2015年7月1日 16:09
スウェーデン出身のレトブの生歌に米倉涼子、溝端淳平感動!
(Photo:cinemacafe.net)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本語吹替版の完成披露試写会が7月1日(水)に開催。本作のイメージソングを担当したスウェーデン出身のミュージシャンのレトブ、日本語吹替キャストの米倉涼子、宮迫博之、溝端淳平が舞台挨拶に登壇した。
上映終了と共にレトブがステージに登場し、イメージソング「IN MEMORIES」を熱唱した。米倉さんはレトブの歌声に「みなさんに呼びかける一体感、チームワークをひしひしと感じました」と感動した様子。宮迫さんは「映画のスケールをさらにグレードアップさせる凄い歌声で鳥肌が立ちました」と生歌の圧倒的なパワーに脱帽。溝端さんも「ゆっくりと優しく内に秘めた闘志を感じる入り。お腹から震えるような歌声で感動しました。映画にぴったりでした」と絶賛した。
レトブは「コンニチハ、アリガトウ!」と日本語を交えつつ挨拶し、楽曲について「“愛”を表現できるように考えました。高音、低音を共に使い、ダイナミックなスケール感が伝わるように作りました」と語った。特にレトブはまもなく第一子が誕生するとあって、本作のテーマである“愛”を強く意識したよう。