕事中に生理痛で苦しむことも減り、痛みを我慢してもいいことはないのだと実感しました。 病院に行ったことで、痛み止めに対する抵抗感が大きく減った私。医師に相談し適切な薬を使うことは、自分の心身を守ることにつながるのだと感じた経験でした。薬だけでなく、体を温めることの大切さなど、生理中の生活方法もアドバイスしてもらえ、以前よりずっと快適に生理期間を過ごすことができています。 ※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者/財田金子作画/まっふ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年04月05日6歳の長男と5歳の次男の年子兄弟は、普段は仲が良いのですが喧嘩をすることもしばしば。ある日、長男のおもちゃを次男が壊してしまったことで、2人は大喧嘩を始め……? いつもの喧嘩と様子が違う!ある日、子ども部屋から次男の泣き声がしたので様子を見に行ってみると、長男が次男に馬乗りになっていました……! 私は慌てて「長男くん、次男くんが重たいって。どいてあげよ?」と声をかけましたが、動く気配はなし。すると、次男が「どいてー!」と暴れた拍子に、長男が落ちて倒れてしまい、さらに激怒した長男は「なにするんだよ!」と次男の頭を思いっきり叩いてしまいました。「 叩くのはよくないよ!」と思わず私も怒鳴ってしまい、ふてくされた長男は黙って子ども部屋を出てリビングへ。ひとまず次男に喧嘩の理由を聞いてみると「お兄ちゃんのおもちゃを壊しちゃった……」と、おもちゃを私に見せてくれました。原因がわかった私は、2人の気持ちが落ち着くのをしばらく待つことに。そしてこの件をどう解決するか頭を悩ませること数十分。次男が例のおもちゃを持って子ども部屋から出てきました。よく見てみると、壊れた部分にテープが貼られていて、自分で直そう頑張った様子。そして、長男に見せながら「ごめんなさい。直そうとしたけどちゃんとできなかった」と涙を浮かべて謝りました。するとなんと、テープが貼られたおもちゃを見た長男は笑いながら、「うまいじゃん!」とひと言! 「ぼくもごめん!」と長男も謝り、2人で壊れたおもちゃで遊び始めました。これまで、兄弟喧嘩に親としてどう介入しようかと悩んでいた私。これからは兄弟同士で解決できるように、なるべく様子を見守りたいです。とは言え、けがの恐れがある行動に出た場合はしっかり「いけない」と伝えようと思います。 作画/yoichigo著者:桑垣まい
2024年04月05日彼氏・じゃんぼせんぱいと同棲を始めて3年が経ったりむさん。ある日、じゃんぼせんぱいから「一緒に実家来る?」と言われ、実家へあいさつに行くことになって……。 彼の実家に到着りむさんたちは、無事にじゃんぼせんぱいの実家に到着。駐車場までじゃんぼせんぱいのお父さんが出迎えてくれていたため、りむさんは「しっかりごあいさつしなきゃ……」とドキドキ。意を決して話しかけようとした瞬間、お父さんが話すタイミングと被ってしまい、ガーンとショックを受けてしまいました。出鼻をくじかれたりむさんでしたが、いよいよじゃんぼせんぱいの実家にお邪魔することにーー。 「いらっしゃい~よう帰ってきたねぇ」とじゃんぼせんぱいの両親は、温かく迎え入れてくれました。「ご両親とも、どことなくじゃんぼせんぱいに似ているな」とりむさんが思っていると、じゃんぼせんぱいが辺りを見回し始め「あれ? ネコは?」と言いました。 お父さんは「その辺にいないなら外に行ったかな?」と言い、様子を見に玄関へ。すると、ちょうど帰ってきたらしく、「こちらメイたん」と飼っているネコを紹介してくれたのでした。りむさん曰く、じゃんぼせんぱいのお父さんは、メイたんをかなりかわいがっている様子だったそうです。 じゃんぼせんぱいの実家に到着するまでずっと緊張していたりむさんでしたが、メイたんの登場で、少し場が和んだようにも見えますね。落ち着いて、しっかりご両親と話せることを願います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rimu
2024年04月05日離乳食のあと、食後のミルクを待っている赤ちゃんの様子をご紹介!「まだかな〜」と声が聞こえてきそうなほどの熱い視線で……!?ミルク待ち中の赤ちゃん♡キッチン越しにママを見つめて 離乳食を食べ終わった、生後8カ月の赤ちゃん。ママがキッチンに行くと…… ※訂正:(誤)見つめるする→(正)見つめる 絵本を持ちながらも、ママのことをじっと見つめています♪ ママはそのかわいさに、思わず「どっきゅん♡」。 クリクリとしたおめめで、真剣にママを見つめていますよ! まばたきもせず、じっとお利口に座っています。お口は時折ギュッと閉じて、真剣そのもの! 「ママ、次はミルクだよね……!?」と考えているのかもしれませんね。 動画のコメント欄には、 「こんなにかわいい子に見つめられたら溶けちゃう」 「こんな表情、こんなおめめで見つめられたら……たまらないですね」 「(くるぞ……くるぞ……!)という期待が感じられるね〜」 「子育ての大変はあるけど それ以上のかわいさ、うれしさがあるんだろうね」などの声が寄せられ、そのかわいらしさに、たくさんの人がハートをわしづかみにされちゃいました♡ 無言のまなざし一つで、赤ちゃんとママの深い絆と愛情が伝わってきますね。毎日予想外のことが起こる子育てですが、日々の何気ない瞬間が、愛おしい記憶としていつまでも心に残ることでしょう。 画像提供・協力/@_chi.bi.sa.ku_さん
2024年04月05日3歳の娘の「お手伝いをしたい!」という気持ちを大事にしたい反面、早く家事を終えたい私。そんなある日、お手伝いを断ると諦めきれない娘は泣き出し手に負えない事態に。そのことを夫に相談したところ、意外な答えが返ってきて……? 娘の気持ちを尊重するには…3歳になった娘はできることが増え、毎日、好奇心旺盛。小さいころからレタスちぎりやバナナ切りなど、娘ができるお手伝いをしてもらってきました。最近では、私が米とぎや食器洗い、タオル畳みなどをしていると「お手伝いする!」と駆け寄ってくる娘。しかし、娘に家事を手伝ってもらうと、かえって手間が増えます。 ある日、早く家事を終えたかった私は「今日は時間がないからごめんね」とお手伝いを断りました。すると、娘は泣き叫んで手に負えない状態に……。その晩、夫に相談すると「机拭きはじょうずだから、二度手間になりにくいんじゃない? そういうのをお願いすればよさそう」とアドバイスをくれました。後日試してみると効果抜群! 娘は満足そうで、私も仕上げをする必要がなく家事はスムーズに終わりました。 この日以来、時間に余裕のない平日は、娘に机拭きや箸を並べるといった私の仕上げがいらないお手伝いをしてもらうことに。休日は私の気持ちにも余裕があるので、できるだけ娘のしたいお手伝いをさせてあげたいと思います。 作画/Pappayappa著者:富安千秋
2024年04月05日排卵痛があった日の夜、彼氏のうみくんとの営み中に激痛を感じたにしこさん。慌てて中断しおとなしく就寝したのですが、翌朝になってもまだ下腹部が激しく痛みます。その日はあいにくの祝日で病院がことごとく休診のため、うみくんの運転で近くの急患センターに向かうことにしたのですが……。 誰かの視線を感じる…!急患センターに向かうため、アパートの近くにつけてあるうみくんの車まで移動することになったにしこさん。しかし、リビングから玄関へ移動するだけでも、足を一歩踏み出すたびに下腹部がズキズキと痛みます。ようやく玄関から外に出たにしこさんですが、次に待ち受けていたのは階段という難所で……!? 段差を下りたときの振動で下腹部がギリギリギリーッと痛み、思わず悲鳴をあげてしまうにしこさん。うみくんは心配しながらも「がんばれ…気をつけてね…」と応援することしかできません。 するとそのとき、にしこさんは遠くのほうから誰かの視線が注がれていることに気づきます。こちらを見ていたのは近所に住むおじいさんで、にしこさんいわく「若い男女が階段でアタフタして何をやっているんだろう?」という視線だったそうです。 たしかに近所の人からすれば「何をやっているんだろう?」という疑問に加え、「大丈夫かな?」と心配な気持ちにもなりますよね。ちなみにこのとき、アパートの住民は誰も階段を通らなかったらしく、誰かから声をかけられることはなかったそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月05日