横浜みなとみらいにある結婚式場とレストランを兼ねた複合施設「グランドオリエンタルみなとみらい」のレストラン「ガーデンルーム」では、全国でも夜景の名所として知られる横浜・みなとみらい地区をパノラマビューで堪能できる屋上テラスを開放し、夏季限定のアジアンルーフトップバー「THE OCEAN’S BAR」をオープンする。「グランドオリエンタルみなとみらい」は「外国船」をモチーフにした、シックでスタイリッシュなデザインの建物。横浜ベイブリッジ、赤レンガ倉庫、大桟橋など横浜のランドマークを一望でき、バーとしては最高のシチュエーションを叶えるスポットだ。建物屋上にロケーションする「THE OCEAN’S BAR」は、“THE FAR EAST(極東)”をコンセプトにデザインされた緑豊かなルーフトップバー。客船のデッキスペースのようになっており、カウンター席、ソファ席を含め、屋上のガーデンにゆったりと52席を配した雰囲気も開放感たっぷり。今回特別に設けられたインフィニティプールのプールサイドの8席のスペシャルシートからは、まるで海上に座っているかのような開放的で心地よい開放感にあふれ、緑豊かでムーディにライトアップされたバーカウンターでは、まるで豪華客船にいるかのような心地よい浮遊感を味わえる。フードメニューには、「青パパイヤサラダ」や「マレーシアンサテー」「生春巻き、スイートチリソース添え」といったタイ、ベトナム、マレーシアなどの東南アジア各国料理から、軽いスナック、おつまみを始め、本格的なメニューまで揃える。価格は500円~。ドリンクは、アジア8か国のビール全13種や“THE FAR EAST(極東)”にインスパイアされたオリジナルカクテル、さらに料理に合わせて特別にセレクトされたスパークリング、白、赤ワインを楽しめる。お酒が苦手な女性や車で来店されたひとのためにも、洋ナシや桃などのフルーツを使った爽やかな5種類のオリジナルジンジャーエールやノンアルコールカクテルなども用意している。1杯800円~。開業期間は、7月7日(火)~9月30日(水)。営業時間は、18時~23時(ラストオーダー22時)。定休日は月曜日(雨天、強風の場合は休業)。開業日となる七夕には、天気が良ければ美しい星空も眺められそうだ。(text:Miwa Ogata)
2015年07月02日昨年放送されたTBSドラマ「ごめんね青春!」や、今年3月に公開された映画『あしたになれば。』で、その存在感と演技力が大きな注目を集めている若手俳優・小関裕太主演の映画『Drawing Days』が、8月8日(土)より渋谷シネクイントにて劇場公開されることが決定した。穏やかな光と町の佇まいが、色彩美を醸し出す神奈川県三浦市を舞台に、「夢を心に秘めた青年」と「夫に先立たれた婦人」のふたりによる「奇妙な共同生活(ルームシェア)」が始まるところから物語りは進んでいく。“絵を描きたい”閉ざしていた夏生の心を動かす、佳乃の言葉――。変わりゆく日々を形成していくふたりの生活とは…。主演を務める小関さんは、ミュージカル「テニスの王子様」菊丸英二役で人気を博しドラマなどで活躍する一方、映画への出演も増えているネクストブレイクが期待される若手俳優だ。昨年公開された『小川町セレナーデ』で監督デビューを果たし、新藤兼人賞・銀賞を受賞した原桂之助が監督・脚本を手がけており、古館寛治、須藤理彩、根岸季衣といった実力派俳優たちが脇を固める。主演の小関さんは本作について「20歳の、今、この瞬間が映画になりました。最高の誕生日プレゼントです」と喜びを抑えられない様子。「僕にとっても特別に思い入れのあるこの作品が、映画館で公開されるのが嬉しいと同時に、できるだけ沢山の方にこの温かい世界を知っていただきたいです」とコメントを寄せた。本作は6月6日(東京)、7日(大阪)にて行われた「小関裕太 20th BirthDay スペシャルイベント」にて第一弾上映が行われ、好評を博し満を持して劇場公開が決定!なお、この1週間の上映では、主演・小関さんの舞台挨拶付きの上映回や、来場者全員にポスタープレゼントを行うなどの特典もあるという。『Drawing Days』は8月8日(土)より渋谷シネクイントにて1週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月02日女優の北川景子が7月2日(木)、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ「探偵の探偵」の完成試写会に共演の川口春奈、三浦貴大、DEAN FUJIOKA、ユースケ・サンタマリア、井浦新と出席した。同系連続ドラマ初主演の北川さんは「撮影の1か月半前から専門の先生に付いてもらって、ボクシングの練習をしたりして、殴り合いのシーンも本気でやっています」と笑顔封印のハードボイルド作に意気込みながら「2か月くらい撮影をしているけれど、あっという間。大変なアクションシーンも多いけれど、やり終わった後に達成感と充実感が残る。練習の成果も出ているし、今は手応えしかない」と自賛した。アクションシーンは「激しめで、完全に死んでいる」という程のハードさがあるようだが、北川さんは「普段は女優なので髪の毛を乱れないように綺麗にしなければいけないけれど、撮影中は自分で乱したり、泥や血のりを付けたりして、いかに自然に汚れられるかをテーマにやってます。汚しのメイクは楽しいし、早く血だらけを見てほしい」と楽しんでいる様子だった。また北川さんは、同じ“戦う女性”として、決勝戦が控える女子サッカー“なでしこジャパン”へのエールを求められると「演じる中で戦う強い女性がいたっていいと思える部分があって、なでしこジャパンもカッコいいと思う。決勝も最後までこの勢いで勝っていただきたい。日本全国の女性が憧れているはず」と激励した。同作は、作家・松岡圭祐による同名小説の連続ドラマ化で、悪徳探偵業者を調査・追及する孤独な女探偵・紗崎玲奈(北川さん)と、その相棒・峰森琴葉(川口さん)の活躍をアクション満載で描く。フジテレビ系連続ドラマ「探偵の探偵」は、7月9日午後10時スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年07月02日アメリカで興行1.5億円ドルを獲得、週末興行ランキング3週間首位を記録し、全世界最終興収予測6億ドルの驚異的ヒットを飛ばした映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。本作のブルーレイ&DVDの発売を記念して、主人公・アナスタシアを演じたダコタ・ジョンソンのインタビュー動画がいち早くシネマカフェに到着した。恋愛未体験の女子大生・アナ(ダコタ・ジョンソン)は学生新聞の取材で、若くして巨万の冨を手にする大富豪・グレイ(ジェイミー・ドーナン)に出会う。言葉を交わすたびに惹かれ合い、親密になっていくふたり。しかし、ある過去の経験から「心から人を愛せない」とグレイは告白する。愛しているのに、愛し方が違うふたり…。禁断の扉の先にある彼の“嗜好”に戸惑いながらも、アナは初めて愛した男性のすべてを受け入れたい想いの葛藤に苦しむ。一方、グレイは湧き上がった初めての感情と自らの歪んだ愛の形に苦悩する――。本作は、巨大企業の若き起業家にしてCEOのMr.グレイと、恋愛経験がなかった女子大生・アナの、特異な恋愛模様を過激な描写で話題となった小説の映画化。今回到着したインタビュー映像の中でダコタは、自身の役を「アナは若くて内に秘めた女性で尊敬に値する人よ」と表現する。「アナはグレイと出会って、グレイを変えていく。ほかの誰にもできなかったことよ」と語るダコタだが、グレイとの出会いによって実はアナ自身も変化していく。その変化を「より女性らしく大人っぽく洗練されていく。控えめで気品がある女性にね」と表現するダコタ。戸惑いつつも、グレイを受け入れていく映画の中でのアナの“変化”も本作の見どころのひとつだ。グレイの歪んだ愛情表現を実現するためのレッドルーム(秘密の赤い部屋)も本作で衝撃を受けるシーンの一つ。「サム(・テイラー=ジョンソン)監督とは親しい仲なの、親しい友人よ。お互い何を必要としていて何を考えているかが分かってる」と前置きをしたうえで、「セックスシーンの撮影は大変よ。居心地の良いものではないわ。裸での撮影だから」とダコタは明かす。撮影の際にはサム監督が環境を整えてくれたそうで、「気品があって上品で…汚くて不恰好なものではなかったわ」と監督の配慮あってこそ生まれたシーンだっと説明する。また、「秘密の赤い部屋」を初めて見たのは実際に撮影をしたときだったそう。「スタッフが写真やセットを私のために遠ざけてくれていた。もちろん何の部屋か分かっていたけど、自然な演技をしたかったの」と撮影に臨んだ当時をふり返っていた。ダコタ自身、本作を「これまでに観たことがない映画でどのジャンルにも当てはまらない」と語る。最後にダコタは、本作の本質を「すべてが明瞭に見えるけどそこには秘密がある」と形容している。それはアナとグレイの恋愛そのものなのかもしれない。このほかアナとグレイの精神的な繋がりや、ミステリアスなグレイを演じるジェイミー・ドーナンについてもインタビュー動画の中で語っている。本日発売となるブルーレイ&DVDには、劇場公開時6館のみで上映されたR18バージョンとともに、劇場未公開シーンとEXTENDED版を同時収録!さらには特典映像として「グレイの衣装」や「大富豪のおもちゃ」「アナの世界」、さらにはグレイの家の360度セットツアーなど盛りだくさんの内容となっている。劇場公開時よりも刺激的な本作の世界にあなたも足を踏み入れてみてはいかが。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』ブルーレイ+DVDセットは発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月02日5月からスタートした東京・新宿のラグジュアリーホテル「ヒルトン東京」の「マーブルラウンジ」のデザートフェア「恋するプリンセス」(7月31日まで開催中)が大好評につき、8月1日(土)よりさらにバージョンアップして8月31日(月)まで開催期間を延長することが決まった。8月からスタートする“続編”は、「恋するプリンセス・ハッピーエンディング」として、幸せなヌーヴェル・マリエ(花嫁)をイメージした新提案。恋するプリンセスの世界観はそのままに、恋を実らせたプリンセスのハッピーエンディングをイメージさせるデコレーションとスイーツを展開する。ヒルトン東京エグゼクティブペストリーシェフ ダヴィッド・ギマレス氏による新作ウェディングケーキとウェディングブーケのデコレーションに加え、ブッフェ台には創業110周年の歴史を誇る銀座 宝石専門店ミワより、33カラットのダイヤモンドを使用した王冠や10カラットのダイヤモンドティアラ、エンゲージメントリングやパールの装飾など約5点、総額にしてなんと5千万円相当のジュエリーが散りばめられて、プリンセスの幸せな結婚式を演出する。高級ジュエリーと美しいスイーツの華麗なるマリアージュに思わずうっとり。本フェアでは夏の季節に合わせて甘酸っぱいフルーツをふんだんに使ったスイーツを用意。柚子のジュースを用いたクリームにライムをきかせた「柚子とライムのタルト」やバジルの風味が斬新な「バジルのソフトビスキー ピンクグレープフルーツ&ラズベリー」などは、すっきりとした甘さと酸味が絶妙なハーモニーを奏でる。またライトな口当たりのシューにスノーホワイトのアイシングを施した新作「ラ・パール」は1日10個限定で、シューの中に食べられるリングを忍ばせている。さらに本フェアで一番人気のマカロンにローズ風味のクリームとラズベリー、ライチを合わせた「マカロン イスパハン」は新たにハート型で登場するなど、「恋するプリンセス」に一度訪れた人もリピートしたくなる豪華なラインナップ。食べてしまうのがもったいないくらいのスイーツの世界を存分に堪能してみてはいかが。料金は一人3,600円(お子様2,200円 税込・サービス料別)。8月31日(月)まで毎日開催し、時間は14時半~17時半までとなる。(text:Miwa Ogata)
2015年07月02日村上虹郎、浜辺美波、志尊淳、松井愛莉、飯豊まりえ、高畑裕太ら最旬若手俳優たちを迎え、「大人も泣けるアニメ」として根強い人気を誇るアニメを実写ドラマ化する「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」。この度、ドラマ主題歌に海外でも活躍するガールズバンド「Silent Siren」が起用され、「ZONE」の名曲「secret base~君がくれたもの~」をカバーすることが明らかとなった。舞台は秩父。活発なリーダー的存在である宿海仁太(あだ名=じんたん)、笑顔を絶やさない柔和な本間芽衣子(あだ名=めんま)、怜悧な秀才タイプ、松雪集(あだ名=ゆきあつ)、引っ込み思案な安城鳴子(あだ名=あなる)、しっかり者のまとめ役、鶴見知利子(あだ名=つるこ)、無邪気な皆の弟分、久川鉄道(あだ名=ぽっぽ)の6人は大の仲良しグループで、いつもつるんで遊んでいた。グループ名は「超平和バスターズ」。じんたんの考案で、「何でも平和にするグループ」という意味だ。しかし、めんまの事故死により、6人の絆は決裂してしまう…。それから7年後。高校に入学したものの、家に引きこもってしまったじんたんの前に、少し成長しためんまの幽霊が現れた。めんまは、生きているときにかなえられなかった“ある願い”が心残りで現れたというが、どんな願いなのかは思い出せないという。めんまの願いをかなえるため、再び集まった「超平和バスターズ」の6人。あの日を境にバラバラになってしまった「超平和バスターズ」は、失われた笑顔を取り戻すことができるのだろうか。そして“めんま”の願いとは一体何なのか――。本作の主題歌を担当する「Silent Siren」は、ティーン世代から絶大な支持を受ける人気ガールズバンド。現在、香港や台湾の海外公演を含む全国ツアーを敢行中であり、実力と人気を兼ね備えた彼女たちだが、ドラマの主題歌を担当するのは本作が初。もともと「あの花」のファンであったこと、出演者たちとも年が近いことから、今回のオファーが決まったという。「Silent Siren」がドラマ主題歌としてカバーする「secret base~君がくれたもの~」は、2001年に発売された「ZONE」の代表曲であり、アニメ「あの花」のエンディング曲として本間芽衣子役の茅野愛衣、安城鳴子役の戸松遥、鶴見知利子役の早見沙織ら女性声優たちにカバーされた楽曲。物語のストーリーとリンクするような歌詞や、ノスタルジックなメロディーラインが作品の世界観とマッチし、重要な場面で本楽曲が流れるなど、本作を象徴する楽曲としてファンから愛されている。そんな名曲のカバーで初のドラマ主題歌を担当するにあたり、「ドラマの原作のアニメも大ファンだし、曲もとても有名な曲なので携われて本当に嬉しい」(すぅ)、「とても光栄なことなのでサイサイらしく、尚且つ原曲の良さを壊さぬよう作品にあったシークレットベースになれればいいな」(ひなんちゅ)、「あの花もシークレットベースも自分の中で思い入れのあるものなので素晴らしい組み合わせだなと、とにかく嬉しく思います」(あいにゃん)、「大好きなアニメと大好きな曲に携わることが出来て光栄です」(ゆかるん)と、それぞれに喜びのコメントを寄せた。「Silent Siren」がカバーする「secret base~~君がくれたもの~~は、8月5日(水)よりリリースされる10thシングル「八月の夜」にカップリング曲として収録予定。スペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は全国フジテレビ系にて今年、ゴールデン枠にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月02日“ロックの殿堂入り”アーティストによる選りすぐりのライヴ映像や、ドキュメンタリー映画が一挙上映される「シネ・ロック・フェスティバル2015」が、7月25日(土)~8月21日(金)、丸の内ピカデリーにて開催されることがこのほど決定した。“ロックン・ロール生誕60周年”として開催される本特集上映。名だたるスーパースターたちの貴重映像全10本が、4週間に渡って一挙上映される。上映作品には、「ビートルズ」解散後の1971年、ソロ活動を始めたポール・マッカートニーがに結成した「ポール・マッカートニー&ウイングス」の人気絶頂時のステージを収録した「ポール・マッカートニー&ウイングス/ロックショウ」を始め、「ザ・ローリング・ストーンズ」「クイーン」、「エアロスミス」といったロック・レジェンドのライブ映像を上映。ほかにも、最新ライブ、「U2」が2008年に行った“ヴァーディゴ・ツアー”の公演と、全く聴衆のいない会場で撮影した映像を織り交ぜたデジタル3D・サラウンド・サウンド・テクノロジーを駆使した「U23D」や、幻想的なライブに定評のあるビョーク「バイオフィリア・ライブ」など、音楽ファン垂涎の幅広いラインナップだ。また、上映作品は最新のデジタル技術を駆使してリマスターされた映像や音で構成され、スーパースターの幻のライヴの数々を、あたかもライヴ会場最前列にいるかのような臨場感とともに、映画館でビールを飲みながらゆったりと鑑賞することができる。上映ラインナップには、ライブ映像のほか、アリス・クーパーやジョージ・マーティンなどのドキュメンタリーも上映され、ライブ気分でノリノリで鑑賞できる作品から、じっくりと味わう作品まで、さまざまな楽しみ方ができそう。夏フェスシーズン真っ只中の季節に、“屋内音楽フェス”として本イベントをチェックしてみて。「シネ・ロック・フェスティバル2015」は7月25日(土)~8月21日(金)丸の内ピカデリーにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年07月02日7月1日(水)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」「バイオハザード・ザ・リアル3」「ウォーター・サプライズ・パーティ」など夏のシーズナル・イベントのプレスプレビューが、7月3日(金)のグランドオープンに先がけて開催された。初開催で高い注目を集める「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」は、超リアルな妖怪ウォッチを活用して“ホンモノ”の妖怪に会いに行くアトラクション。エントランスで妖怪ウォッチと専用の妖怪パッドが配られ、それを持っておおもり山やさくらニュータウン、おつかい横丁などゲームやアニメーションでお馴染みの世界をリアルに再現した街並みへ踏み込み、いたるところに隠れた妖怪たちを探す。近くに妖怪がいると、腕の妖怪ウォッチがレーダー反応するなど、子どもたちが楽しめる夏にぴったりのアトラクションとなっている。また、パークの夏の風物詩「ウォーター・サプライズ・パーティ」は、今年はエリアを拡大してグラマシー・パークで開催。昨年比150%に増量したパーク史上最大の水量で、家族でびしょ濡れになって満喫するゲストの姿も。今年は人気キャラクターのミニオンがウォーターシューターを携え、いたずら全開で登場するとゲストの興奮もMAX状態になった。プロジェクション・ゴーグルとの融合で進化した、ライブ・シューティング型サバイバルホラー・アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル3」では、ゲストはプロジェクション・ゴーグルとハンドガンを装着。同ゴーグルには血しぶきや刻々と減少するライフゲージや残弾数が映し出され、ゲストは本当にゾンビと戦っているような臨場感を満喫した。「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」「バイオハザード・ザ・リアル3」「ウォーター・サプライズ・パーティ」は、7月3日(金)にグランドオープン。限定グッズやメニューも登場する。(C) 2015 Sesame Workshop(C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.(C) LEVEL-5/妖怪ウォッチプロジェクト・テレビ東京(text:cinemacafe.net)
2015年07月02日社会現象ともなった『アナと雪の女王』のその後の物語や、アカデミー賞「短編アニメーション賞」受賞作など、良質のディズニー短編映画が1本に集約された『ディズニー・ショートフィルム・コレクション』が登場することが決定。その予告編映像が解禁となった。数々の名作アニメーションを世に送りだしながら、常に新たな挑戦を続けてきたウォルト・ディズニー。ミッキーマウスのスクリーンデビューとなった『蒸気船ウィリー』(’28)や、世界初のフルカラー短編アニメーションで第1回アカデミー賞「短編アニメーション賞」を受賞した『花と木』(’32)などの短編作品が源流となり、現在の世界的大ヒット作となる『アナと雪の女王』や『ベイマックス』が誕生してきた。そして今回、ディズニー・アニメーション・スタジオ初の短編映画傑作集として短編映画集が、1本に集約。『シンデレラ』と同時上映された最新作『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』や、長編映画の“その後”を描いた『ラプンツェルのウェディング』、アカデミー賞受賞作の『紙ひこうき』や『愛犬とごちそう』、初収録となる『ロレンゾ』『ウェイン&ラニー クリスマスを守れ!/秘密の指令』を含む、1999年以降に制作された12作の短編を収録する。ウォルト・ディズニーの精神“スピリッツ”を受け継いだ珠玉の名作たちを、いまからも楽しみにしていて。『ディズニー・ショートフィルム・コレクション』ブルーレイ+DVDは8月26日(水)より発売(※デジタル配信は同時開始)。(text:cinemacafe.net)
2015年07月02日『ラブ&ピース』も大ヒット公開中の園子温監督が、トリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜をトリプルヒロインに、大ベストセラー小説を映画化した『リアル鬼ごっこ』。11日の公開を目前に控え、ヒロインたちが鬼から逃げる、 “ガチ”な全力疾走の場面写真が到着した。2001年に“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという、斬新でインパクトの強い設定で中高生を中心に爆発的なブームを巻き起こした山田悠介の原作小説を、鬼才・園監督が新たに生まれ変わらせた本作。標的は全国の“JK”=女子高生!誰が、何のために追ってくるのか、全く分からないままに命を狙われ、死闘を繰り広げるヒロインたちを、トリンドルさん、篠田さん、真野さんがそれぞれ熱演する。今回到着したのは、3人の命懸けの全力疾走シーン。ミツコ(トリンドル玲奈)は血まみれのセーラー服を着て悲愴な面持ちで、ケイコ(篠田麻里子)はウエディングドレスをふり乱しながら、いづみ(真野恵里菜)はマラソンウェアで眉をしかめながらという、三者三様の“逃げ様”が披露されている。谷島正之プロデューサーは「もともとこのシリーズは、不条理な理由で鬼から“逃げる”物語。なので“走る”映像、切迫した速度がポイント」だと考え、「“感情が伴った走るシーン”を撮れる」ということで園監督に白羽の矢を立てたとのこと。「彼の映画は、つねに走ります。そこには理由があり、感情があり、物語があります。本作は全編“走り続ける”映画なので、彼の映画に毎回現れるような躍動するシーンが飛び出す事に期待しました」と語っている。そのエネルギッシュでオリジナリティあふれる作品が、海外でも高い評価を得ている園監督が、原作をあえて読まずに「何かが何かに追われる」という設定だけを活かした完全オリジナル脚本として作り上げたという本作。一度乗ったら降りられない“恐怖のジェットコースタームービー”をぜひ劇場で体感してみて。映画『リアル鬼ごっこ』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リアル鬼ごっこ 2015年7月11日(土)より全国にて公開(C) 2015「リアル鬼ごっこ」学級委員会
2015年07月02日シリーズ全世界累計興行収入1,680億円以上、日本でも累計興行収入220億円を超える驚異的な記録を打ち立てた『ターミネーター』シリーズ。最新作となる『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。の公開に先駆け、新旧シュワ型ターミネーター夢の対決を収めた本編映像「待ちくたびれたぜ編」がこのたび解禁となった。伝説の1作目『ターミネーター』で、未来から現れたT-800ターミネーターが人間と初めて対峙する名シーンを、当時の撮影カット割りはもちろん、不気味な存在感をそのまま完全再現した今回の本編映像。歳を重ねたT-800がお決まりの武器ショットガンを手に持ち「待ちくたびれたぜ」とカッコよ過ぎる登場!シュワ VS シュワの壮絶なガチンコバトルを予感させる内容となっている。新旧シュワの対決映像撮影では、若いシュワを、シュワのようなボディに鍛え上げた、ボディ・ビルダーのブレット・アザーが演じており、当時の顔はCGで構築。撮影中、ショットガンを4回ぶっ放しても、まばたき一つしないシュワに、映画をリアルタイムで観てきた撮影スタッフは深く感動したという。また、『ターミネーター』の特殊効果を手がけたスタン・ウィンストン設立「レガシー・エフェクツ社」が、若きシュワルツェネッガーのシリコン製レプリカを制作。スチールの骨組と、生理学的に正確な関節を備え、第1作の撮影・公開時のシュワルツェネッガーの身体測定をするほどのこだわり。レプリカは、今回のシーンや、危険すぎて生身の人間には演じられないようなシーンでも使用された。シュワは、「私の場合は、ある意味同じキャラクターを演じるので、以前の作品と同じターミネーターにならなければというプレッシャーを感じた。最初の3作品の、自分の演技を観なおしたよ。そのおかげで、素早くキャラクターに入り込み、演じ続けることができたんだと思う」と、シリーズを観なおし演技を深めたことをコメントで明かした。今回解禁となった、第1作目公開当時の自分との対峙については、「あれから何が起きてこうなっちゃったんだ、ってどうしたって自問したくなるよ(笑)。すごいことだよ。まず、彼らの視覚効果が素晴らしい成果をあげている。それに昔の自分を見るなんて夢みたいだ。彼らは、昔の私の動き方や戦い方、歩き方をそっくり真似た。今の技術では、昔の私の動きとまったく同じものを作れるんだ」と驚きを隠せない様子だ。シリーズのオマージュを盛り込みながら、驚きの展開が連続する本作に、『ターミネーター』の生みの親ジェームズ・キャメロン監督は、「最新作は私にとって『ターミネーター』の3作目だ!」「期待を遥かに超える、予想外のどんでん返し!必見の作品!」と手放しで絶賛。シュワルツェネッガー=T-800ターミネーターが、あと少しで“アイルビーバック!”。新旧シュワの熱い対決を見逃さないで欲しい。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月02日オーランド・ブルームに、ブラジル人モデルの女性と交際のうわさが出ている。38歳のオーランドと28歳のモデルで女優としても活動しているルイサ・モラエスは6月29日(現地時間)、カリフォルニア州マリブにある「Zooma Sushi」でデートを目撃された。「DailyMail.com」によると、2人は午後8時半頃に来店し、寿司や酒、カクテルも楽しんだ。オーランドもルイサも人目を気にせず、ずっと手をつないだまま、ひっきりなしにキスをしていたという。すっかりルイサに夢中な様子のオーランドは、まず彼女の首に、続いて頬にキスをし、最後に唇にキスするところを全て写真に撮られている。2人は1時間ほど過ごした後、オーランドの運転するヴィンテージのポルシェに乗って、店を後にした。オーランドは2013年10月に息子・フリン君をもうけたミランダ・カーと離婚、その後はフランス人の女優やイギリス人モデル、オーストラリアの富豪の元夫人などと恋のうわさがあったが、どれも真剣な交際に発展することはなかった。息子の両親という立場を最優先し、ミランダとも友好な関係を続けているオーランド。6月の大半をマリブで過ごし、フリン君と一緒にショッピングに出かけていた。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月02日『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』公開を記念して7月1日(水)、イメージソングを歌うレトブのライヴ、映画ライターのよしひろまさみち、新谷里映、本シリーズの大ファンで、日本語吹き替え版にも参加しているYouTuber、ろあによるトークイベントが開催された。レトブはスウェーデン出身で音楽プロデューサーとして世界をまたに活躍。近年では韓国アーティストの「SUPER JUNIOR」にCHAY、谷村奈南などアジアのアーティストにも楽曲を提供しており、本作のイメージソング「IN MEMORIES」で日本デビューを果たす。ライヴではアイアンマンとキャプテン・アメリカを後ろに従えて「IN MEMORIES」をアコースティックバージョンで熱唱した。これが初来日となったが「日本のみなさんは本当に親切で、明日には帰国しないといけないんですが、帰りたくない(笑)」と語り、楽曲については「愛する人を守るために戦うという歌詞を歌っており、映画そのものを物語っています」とアピール。「アイシテマス!」と日本語で語りかけ、会場を沸かせた。TVや雑誌で活躍する映画ライターのよしひろさん、同じく映画ライターとして幅広く活躍し日本テレビ「PON!」にレギュラー出演中の新谷さん、ゲーム実況で高い人気を誇る、謎多きYouTuber・ろあさんによるトークセッションでは、それぞれの熱い“アベンジャーズ愛”が炸裂!新谷さんは女性の視点で「このシリーズの実写化以前は、マーベルと聞くと男性のものというイメージで、カップルでも男性が夢中で、女子は『なんでそんなに夢中なの?』という感じだったんですが、カッコいい俳優たちがヒーローを演じることで『観てみようかな?』と思う女性が増えた。そこから『コミックも面白いかも』と思う人や(シリーズの)バッグやアクセサリーを『カワイイ!』と思う女性も増えて、(ファン層が)広がっている」と分析する。ろあさんは、まさに新谷さんが指摘するようなプロセスで本シリーズにハマったとのこと。「元々、そこまでアクション映画が好きというわけじゃなかったけど『アベンジャーズ』がきっかけで好きになりました!」と明かす。よしひろさんは、全世界歴代興行収入5位となり、なおも成績を伸ばし続けている本作のヒットの理由を「分かりやすさ」と指摘。『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ』など各ヒーローのシリーズを含め、いくつもの関連作品が既に公開されているが、それらを観ていなくても「この2作目から見ても全然、付いて行けます」と保証する。“分かりやすさ”と言っても、決してマンネリではなく「前作ではヒーローたちが集結して戦ったけど、今回はまた違ったアプローチで描かれてます」とさらなる“進化”に太鼓判を押す。特に3人が「すごい!」と口を揃えたのが、映画が始まって数分で観客の心をガッチリと鷲掴みにするという印象的なあるシーン。新谷さんが「始まってすぐにカッコいいんです」と口火を切ると、ろあさんは「鳥肌が立ちました!最初からクライマックスかと思うくらいの迫力があります」と興奮気味に語り、よしひろさんも「最初の5分でこれ出しちゃうの?ってくらいすごい。予告編で見ていた映像なんてごくごく一部です」とファンの期待を煽った。ろあさんは、本作の日本語吹き替え版に声優としても出演!女性技師の役でアイアンマンことト二ー・スタークと会話を交わしており「夢がかないました」と喜びを口にする。アフレコをふり返り「普段、ゲーム実況でマイクで喋るのには慣れているけど、アフレコは全然違って(苦笑)。緊張しましたが貴重な体験でした」と満面の笑みを浮かべていた。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年07月01日マーベルの最新作であり、映画史上“最小”にして“最大”のアクション・エンターテイメント『アントマン』。7月17日の全米公開を控える中、6月29日(現地時間)、アメリカにてワールド・プレミアが開催され、豪華キャスト・スタッフ総結集した。本作の“アントマン”のマスクをかぶった子どもたちや、全世界で大ヒット中の『アベンジャーズ』のコスチュームを着たファンが待ち構える中、登場したキャスト陣。主演の“史上最小のヒーロー”を演じたポール・ラッドが姿を現すと会場は一気にヒートアップ!「僕はいままでこんなことやったことなかったから、今回、出演するチャンスを与えられたことは夢が実現したってことなんだ」とお祭りのような騒ぎにポールも改めて実感した様子。さらに、知的でクールながらアクションもこなすヒロインを演じたエヴァンジェリン・リリーが黒と白のシックなドレスに身を包み登場。ファンの声に応えながらレッドカーペットを歩いた。ペイトン・リード監督は「会場がマーベルファンでいっぱいだ!これ以上最高のことはないよ!」と興奮気味に語った。マーベルの数あるキャラクターの中でも屈指の頭脳を誇る天才科学者であり、初代アントマンであるハンク・ピム博士を演じたマイケル・ダグラスは「どうも“アリ”がとー!」と日本語でコメント。妻のキャサリン・ゼタ・ジョーンズについても結婚15周年に向けて「何か特別なことをしないとね」と応え、夫婦仲も健在のよう。また、前日に救急搬送されたことが伝えられ、全世界のファンの心配を集めた“アントマン“の原案者である巨匠スタン・リーも元気にレッドカーペットに登場。さらに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督を始めとするマーベル作品出演者やスタッフたちも集まり、温かくも賑やかなプレミアとなった。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日東野圭吾の原作を『SPEC』シリーズの堤幸彦監督が壮大なスケールで描く『天空の蜂』。このほど、本作より豪華キャストが勢ぞろいの本ポスタービジュアルが公開された。1995年8月8日。最新鋭の超巨大ヘリ「ビッグB」が突如動き出し、子どもを一人乗せたまま、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止した。遠隔操縦によるハイジャックという驚愕の手口を使った犯人は“天空の蜂”と名乗り、「全国すべての原発の破棄」を要求。従わなければ、大量の爆発物を搭載したヘリを原子炉に墜落させると宣言する――。映像化不可能と言われた東野圭吾最大のスケールの原作を映像化する本作。今回到着したポスタービジュアルでは、江口洋介、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛を始め、柄本明、國村準、向井理、石橋蓮司、佐藤二朗ほか、豪華オールキャストが総集結!役者陣それぞれの力強い表情と炎に包まれる超巨大ヘリ「ビッグB」が、本作のただならぬ緊迫感を感じるさせるビジュアルとなっている。また、ポスタービジュアルの中央には、「絶対、守り抜く」という力強い言葉が配置され、登場人物たちが大切なものを守り抜く姿が描かれていることが窺える。さらに、本作を鑑賞した原作者の東野圭吾は「映像に圧倒された」とその仕上がりを絶賛!さまざまな作品を手掛けてきた堤監督が、どんな大迫力のアクションシーン見せてくれるのか、大きな期待がかかる。『天空の蜂』は9月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天空の蜂 2015年9月12日より全国にて公開(C) 2015「天空の蜂」製作委員会
2015年07月01日『キック・アス』を手掛けたマシュー・ヴォーン監督がオスカー俳優コリン・ファースを主演に迎えたスパイアクション『キングスマン』。このほど、コリンがキレッキレなアクションを披露する予告編とポスタービジュアルが公開となった。高級テーラー「キングスマン」。その裏の顔は世界最強のスパイ機関である。ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなすハリー(コリン・ファース)は、そのエリートスパイ。組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)の指令で、何者かに惨殺されたエージェントの代わりに新人をスカウトすることに。ハリーは街の若者エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見出し、「キングスマン」の候補生に抜擢。実はハリーは、死んだエグジーの父と旧知の仲で、ある約束を果たそうとしていたのだった。一方で、頻発する科学者失踪事件の首謀者でIT富豪のヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)が、前代未聞の人類抹殺計画を進めていた。調査を開始した「キングスマン」にも、ヴァレンタインの魔の手が迫る。果たして、エグジーはキングスマンの一員となれるのか?そして、「キングスマン」はテロを阻止できるのか…?本作は、『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で世界中の映画ファンを虜にしたヴォーン監督の最新作。常識を覆す誰も見たことのない全編キレッキレの超過激スパイアクションの本作は、既に全世界で4億ドルのメガヒットを記録している。今回公開されたのは、早速超絶アクション満載の予告編。コリンを始め、タロン・エガートン、マイケル・ケイン、サミュエル・L・ジャクソンなど、主要キャストの姿を確認できる。映像の冒頭から、名優コリンが、スタイリッシュなブリティッシュ・スーツに身を包み、紳士についての手ほどきをはじめるかと思いきや、突然のアクションを展開!コリン演じる高級テイラーに勤める一人の紳士の裏の顔である、“キングスマン”の一員としてのハリーの姿が映し出されている。続いて“キングスマン”本部と思われる豪華な屋敷や、ジェット機、数々のガジェットなど、スパイ映画ならではワクワクさせるような映像が続き、“キングスマン”のボス・アーサー(マイケル・ケイン)や、マーリン(マーク・ストロング)が登場。そして、若者エグジー(タロン・エガートン)が新人として“キングスマン“に迎え入れられる様子が描かれている。さらに、サミュエル・L・ジャクソン演じる悪役、IT富豪・ヴァレンタインが大量虐殺へのカウントダウンを開始!『アベンジャーズ』シリーズでは地球を守る側の彼が、ノリノリで悪役を演じる姿は必見だ。続く映像では、華麗かつ過激な“キングスマン”の超絶アクションが展開!ヴァレンタインの側近にして最凶の敵ガゼル(ソフィア・ブテラ)も登場し、誰も観たことのないアクションに目が離せない。また、同時公開となったポスターは、それぞれのコスチュームに身を包んだメインキャストと一匹の犬、そして背景に描かれた色鮮やかな花火など、スパイ映画新時代の幕開けを感じさせるビジュアルとなっている。『キングスマン』は9月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日韓国ドラマ版「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」でオリジナルキャラクター、イ・ユヌ役の吹き替えを担当した人気声優・梶裕貴。<前篇>では声優として駆け出しの頃をふり返ってもらったが、<後篇>では大先輩との共演について、さらには年齢と共に変化してきた役柄と今後の展望について語ってもらった。本作で梶さんが演じたのは、オリジナルキャラクターのイ・ユヌ。千秋真一(チャ・ユジン)の恋のライバルとして、ピアノ科の落ちこぼれ音大生・野田恵(ソル・ネイル)を奪い合う誠実な王子様キャラクターだ。本作では、「のだめ」ファンにはお馴染み、アニメ版で声優を務めた関智一、川澄綾子ら先輩声優と共演。尊敬している役者のひとりだという、千秋先輩(ユジン)役の関さんにはアフレコ現場で助けられたそうで「僕は第6話からの参加だったので、すごく気を遣ってくださって、途中からの僕でも居易いというか、お芝居しやすいような空気作りをしていただいていたように感じます。個人的に、色々な不安やプレッシャーもあったのですが、収録後、関さんが『いやもー、梶くん、完璧で言うことないよ』と、冗談を交じえつつ言ってくださって、少しホッとしたのを覚えています(笑)」。収録が楽しくスムーズに行われたというエピソードに垣間見える、座長としての存在感を示す関さん。彼がアニメ版「のだめ」のときからその声と芝居で作り上げてきた千秋先輩(ユジン)という確立されたキャラクターに対して、梶さん演じるユヌは、同じ年齢感のキャラクターであり、さらにユジンとネイルの仲をかき乱すそうとする、言わば“対等な立場”。それ故に、「観ている方が、ユジンとユヌを対等に感じていただけるような話し方や発声を意識して演じた」のだとか。そもそも、中学生や高校生ではない年齢感で、かつカップルの仲に割って入る役どころ自体、あまり経験がなかったそうで「挑戦でしたね」と当時の思いを語る。さらに言うと、意外なことに梶さんが“吹き替え”作品でここまでのメインキャラクターを演じること自体、自身初。そういった点でも挑戦だったようだ。「ここまで登場シーン、セリフの多い役をレギュラーでやらせていただくのは初めてでした。そして演じたことのないような役どころというのもあったので、完成した作品をいち視聴者として、僕自身早く観てみたいです」と目を輝かせる。実は、アニメ作品に多く出演するまでは、海外ドラマや映画の吹き替えの仕事の方が多かったと話す梶さん。「(アニメと違って)吹き替えの場合は、既に実際に役者さんが演じていて、表情も動きも人それぞれ違うので、演じる役者さんの呼吸やテンポを、自分の中に溶け込ませてお芝居することが大事」と役作りの裏側を明かす。さらに吹き替えの魅力を訊ねてみると、アニメとはまた違った年齢層のユーザーが吹き替え作品を見るからといい、その真意をこんな言葉で語ってくれた。「『より多くの方に作品、そしてお芝居を見ていただきたい』というのが、僕の役者としての願いなんです。アニメ作品だけじゃなく吹き替え作品も、声優のお芝居…表現方法のひとつなんですよ、ということをより多くの方に知っていただけたらな、という思いがあります」。声優本来の“表現者”としての幅広さや、奥深さを伝えたいと語る梶さん。すでに本作でこれまでにない年齢のキャラクターを表現し、ふり幅の広さを見せているが、「年相応、と言いますか、自分の年齢とキャリアが上がっていくとともに、少しずつ演じる役の幅も広がっていくようなお仕事をしていけたらと思っています」と今後も更なる成長を胸に誓っていた。いま、アニメやゲームで大活躍する梶さんが、“吹き替え”という世界でも新たな魅力を発揮していくことで、観る側も新しいエンターテインメントの楽しみ方を知ることができるのだろう。梶さんが本作で奏でたような新しい音色を響かせる度に、新しいエンターテインメントの境地へと運んでくれるのではないか…そんな期待を抱かずにはいられない。そんな想いを知ってか知らずか、梶さんは最後にこう締めくくった。「これをきっかけに『のだめ』という作品はもちろん『吹き替えって面白いな』『吹き替えで観る海外ドラマ、映画って面白いんだな』ということを、改めて感じていただけたら嬉しいです」。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日2001年1月より放送され驚異的な視聴率を叩き出した伝説的ドラマ「HERO」が、スペシャルドラマ、劇場版、ドラマ第2シーズンを経てスクリーンに帰ってくる映画『HERO』。今月18日(土)の公開を前に、新たなコラボが実現。7月を『HERO』月間として、1日から7月末日までJR山手線にて豪華キャスト陣のラッピング車両が運行されることが明らかになった。本作は、ある日、ネウストリア大使館の裏手の路上で、突然道に飛び出してきたパーティコンパニオンの女性が車に跳ねられるという事故が起こったところから物語は始まる。城西支部の久利生(木村拓哉)がその捜査を担当することに。現場主義の久利生は事務官の麻木千佳(北川景子)と共に事故現場を調べると、ネウストリア公国の大使館に行き当たる。事故当時の状況を知りたいから大使館員に話を聞かせてほしいと頼むが、あっさりと大使館側に断られてしまう。大使館の中には日本の司法が全く及ばない、治外法権という権利が存在しているのだ。さすがの久利生も、立ちはだかる“治外法権の大きな壁”の前になす術なく、捜査が進展せず暗礁に乗り上げてしまうのだが…。主人公の検事・久利生公平を演じる木村拓哉を始め、ドラマシーズン2から登場した麻木千佳を演じる北川景子やそのほかのレギュラーメンバーはそのままに、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子を演じる松たか子も検事として復活する本作。また、久利生の前に立ちはだかる外務官僚役には佐藤浩市がキャスティングされるなど、豪華俳優陣が出演することでも話題を呼んでいる。そんな豪華俳優陣が、この度、JR山手線の車両にラッピング。木村さんはもちろん、北川さんら東京地検城西支部メンバーに、松さん、そして物語の“カギ”を握る松葉圭介役の佐藤さんが登場とのこと。さらに、東京・大阪・名古屋・福岡・北海道など全国五大都市9か所では、『HERO』最新情報満載の号外新聞の配布も予定している。先日発表となった、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの期間限定コラボレーションイベントや、本作の登場人物が描かれたLINEスタンプ販売などは、絶賛実施中。この夏は、映画館で本作を楽しむだけでなく、多様に展開される『HERO』ワールドを余すところなく楽しみたい。『HERO』は7月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日被爆からわずか3日後に路面電車の運転が再開されたという実話を基に描いたNHKドラマ「一番電車が走った」。この度、主演の黒島結菜が演じる電車の運転士・雨田豊子の初恋相手役で中村蒼が出演することが明らかになった。昭和20年8月9日、一台の路面電車が焦土と化した広島の街を走り始めた。生き残った電鉄会社の社員が原爆投下の翌日から復旧作業を始めていたのだ。 被爆からわずか3日後に、一部の路線で運転再開にこぎつけた。運転士は10代半ば、電鉄会社の家政女学校で学びながら働く少女たち。 戦地に赴く男性の代わりに路面電車に乗務、運転も任されるようになっていた。雨田豊子(黒島結菜)は頭に包帯を巻き、運転席に立つ。 車内は家族を探しに行く人々で満員だ。 誰もがすがる思いで前方を見つめた。 そして迎えた終戦。 すべてを失った広島の街を路面電車は走り続ける。 「電車が動いたら広島は復活するんじゃ!」電鉄会社の電気課長、松浦明孝(阿部寛)は、主要路線の1か月以内の復旧に向けて立ち上がる。 絶望の街をゆく路面電車は、いつしか“ヒロシマの希望”となっていった――。今回出演が決定したのは、大河ドラマ「八重の桜」、木曜時代劇「かぶき者 慶次」、スペシャルドラマ「洞窟おじさん」、「本棚食堂」に出演するなど、清廉でクリーンなイメージからNHKで起用されることも多い中村蒼。黒島さん扮する豊子の乗務する電車の乗客であり、初恋の相手となる森永勘太郎を好演する。本作に出演するにあたって事前に資料を見ていたという中村さん。「何度か見ているのにとても衝撃的で言葉では表せないような気持ちになりました。この作品の軸にはそんな時代を必死に生きる少女達が映っていると思います。その子達をみてみなさんが少しでもこの時代について考えてくだされば幸いです」とコメント。中村さんのほかにも松浦明孝に反発する現場作業員・安永役に新井浩文が参戦。原爆投下によって運命を翻弄された広島市民たちの姿が生々しく描かれる。「一番電車が走った」は8月10日(月)NHK総合テレビにて19:30~放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日1日(水)、東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーランドの「クリッターカントリー」に新たに登場した「ハンドウォッシングエリア」のオープニング・セレモニーを実施。同エリアを提供する花王株式会社の代表取締役社長・澤田道隆氏、株式会社オリエンタルランドの代表取締役社長兼COO・上西京一郎氏らがあいさつを行い、ミッキーマウスとミニーマウス、チップ&デールたちもお祝いにかけつけた。東京ディズニーランドの人気アトラクション、「スプラッシュ・マウンテン」がある「クリッターカントリー」に新設した「ハンドウォッシングエリア」は、ボタンを押したり手をかざすとミッキーマウスの形をした泡が出てきて、キッズたちが楽しみながら手を洗うことができる新スポット。東京ディズニーシーの「アメリカンウォーターフロント」と、両パークの一部のレストルームにも続々と設置されていくそうで、高い注目を集めそうだ。東京ディズニーランドの「クリッターカントリー」で開催したセレモニーでは、楽しく手を洗う体験を経て、キッズたちが“きれい”の大切さに目覚めるという、そういう小さな魔法を提供したいという花王株式会社の想いと、ディズニー・テーマパークの基本理念である“ファミリーエンターテイメント”という考え方が一致したことで、今回の企画が実現した経緯が語られ、両社代表によってミッキーマウスの形で出てくる泡を初披露した。花王株式会社は「ハンドウォッシングエリア」提供のほか、東京ディズニーランドの「スプラッシュ・マウンテン」と東京ディズニーシーの「トイビル・トロリーパーク」「トイ・ストーリー・マニア!」の提供も開始。夏休みのキッズ向け体験プログラム「カストーディアル・キッズ!」も提供するなど、キッズの成長を応援する取組みを続けていくという。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日ダークヒーロー誕生以前、悪の街ゴッサム・シティでは何が起きていたのか…?バットマンの良き理解者であり、後にゴッサム警察本部長となる刑事ジム・ゴードンが、街の悪と対峙しながら正義を貫く「GOTHAM/ゴッサム」。ジム・ゴードン役のベン・マッケンジーに続き、アルフレッド役のショーン・パートウィーにも話を聞きました。アルフレッド・ペニーワースは、後にバットマンとなるであろうブルース・ウェインの執事。ゴッサム・シティの名士だったウェイン夫妻の死去以来、アルフレッドは大きなお屋敷で夫妻の長男ブルースの親代わりを務めています。映画『ダークナイト』などではマイケル・ケインがアルフレッドの礼節とユーモアを絶妙に演じていますが、「GOTHAM/ゴッサム」のアルフレッドは幼きブルースを導く役目を担っているため、ユーモアも垣間見えるものの厳格要素が強め。偶然にも「アルフレッドという名の息子がいる(笑)」というショーン自身、“アルフレッドの子育て術”にはちょっと物申したいところがあるようです。「僕の方が父親としては上だと思いたいくらい、アルフレッドの親としてのスキルは未熟だね。よく『自分の息子にもあんな風に話すの?』と聞かれるのだけど、答えは『ノー』だ。もちろん、アルフレッドは置かれた状況の中で、最高の親であろうとはしている。そもそも彼は決して父親になろうとしていたわけではなく、ゴッサムで最も裕福な男から最も大切なものを託されていたに過ぎないのだからね。だが、ブルースとアルフレッドはウェイン夫妻の殺害という悲劇を経て、心に傷を負ったまま生きることになってしまった。だからこそ彼らは互いを必要としていて、2人で一緒に道を探さなければならないんだ」。「アルフレッドがスーツをビシッと着ているのは、自分自身を押さえ込んでいるから。その理由は後々分かってくるよ」とも明かすショーンですが、ブルースに愛を注ぐアルフレッド同様、ショーンもブルース役のデヴィッド・マズーズを絶賛。「TOUCH/タッチ」でも知られる天才子役デヴィッドは、「少年ではなく男であり、成熟した役者」だそうです。「デヴィッドがブルースになってキッと睨んでくるだけで、その内面がひしひしと伝わってくる。これまでほとんどのシーンを一緒に撮影してきたけれど、過去に共演したどの若手よりも力があると思うよ」。哀しみを背負ったブルースは、彼を見守るアルフレッドは、今後どのような運命をたどっていくのでしょうか。前回のベンに続き、ショーンにも「GOTHAM/ゴッサム」の楽しみ方を教えてもらいました。「ジム・ゴードンからセリーナ・カイル、ブルース・ウェインまで、彼らがどのような道をたどり、今までコミックや映画で描かれてきたようなキャラクターになったのかを垣間見ることができる。それが視聴者にはたまらないと思うんだ。通常、多くの役者は自分が出演するドラマを見ないものだと思うけど、僕は『GOTHAM/ゴッサム』にハマって観ている。台本を読んでいるから、何が起こるか知っているのにね(笑)」。…と、素晴らしいコメントがいただけましたが、ん?ちょっと待って!「GOTHAM/ゴッサム」以外は「自分が出演するドラマを観ない」ということは、ホームズの旧友レストレード警部をショーンが好演した「エレメンタリー」は観ていないのでしょうか?「いや、『エレメンタリー』もちゃんと観ているよ(笑)。親友の主演ドラマだしね。ホームズ役のジョニー・リー・ミラーとは、お互いの息子のゴッドファーザー(後見人)を務める間柄なんだ」。「GOTHAM/ゴッサム」は、7月22日よりDVDレンタル&デジタルレンタル配信開始。(text:Hikaru Watanabe)
2015年07月01日夏の期間限定で開かれる金魚をモチーフにした新感覚の水中アート展覧会「アートアクアリウム」が、今年も日本橋三井ホールにて7月11日(金)~9月23日(火・祝)で開催される。毎年、ECO EDO日本橋 実行委員会および名橋「日本橋」保存会が主催する「ECO EDO 日本橋 2015 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」は、今年で8回目を迎える。水中アート展覧会「アートアクアリウム」をメインイベントに毎年多くの来場者が日本橋エリアで夏の風物詩を目と心で味わいながら、日本の古き良き夏の面影を楽しめる街づくりを行っている。「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2015~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」は、木村英智氏がプロデュースする水槽と照明、映像、そして香りによる最新の演出技術を用いた幻想的な水中アート。今年も大型の新作が登場する。日本橋エリアの188店舗(6月18日時点)では「アートアクアリウム展2015」の半券提示でワンドリンク無料や涼アイテムプレゼントなどの特典も展開される。今年は、“金魚”をテーマにしたイベントがエリア全体で多数展開される。初めての試みとして金魚と共に街を散策しながら、浴衣特典などお得な情報をゲットできるオリジナル携帯電話アプリや、金魚ちょうちんづくりや和紙ちぎり絵などの子どもから大人まで参加して楽しめる金魚をテーマにワークショップが「コレド室町1 地下1階」の「日本橋案内所」で実施される。そのほか、日本橋の各店舗で金魚モチーフのオリジナル商品の展開や、新社殿完成後初めて夏を迎える「福徳神社」の参道の仲通り沿いに「金魚提灯」が軒を連ねたり、「第3回日本橋金魚すくいグランプリ」や金魚のデコレーションが施された観光船でのクルージングなども展開予定だ。(text:Miwa Ogata)
2015年07月01日『マン・オブ・スティール』や2016年公開を控える『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で正義の味方“スーパーマン”を演じたヘンリー・カビルがスパイに扮する映画『コードネーム U.N.C.L.E.』。この度、本作の公開日が11月14日(土)に決定。併せて最新ビジュアルが公開された。舞台は東西冷戦の真っただ中の1960年代前半。米中央情報局(CIA)エージェントのソロと、ソ連国家保安委員会(KGB)エージェントのクリヤキンは、長年の敵対感情をひとまず忘れ、謎の国際犯罪組織撲滅の合同任務に乗り出す。その組織は、核兵器と技術の拡散によって、世界の勢力バランスを揺るがし、破壊へと導こうと企んでいた。ふたりにとっての手がかりは、その犯罪組織に潜入するための鍵となる失踪したドイツ人科学者の娘だけ。彼女を守りながら、彼らは時間切れになる前に科学者本人を捜しださなければならない。考え方もやり方も何もかも正反対の2人。果たして彼らは核爆弾大量生産の危機から世界を救えるのか…?1960年代の超人気TVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を、『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督が新たな視点で描く本作。CIAで最も有能なエージェントであり、ダンディで美しい女性には目が無いナポレオン・ソロを演じるヘンリーとバディを組むのは、『ソーシャル・ネットワーク』で若手俳優としてブレイクし、『J・エドガー』『ローン・レンジャー』と着実にキャリアを重ねるアーミー・ハマー。ハリウッドを代表するマッチョでセクシーな2人がスパイを熱演する。そのほか、スウェーデンの女優アリシア・ヴィキャンデルや、『華麗なるギャツビー』に出演したエリザベス・デビッキ、ジャレッド・ハリス、ヒュー・グラントらが集結している。今回公開されたビジュアルは、反りが合わず何かにつけては衝突してしまうナポレオンとイリヤが力を合わせ(?)任務に就く様子が映し出されている。敵に見つからぬよう、息をひそめ着実に任務を遂行しようとする緊迫感漂う2人の表情は真剣そのもの。仕事以外で見せるプレイボーイの姿や小言ばかりをいう偏屈な姿とは大違い。このギャップに、女性は思わず胸が高まってしまうこと間違いなしだ。『コードネーム U.N.C.L.E.』は11月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年秋、全国にて公開(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年07月01日『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本語吹替版の完成披露試写会が7月1日(水)に開催。本作のイメージソングを担当したスウェーデン出身のミュージシャンのレトブ、日本語吹替キャストの米倉涼子、宮迫博之、溝端淳平が舞台挨拶に登壇した。上映終了と共にレトブがステージに登場し、イメージソング「IN MEMORIES」を熱唱した。米倉さんはレトブの歌声に「みなさんに呼びかける一体感、チームワークをひしひしと感じました」と感動した様子。宮迫さんは「映画のスケールをさらにグレードアップさせる凄い歌声で鳥肌が立ちました」と生歌の圧倒的なパワーに脱帽。溝端さんも「ゆっくりと優しく内に秘めた闘志を感じる入り。お腹から震えるような歌声で感動しました。映画にぴったりでした」と絶賛した。レトブは「コンニチハ、アリガトウ!」と日本語を交えつつ挨拶し、楽曲について「“愛”を表現できるように考えました。高音、低音を共に使い、ダイナミックなスケール感が伝わるように作りました」と語った。特にレトブはまもなく第一子が誕生するとあって、本作のテーマである“愛”を強く意識したよう。映画の中ではアベンジャーズのメンバーで、宮迫さんが吹き替えを担当したホークアイが家族を守るために戦いに身を投じる姿が印象的。宮迫さんが「うちもあんな感じです。弓は射らないけど(笑)、嫁もあんな感じです。ちょっと映画の中のホークアイの奥さんよりも多めにソファにいますが」と語り笑いを誘う。レトブは笑顔を浮かべ「ホークアイはアベンジャーズの勇敢な一員であると同時に、家に帰れば家族を守る父でもあり、共鳴できる部分が多かったです」とうなずいた。米倉さんは改めて日本語吹替版について「(自身が吹き替えを務めた)ブラック・ウィドウは見たいんだけど『どうしよう?』『大丈夫かな?』とソワソワしながら見ちゃいます」と苦笑い。司会者にブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)と似ていると言われると「似てない!全然似てない(苦笑)!」と恐縮していた。溝端さんは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続きファルコンの吹き替えを担当し、今回、念願のアベンジャーズ入りを果たし「すごい豪華メンバーの中に入って興奮してます!吹き替えも興奮してワクワクしながらやってました」と嬉しそうに語っていた。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年07月01日藤原竜也や向井理、松山ケンイチなど、映画にドラマに舞台に多方面で活躍する実力派俳優の出演舞台作品や、蜷川幸雄をはじめ有名演出家が手掛けた人気舞台作品全22タイトルが、この度、映像配信サービス「dTV」の新ジャンル「シアター」にて7月1日(水)より順次独占配信されることが決定した。7月1日(水)より配信がスタートする作品は17タイトル。主なラインナップは、『カイジ』シリーズや『るろうに剣心』シリーズなど数多くの映画やドラマに出演し、その高い演技力で魅せる藤原さんと、ダイナミックな演出が世界でも高い評価を受けている巨匠・蜷川さんによる世界的名作である舞台「ロミオとジュリエット」。そのほか、藤原さんの作品は大竹しのぶとの共演作「日の浦姫物語」や、三谷幸喜描き下ろし作「ろくでなし啄木」など7作品におよぶ。そして、『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』の公開が待たれる向井さんと片桐はいりが姉弟役で話題を呼び、昨年公開された映画版もヒットした舞台「小野寺の弟、小野寺の姉-お茶と映画」。本作は、原作者・西田征史自身が脚本・演出を担当し、小説のアナザーストーリーで小野寺姉弟のとある1日を描いた物語となっている。また、舞台「蒼の乱」では天海祐希との共演で迫真を演技をみせた松山さんの貴重な初舞台作品「遠い夏のゴッホ」も配信。松山さんが短い命ひとつを武器に冬に立ち向かうセミの少年・ゴッホを演じ、美波が演じるセミの少女・ベアトリーチェとの儚い恋模様を描いた本作では、さらに筒井道隆、吉沢悠、田口トモロヲら個性的な俳優陣も出演。さらに、7月15日(水)からは、GACKTが初主演した舞台「眠狂四郎無頼控」を含む5タイトルの配信も開始予定。全22タイトルもの舞台作品を観賞することができる。今回の舞台作品の配信は、「大都市だけで上演されるので見に行くことが出来ない」「鑑賞人数が限られチケットが手に入らない」「興味はあるが見に行く機会がない」など、舞台作品に関する多くのユーザーの要望から実現したもの。新設された「シアター」ジャンルの導入で、いままであまり舞台を見に行けなかった人たちが、映画やテレビドラマとは違った音楽、照明、セットを駆使した表現や、失敗が許されない一発勝負の緊張感や会場の一体感など、舞台ならではの魅力を味わうことが可能となった。これまで舞台を観賞したことがあるファンはもちろん、初心者にも舞台の魅力をこの機会に体感してみて。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日「ディーゼル(DIESEL)」の世界観が楽しめる「グロリアス チェーン カフェ心斎橋」では、7月1日(水)より、温かいバンズに冷たいをアイスクリームをサンドした新感覚のアイスクリームバーガーが新発売。素材にこだわったグルメバーガーに定評がある同店より新登場する今回のアイスクリームバーガーは、ホットとクールを掛け合わせたユニークな食感が新感覚のスイーツで、フルーツ、キャラメル、モカの3種を用意。ボリュームも大満足のメニューだ。ベリーソースがたっぷりかかった見た目もキュートな甘酸っぱい「フルーツ・アイスクリームバーガー」(980円)は、コンポートしたフルーツに、アーモンド、ヘーゼルナッツ、小麦、かぼちゃの種、ひまわりの種、レーズン等の100%オーガニックグラノーラをプラスして栄養バランスも良さそう。7月1日(水)~31日(金)の期間中は、新登場のアイスクリームバーガーの写真をハッシュタグ「#gloriouschaincafe」を付けてSNS上に投稿するとセットドリンクメニューの中からドリンクがサービスされるお得なキャンペーンも実施中。パンケーキやフレンチトーストとも違う、でもどこか親しみが湧いてくる、そんな有りそうでなかなかお目にかかれなかったアイスクリームバーガーは、これからの季節にもぴったり。ぜひチェックを!(text:Miwa Ogata)
2015年07月01日女優・綾瀬はるかがこの度、TBSにて放送される『千の証言スペシャル私の街も戦場だった2「家族と戦争」』(仮)で久米宏と司会を務めることが判明した。本作は、今年3月に放送した「戦後70年千の証言スペシャル私の街も戦場だった」の続編。生々しいカラーの空襲映像と調査報道が話題を呼び、各メディアから高い評価を受け、2014年度ギャラクシー賞テレビ部門の選奨を受賞した。今回放送する第2弾では、「家族と戦争」を軸に戦争の知らない世代の著名人が、自らの祖父母や近しい人たちから戦争体験を聴き、家族の歴史を紐解いていく。スタジオでは、実物大の特攻兵器や、戦時中の一般家庭や防空壕なども精密に再現。司会を務める久米さんと綾瀬さんは、疑似体験しながら当時の様子を視聴者に伝えていく。2010年からTBS「NEWS23」のシリーズ戦争企画を担当し、広島、長崎、沖縄などで戦争体験者を取材している綾瀬さん。今年も番組内で原爆が投下された8月6日(木)に広島からスペシャル特集として中継を行うという。綾瀬さんは「戦争取材をするとお会いした戦争経験者のみなさんお一人、お一人、話すのもつらく悲しい想いの中でお話をしてくださいました。そして何人もの方が取材後お亡くなりになりました。戦争経験者のみなさんが私たち戦争を知らない世代に伝えようとされたこと、番組を通じて耳を傾けて頂けたらと思います」と語った。久米さんは今夏で71歳。「自分の人生が戦後の歴史と完全に重なっています。この国の変貌を、つぶさにこの目で見てきました。とても一言では言えない70年でしたが、一度も戦争に巻き込まれたことがなかったというのが、最高の幸せだったのでしょう。さらに70年、戦争のない時間を獲得してもらいたい、戦争のない国であってほしい」とメッセージを寄せた。スタジオにはこのほか今年93歳の瀬戸内寂聴がゲストで登場する。『千の証言スペシャル私の街も戦場だった2「家族と戦争」』(仮)は8月15日(土)夜、TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日女優の堀北真希が、東京・上野の動物園や美術館を巡り新たな東京の魅力を発見していく様子が描かれ話題を呼んだ東京メトロTVCM「Find my Tokyo.~メトロでみつかる、わたしの東京。」シリーズ。この度、東京の海辺・豊洲を舞台にした第2弾CMが公開され、CMソングを歌う歌手のYUKIが8年ぶりにTVCMに出演することが分かった。堀北さんは、「ケータイ刑事 銭形舞」でTVドラマ初主演を果たし、「野ブタ。をプロデュース」で大ヒット、一躍その知名度を上げた。『ALWAYS 三丁目の夕日』ではその演技力が評価され第29回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ多数の賞を受賞。2012年4月期NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」ではヒロインを演じ同年の「NHK紅白歌合戦」の紅組司会を務めるなど、子どもから大人まで幅広い支持を得てきた実力派女優だ。8月には、成宮寛貴と共演した戦後70年ドラマ「妻と飛んだ特攻兵」の放映が控えている。また数々のTVCMにも出演しており、CM雑誌「CM NOW」による「読者の選ぶCM大賞」女性タレント部門ベスト10では毎回選出されるほど、CM出演でも評判が高い。そんな堀北さんが今回出演するTVCMは、バーベキューをするために訪れた豊洲で、様々な“Seaside Active”に出会うというストーリー。大きな商業施設や高層ビルが建ち並ぶ都会的なイメージと違い、東京の海辺・豊洲では、海辺の道をコミュニティサイクルで駆け抜けたり、ウェイクボードやシーカヤック、BBQやクルージングなどをみんなで楽しむ姿が。それを見た堀北さんも「マリンスポーツにチャレンジしてみようかな」と思わず漏らすなど、新しい豊洲の魅力が表現されている。そして、今回のTVCMには、CMソング「となりのメトロ」を歌うYUKIさんが特別出演。新しい出来事に出会うことで成長していく主人公の前向きな気持ちを歌った「となりのメトロ」にのせて、8年ぶりだというTVCM出演でどのような表情を見せるのか期待が高まる。また、本TVCMでは、都市型アウトドアパーク「WILDMAGIC」と東京メトロのコラボレーションが実現。東京メトロが東西線の高架下で栽培している「とうきょうサラダ」を使用したオリジナルメニューを、本CM内で堀北さんが頬張る様にも注目だ。「Find my Tokyo.~メトロでみつかる、わたしの東京。」キャンペーンのCM第2弾「私を満たす豊洲篇」は、7月1日(水)から公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日株式会社イードは、20代以上の650名を対象に、有名男性タレント20名(イード選び)に対するイメージ調査を実施。その結果、認知度No.1を本日還暦を迎えた明石家さんまが獲得した。2015年5月14日から5月19日の期間、20代~60代以上の男女を対象に実施された同アンケート。認知度No.1を獲得したのはお笑い怪獣・さんまさん(95.9%)。続いて、俳優・歌手と幅広いジャンルで活躍する福山雅治(94.4%)、映画『HERO』の公開が控える「SMAP」の木村拓哉(94.4%)がランクインした。さんまさんが長年バラエティの第一線で活躍を続けているからこそ、あらゆる世代にその名を知られているのだろう。そして気になる好感度No.1に輝いたのは、認知度でも上位にいた福山さん(18.9%)。2位はNHK連続テレビ小説「マッサン」の鴨居欣次郎を好演した堤真一(18.3%)、3位には『テルマエロマエ』や『トリック』などのコミカルな役からシリアスな演技までこなす演技派・阿部寛が17.5%でランクインした。また男女別に見ていくと、女性の1位に輝いた堤さんも男性へのアンケートでは9位という結果に。女性は堤さんに対して「頼れる」「面白い」「楽しい」といイメージを持っていることが発覚。女性はコミカルな役を演じることも多いドラマ等を通じて、堤さんのこういった一面も知っており、それが好意に結びついているのかもしれない。今回、アンケートでは男性タレントのセクシー度についても調査!1位を獲得したのは昨年結婚を発表し、“西島ロス”という言葉まで生んだ『劇場版MOZU』や『脳内ポイズンベリー』の西島秀俊(16.6%)、続いて2位に福山さん(16.1%)、3位に映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』のヘビ役で声優初挑戦を果たした竹野内豊がランクイン。成熟した大人の色気をもつ40代以上のタレントが上位3位を独占している。そんな中、5位にランクインしたのが30代前半の綾野剛。『新宿スワン』や『ピース オブ ケイク』『天空の蜂』など出演作が後を絶たない綾野さんは、男女差が多いという特徴があり、綾野さんをセクシーだと感じる女性が16.2%いたのに対し、男性は4.0%と、12.2ポイントの差が。女性にしか分からない色気を綾野さんは持っているのかも!?綾野さんに対しては、女性は「個性的」かつ「セクシー」という印象を抱いていており、綾野さんの評価における「個性的」というのは、捉えどころのなさ・分かりづらさといった、一種の“危うさ”を指しているのかもしれない。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日パックマン、ドンキーコング、ギャラガ、スペースインベーダーなど、80年代に世界中で愛された日本生まれのゲームキャラクターが、地球をピコピコ侵略する(!?)奇想天外ムービー『ピクセル』。全米で7月24日、日本では9月12日に公開が決定した本作から、日本版ポスターが、ゲームキャラとのバトルシーンにインタビューを加えた特別映像と共に解禁となった。80年代に日本で誕生した伝説的ゲームキャラが、まさかの地球侵略を企てる本作。攻撃であらゆるものを“キューブ化”してしまうヤツらに立ち向かえるのは、当時のゲームチャンピオン、現在の中年オタクだけだった!?日本版のポスターは、「ゲーム・クリアか、全滅か。」のキャッチコピーに、巨大なパックマンがビルを破壊しながら突進。その暴走に立ち向かうオタクたちのシルエットが見える。ビルにはドンキーコング、空中にはスペースインベーダーが飛び交い、インパクト大のビジュアルとなっている。また、特別映像で、「80年代のゲームキャラクターたちと競演できるなんて最高だよ」と語り始めるのは、82年のゲームチャンピオン・エディ、別名ファイヤーブラスター役を演じるピーター・ディンクレイジだ。「ゲーム・オブ・スローンズ」でのシリアスな役で一躍有名になった彼は、実はコメディセンスも抜群。ドンキーコングが大暴れする映像に続いて登場するのは、『グレムリン』『グーニーズ』の脚本家として80年代を代表する作品に携わり、『ホーム・アローン』『ミセス・ダウト』といった長年愛され続ける名作コメディを監督、さらに『ハリー・ポッター』『ナイト ミュージアム』など超大作シリーズを成功へと導いてきたクリス・コロンバスだ。「本当にユニークなキャストが顔を揃えてくれた」と語る監督によって紹介されるのは、ケヴィン・ジェームズが演じる不人気な大統領ウィル・クーパー。「我々を襲ったのは、ギャラガのようだ」という劇中シーンに続いて、「まさに80年代ゲームのオールスターキャストだ」と監督が続けると、上空から舞い降りるセンチピードやタージ・マハルを破壊するアルカノイドの映像が連射されていく。さらに、プロダクション・デザイナーのピーター・ウェンハムは、「おじさんも若い子も昔のゲームをいまでも楽しんでる」と語り、82年当時のアーケードゲームの再現を語る。大統領と共に戦いに参加することになったオタク、ラドローを演じるジョシュ・ギャッドは、「当時パックマンは斬新で病みつきになったよ」と語り、本作への参加は特別なものだったとふり返った。そして大統領と共に陣頭指揮を執るヴァン・パッテン中佐役を演じるミシェル・モナハンが登場。彼女が「本当のゲームを楽しんでいるようだった」と微笑みながらアピールすると、夜空を縦横無尽に動き回るセンチピードとの壮絶なバトル、ニューヨークの路上をドリフトしながら走りまわるパックマン、ワシントン上空で攻撃を開始するギャラガなど、出し惜しみなしの本編シーンがオンパレード!公開に向け、ますます期待が高まる映像となっている。『ピクセル』は9月12日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて3D&2D公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピクセル 2015年9月12日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 CTMG, Inc. All Rights Reserved. **ALL IMAGES ARE PROPERTY OF SONY PICTURES ENTERTAINMENT INC. FOR PROMOTIONAL USE ONLY. SALE, DUPLICATION OR TRANSFER OF THIS MATERIAL IS STRICTLY PROHIBITED.
2015年07月01日