Twitterはこのほど、ツイートが消費者に与える影響に関する調査結果を発表した。同調査は米国の消費者7600人と700店以上の小売店を対象に、Compete社と連携して行われたもの。発表によると、販売店のツイートを見たTwitterユーザーは小売店のWebサイトへの訪問率が高くなり、玩具やスポーツグッズ専門店など、より専門的なジャンルの小売店ほどこの傾向が顕著に表れるとしている。また、小売店のツイートを見たTwitterユーザーは、オンラインで商品を購入する機会も多くなっている。一般的なインターネットユーザーのうち、調査期間中に小売店Webサイトから商品を購入した人は27%なのに対し、Twitterユーザーは33%、小売店のツイートを見たTwitterユーザーは39%の人が小売店Webサイトから商品を購入していた。小売店Webサイトの訪問率、商品購入率ともに、小売店のツイートを見る機会が多いユーザーほど高くなる傾向がある。今回の調査結果の詳細は、「Twitter and Compete "Tweets in Action: Retail" study(英語)」として公開されている。
2012年12月04日ケンタッキーフライドチキンは11月より、平日10時~14時限定のメニュー「平日昼割」を販売中。同商品は、通常メニューの味はそのままに、平日のランチタイム限定で最大170円おトクなセットメニューを販売するというもの。月・水・金曜には、「チキンフィレサンド」「フライドポテト(S)」「ドリンク(M)」をそれぞれ1個ずつ組み合わせた「チキンフィレサンドセット」通常価格640円を500円で販売。また、「てりやきツイスター」「フライドポテト(S)」「ドリンク(M)」をそれぞれ1個ずつ組み合わせた「てりやきツイスターセット」通常価格510円を450円で販売する。火・木曜日には「和風チキンカツサンド」「フライドポテト(S)」「ドリンク(M)」をそれぞれ1個ずつ組み合わせた「和風チキンカツサンドセット」通常価格640円を500円で販売し、「ツイスター(ペッパーマヨ)」「フライドポテト(S)」「ドリンク(M)」をそれぞれ1個ずつ組み合わせた「ツイスターセット(ペッパーマヨ)」通常価格510円を450円で販売する。また、「ケンタッキーのランチ」セットを購入する人は、「カーネルクリスピー」「ビスケット」「コールスロー(S)」を、それぞれ1個150円で最大3個まで同時に購入できるという。詳細は「ケンタッキーのランチ」で確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日ニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」は11月29日、「30代~40代女性の食生活に関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は11月5日~12日に行われ、30代~40代女性1,800名から回答を得た。まず「普段どこで食事をしているか」を聞いたところ、94%が「自宅で食事をすることが多い」と答えた。外食が多い人は2.5%だった。また「誰と食事をすることが多いか」との問いには、43.4%が「家族」と答えた。「1カ月の内食費」について聞いたところ「1人あたり10,001円~2万円」が31.9%でもっとも多く、次いで「5,001円~10,000円」の24.9%、「20,001円~50,000円」の15.6%が続いた。全体を見ると、1人あたり10,000円以下という人が半数となった。「食生活の充実度」を100点満点で自己採点してもらったところ、「80~89点」が24.7%、「70~79点」が24%となった。平均点は68.2点だった。調査の詳細は「ニッセンもらえるネットアンケートの調査結果」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日TOKYO WORK DESIGN WEEK事務局はこのほど、「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2013」の、2013年11月の開催を発表した。「TOKYO WORK DESIGN WEEK」は、渋谷・原宿・表参道などの広域渋谷圏を舞台にした、“働き方”や“シゴト”にまつわる国内最大規模の都市型イベント。20~30代のこれからの新しい働き方やビジネスについての未来図を作る機会の提供を目的とし、毎年11月の「勤労感謝の日」に合わせた前後7日間にわたり開催される、カンファレンスとフェスティバルを組み合わせた“カンフェスティバル・イベント”となっている。「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2013」は、会場には渋谷ヒカリエほか、複数の拠点を予定。プログラムには、新しい働き方やビジネスを実践するリーダーたちによるトークイベント&ワークショップ、さまざまな企業のオフィスツアー、店舗での1日職業体験をはじめ、渋谷圏にある企業や店舗、シェアオフィス、NPO団体との取り組みを予定している。期間中は「greenz.jp」編集長・兼松佳宏氏や「日本仕事百科」編集長・中村健太氏など、国内外で活躍する数十名の新世代リーダーが集結し、100を超える企業・団体・店舗が参加予定となる。動員数は、延べ1万人を目指すという。詳細な日程は未発表。その他、参加企業やメンバー、スケジュールなどは順次、公式Webサイトで発表となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日六甲バターは1日、神戸親和女子大学と共同開発した新商品、レンジ用チーズフォンデュ「フォンdeパーティー(キムチソース付)」を発売した。同商品では、手軽に調理でき片付けも簡単な、電子レンジで作れるチーズフォンデュをベースに、途中で楽しさを増幅させる「キムチソースで味変え」を楽しむことができるという。多人数を想定したパッケージデザインを採用し、冬のパーティーや女子会を盛り上げる商品となっている。今回のタイアップは、神戸親和女子大学文学部総合文化学科・岸上教授が行う、フィールドスタディー授業の一環として、商品コンセプトの設計からパッケージデザインまで同大学の学生が担当した。「フォンdeパーティー」(ほんでパーティーしましょうか)というネーミングや、「女子会」の楽しい場面をダイレクトに伝えるパッケージデザインなど、女子大生の発想をそのまま商品化。実際に行った女子会では、「(チーズの)味変え」がパーティーをさらに盛り上げたという。さまざまな食材で試行錯誤の結果、絶妙な「こってり感」と「ピリッと感」を演出する「キムチソース」がベストな相性に選ばれた。また発売に連動し、「女子会が好き」「チーズが好き」な女子が集まる場として、Facebookファンページ「フォンde女子大学 by Q・B・B」を開設。同社マスコット「Qちゃん」を始めとしたキャラクターが、「チーズフォンデュのおいしい食べ方の紹介」や「チーズを使ったレシピ紹介」「女子会レポート」など、チーズ好き女子たちの今を発信する。内容量250gで希望小売価格は570円。12月1日~2013年2月末までの限定販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日同窓会の幹事代行サービス・同窓会ネットが運営する大阪堂は5日より、大阪府大阪市・近鉄大阪上本町駅前の上本町YUFURAにて、「大阪ドッグ」を発売する。「大阪ドッグ」は、50代以上の団塊の世代には懐かしく、若い世代には新鮮な味に感じられる「あのホットドッグ」をコンセプトとしている。1960年代の関西の駅前・盛り場・観光地・公園などで見かけられた、移動販売車で売られるホットドッグを再現した。当時の「あのホットドッグ」は、注文するとコッペパンに切れ目を入れ、キャベツのカレー炒めをフライパンで温め、ポールウインナーをはさみ、オーブンで焼いて提供。パンに少し焦げ目が付いてぱりっと香ばしく、キャベツのカレー炒めがしゃきしゃきとおいしさを引き立てていた。ドミグラ風のホットドッグソースがたっぷりとかかっており、現在のホットドッグとはまったく異なるテイストだったという。同商品は、独特のシャキシャキ感が癖になるカレーキャベツと、ウインナーをコッペパンにはさみ、当時そのままの、黄色と黒の軽の移動販売車で焼きたてを運ぶとのこと。販売は、12月5日~18日の2週間。8時~22時。場所は、上本町YUFURA前エントランスオープンスペース。移動販売車にて出来たてが提供される。価格は1個300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日チロルチョコは10日、「チロルチョコ<ロイヤルクイーン>」を発売する。同商品は、話題のいちご「ロイヤルクイーン」を使用したプレミアムなチロルチョコ。「ロイヤルクイーン」は「女峰」の開発者が新たに作出したいちごで、果肉が赤く、ジューシーで甘いと評判となっている。参考価格は1個32円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日飲料の製造販売を手掛けるエルビーは4日、果実ミックス飲料「STANDベリーミックスアサイー入り」を発売する。同商品は、ポリフェノール等の高い栄養価と成分を含む、ブラジル原産のヤシ科植物”アサイー”をはじめ、カシス、ラズベリー、アップル、バナナを使用した果実飲料。アサイーは日本でも「美容によい」「体によい」といったイメージで注目を集めており、健康や美容に関心の高い30代~60代主婦層への調査では「健康によさそうで、飲みたい果汁飲料」として、上位にアサイーが選ばれているという。価格は120円。詳細は「エルビーのプレスリリース」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日キリンMCダノンウォーターズはこのほど、小児科医107人に聞いた「子どもの低体温傾向とその対策に関する調査」の調査結果を発表した。同調査は、全国の小児科医を対象に10月30日~31日にかけて行われたインターネット調査。「近年、平常時の体温が低い子どもが増えていると感じるか」との問いには、2.8%の医師が「増えている」、75.7%の医師が「やや増えている」と答えた。増えていると答えた医師を対象に「いつ頃から低体温の子どもが増えてきていると感じているか」を尋ねたところ、4割の医師が「2~3年前ごろより」と答えた。「5年前ごろから」増えたという医師も36.9%おり、ここ5年内に子どもの低体温化が目立っていることが分かった「低体温の子どもに共通する特徴」について聞いたところ、「やせ気味」が49.5%、「疲れやすい」が38.3%、「集中力がない、落ち着きがない」が18.7%、「動きが緩慢、反応が遅い」が17.8%、「食欲にムラがある」が16.8%などとなった。「子どもの低体温の原因」についての問いには、「代謝の低下」が58.9%、「睡眠不足」と「就寝時刻が遅い」がともに45.8%、「食生活の乱れ」が42.1%、「冷暖房使用による体温調節機能の低下」が41.1%などとなった。「低体温対策として有効なこと」を聞いたところ、は「適度な運動」が72.9%、「十分な睡眠」が65.4%、「食生活の改善」が57.9%などとなった。「適度な運動」の強度については、ジョギングや鬼ごっこなど軽く汗をかく程度の運動を指すとする意見が71.8%、ウオーキングや体操、お遊戯などが52.6%だった。また、必要とされる睡眠時間については、9割の医師が「8時間以上は必要」と答えた。「子どもの低体温傾向改善と水分補給」についての問いには、72.9%の医師が「水分補給は有効」と答えた。また、水分補給の方法は「少量をこまめに」が88.5%となり、温めて飲むよりも「常温を飲む」をあげた医師のほうが2倍以上多かった。「1日に子どもが必要な水分量」は「1.5リットル」という回答が40.2%で最多。「1リットル程度」が32.7%、「2リットル程度」が21.5%で、94.4%の医師が「1~2リットルの水分補給」を推奨した。詳細は「キリンアルカリイオンの水トピックス」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日東急ハンズは、2013年春開業予定の武蔵小杉東急スクエア内に、「ハンズ ビー 武蔵小杉東急スクエア店」をオープンする。「ハンズ ビー」は、現在全国に19店舗(北海道1店、東京都11店、神奈川県6店、京都府1店)を展開中の、東急ハンズの専門店事業。従来の東急ハンズで培ったノウハウを活用し、こだわり感や上質感を求める都市生活者向けの提案型ライフスタイルショップとして評価を得ている。同店は、女性の利用者だけでなく、駅利用者および武蔵小杉を生活圏とするファミリーや男性も満足できるアイテムを、ヘルス&ビューティー、ステーショナリー、ハウスウエア、シーズン&ライフスタイルの4カテゴリーで展開する。駅直結で利便性も高く、気軽に立ち寄れる店づくりを目指し、日常のちょっとしたプレゼントや自分へのご褒美などにオススメのグッズを提案していくという。出店地は、神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目(詳細未定)。開業日は2013年春ごろ。店舗面積は約350平方メートル。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日トムス・エンタテインメントは12月23日~24日、東京・上野動物園にて「パンダコパンダ40周年×上野動物園モノレール開業55周年記念イベント」を開催する。同イベントは、1972年のジャイアントパンダ「カンカンとランラン」ブームと同時期に製作された、宮崎駿・高畑勲のアニメーション映画「パンダコパンダ」に登場するキャラクター「パパンダ」が、上野動物園モノレールの1日駅長に就任、来場客と交流するというもの。パンダコパンダ生誕40周年と上野動物園モノレール運行開始55周年を記念しての開催となる。イベント開催日は12月23日と24日の2日間。両日とも、上野動物園モノレールに乗車した人先着2,000名に記念ステッカーがプレゼントされるほか、11時、13時、15時には「パパンダ」の着ぐるみが一日駅長として登場。握手会や撮影会が行われる(天候により中止の可能性あり)。開催場所は東京都恩賜上野動物公園内、上野動物園モノレール西園駅。時間は10時~16時。入園料は一般600円、65歳以上300円、中学生200円、小学生までは無料。上野動物園モノレール運賃は、中学生以上150円、2歳以上の小児80円。詳細は「パンダコパンダ特設サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日JRの首都圏エキナカを中心に展開するベックスコーヒーショップでは、12月4日より冬のフェア商品等を期間限定販売する。「オニオングラタンスープとパンチェッタ&野菜のデニッシュ」は、パンチェッタやカリフラワーなどの温野菜をきのこのクリームチーズであえ、デニッシュに詰め込んだプレート。時間をかけて、丁寧にソテーしたタマネギをぜいたくに使用したオニオングラタンスープとドリンクがセットになっている。価格は690円。「ビーフの赤ワイン煮込みサンド」は、香味野菜とビーフのうまみを凝縮させたサンド。ソフトな食感のパンは全粒粉入りで、隠し味の粒マスタードが具材の味を引き立たせるという。ドリンク付きで価格590円。両商品とも12月4日~2月末の期間限定販売となる。また、JR東日本が推進する地域再発見プロジェクトと連携したスープ4種も期間・数量限定で販売される。「小千谷産カリフラワーのポタージュ」は、新潟県小千谷産カリフラワーにベーコンのうまみとセロリの香りを加え、シンプルでやさしい味わいに仕上げたもの。カリフラワーの食感とベーコンの塩味がアクセントになっている。12月4日より10,000食限定で販売。価格は350円。「北海道産栗かぼちゃのポタージュ」は、追熟させた北海道産栗かぼちゃの甘さを生かしたクリーミーなポタージュ。販売期間は2013年1月1日~2月12日。価格は350円。「海老のトマトクリームシチュー」は、エビの頭でうまみをとったクリーミーなビスク。販売期間は2013年2月13日~3月31日。価格は350円。「オニオングラタンスープ」は、じっくりと長時間炒めたあめ色玉ねぎで作ったオニオンスープに、ガーリック風味のラスクととろりとしたチーズを乗せたもの。販売期間は12月4日~2013年3月31日。価格は350円。メニュー詳細や店舗情報は「ベックスコーヒーショップ」のホームページへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日居酒屋チェーン「養老乃瀧」で提供しているピザがおいしくなったと話題になっている。同社担当者に話をうかがった。同メニューは今年夏ごろから一部店舗でテスト販売を行い、10月16日のメニュー改定により登場した。おいしさの秘密について聞いたところ、「各店舗でピザ生地を寝かせて発酵させるところから行い、オーダーごとに1枚1枚丁寧に生地を伸ばし、トッピングをして焼き上げています」とのこと。それ以前もピザのメニューは提供していたが、発酵から各店舗で行うことはしていなかったという。ピザ生地のモチモチした食感が味わえておいしくなったと客の反応も好評。中には「ピザ屋で食べるピザと同じくらいおいしいとおっしゃっていただいた方もいました」ということだ。宅配ピザの従業員の方やイタリアンのシェフにも味の良さを褒められたことがあるという。「手造りミックスピザ」は2~3人前で683円。一部店舗では取り扱いがない場合がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日よく「結婚したい」理由として挙げられるものに、こんなものがあります。「一人で死ぬのは怖い」「自分が自宅で孤独死してる姿を想像すると、悲しくてしょうがない」普段「結婚したい」という人の気持ちには、強い共感を持つことの多い私ですが、実はこれだけは全然共感できません。病気で死ぬのならとりあえず入院してるでしょうし、孤独死しているパターンとして考えられるのは突然死でしょう。自分でも何が何だかよくわからない間にポックリ死んだとして、何が怖いのでしょうか。「三日間激痛に苦しみもだえながら死んだ」とか、そういう状況を想像すると確かにご勘弁願いたいと思いますが、そうでない限り、孤独死を怖いと思うことは、私にはありません。「死後に腐乱死体で発見されるのが怖い」と言う人もいますが、どんなにきれいな死体であっても、私は自分の意識のない姿を人に見られるのは嫌だと考えているので、死体がきれいか、腐乱しているかはどうでも良いのです。もう死んでいるのに、恥ずかしいもなにもありません。私が孤独死よりも怖いのは、「ひとりで生きること」です。さまざまな喜びや悲しみ、愛情を誰かと共有することがないまま、たったひとりで生きることのほうが、ずっとずっと怖いです。幸い、私は友人に恵まれていますし、近くに住んではいないけれど家族もいます。仕事相手にも、これを読んでくださっている読者のみなさんにも恵まれています。とてもじゃないけど「ひとりで、孤独に生きている」なんて、失礼なことは言えないです。あと、ほんの少しですが、怖いと思うのは「好き勝手に独身を貫いて、気ままな暮らしをしておいて、困ったときだけ他人を頼るなよ」という、世間の視線です。「夫婦」というチームを組むのがまだまだ当たり前の世の中で、「独身」というのはその「当たり前のルール」に従わないはぐれ者として見られるのです。好きではぐれ者になっているわけではないのですが、そういう人間が、例えば肉体的に困ったことや、何らかの理由で金銭的に困ったことになったときに「頼る人間、相談できる相手はいません」ということになれば、周りから「好き勝手に生きてきた人間に迷惑かけられたくない」という白い目で見られるのではないか、と想像してしまうのです。社会的な、例えば生活保護などの制度を頼ってもたたかれそうだなと思ってしまう自分がいます。そういうことを考えるときのほうが、孤独死を考えるより、もっと「このまま生きていて、いいんだろうか」という気持ちになります。ただ、こっちだって、独身だろうが結婚していようが、一度しかない人生を悔いのないようにと精いっぱい生きていることには変わりがないのですから、なるべくすべての人が、そのような「社会的な疎外感」を感じない世の中になればいいと、私は考えています。イラスト: 野出木彩【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日宅配ピザチェーンのドミノ・ピザは、12月6日(木)に「Lサイズピザ50%OFFクーポン」をプレゼントするキャンペーンを実施する。方法は、ドミノ・ピザのFacebook公式ファンページで「いいね!」ボタンを押すだけ。入手した「Lサイズピザ50%OFFクーポン」は6日当日を含め2012年12月9日(日)まで4日間使用可。同プロモーションは、世界53カ国で開催され、まずはニュージーランドでスタート後、(米国PST時間12月5日4:00pm)、最後米国で最終オーダーを受け付ける(米国PST時間12月6日11:59pm)まで続く。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日フォートラベルではこのほど、同社利用者を対象に行った「2012-2013年の年末年始の過ごし方アンケート」の調査結果を発表した。調査期間は11月9日~15日の7日間。有効回答数は1,346件。年末年始の休暇日数の平均は「7.6日」で、昨年と比較して0.8日増。もっとも多い休暇日数は「6日間」(26.2%)、続いて「9日間」(24.8%)、「7日間」(9.5%)となった。過ごし方(予定)別では、「海外旅行」の平均がもっとも長く9.1日、続いて「国内旅行」の8.3日、「日帰り旅行」の7.3日、「帰省」が7.2日となった。年末年始の予定が決まっている人は83.4%、まだ過ごし方を決めていない人は16.6%だった。予定が決まっている人の過ごし方のうち、もっとも多かったのは「自宅中心で過ごす」で34.1%。続いて「海外旅行」(26.0%)、「帰省」(20.5%)、「国内旅行」(12.7%)、「日帰り旅行」(2.7%)という結果となった。国内旅行の旅行期間は平均「3.8日」。行き先は「北海道」「静岡県」「神奈川県」の順に人気が高かった。また、「国内旅行」「帰省」予定者の出発日のピークは「12月29日」と「12月30日」が同率で並び、帰着日のピークは「1月2日」だった。海外旅行の旅行期間は平均「7.9日」。行き先は「アジア」がもっとも多く50.0%、「ヨーロッパ」(24.1%)が続く。「アジア」は人気が高いものの、昨年調査と比較すると8.3ポイント減、「ヨーロッパ」が3.2 ポイント増という結果となった。人気の旅行先は「タイ」がもっとも多く、続いて「台湾」「フランス」が同率で2位、「韓国」「アメリカ」が同率で3位となった。出発日のピークは「12月29日」で、帰着日は「1月6日」が多かった。国内旅行・海外旅行の手配状況を聞いたところ、「すでに予約が完了している」(69.1%)、「手続き・調整中」(13.7%)、「予約を始めていない」(16.0%)という結果となった。過ごし方別に手配状況を見ると、海外旅行を予定している人のうち90.9%が旅行の予約手配を開始しているのに対して、国内旅行を予定している人は66.1%に留まった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会はこのほど、「ワーキングホリデーに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は全国の10代~20代までの男女を対象に10月2日~4日まで行われ、500名(男性176名、女性324名)から回答を得た。まず「ワーキングホリデーを活用することがグローバル人材となるための手段として有効だと思うか」と聞いたところ、55.2%が有効であると答えた。次に「グローバル人材となるために有効な手段」を複数回答で聞いたところ、「ワーキングホリデー」は51.4%で1位だった。2位以下には「海外学校への入学」(47.2%)、「外資系企業へ入社」(27.4%)、「TOEIC受験」(25.6%)などが続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日プレナスが展開する弁当チェーン「ほっともっと」は9日まで、チキン南蛮弁当を390円にプライスダウンして販売中。同キャンペーンは、通常価格490円の「新チキン南蛮弁当」(東日本、近畿、四国、岡山、広島)と、通常価格460円の「チキン南蛮弁当」(九州、沖縄、山口)を、12月9日まで期間限定価格390円で販売するというもの。詳細は「ほっともっと公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日セカンドニュースが運営するニュースサイト「IRORIO(イロリオ)」はこのほど、「信頼できるメディア」に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は、10代~60代までのネットユーザー1,366名を対象に実施された。「あなたがもっとも信頼できるメディアは何ですか?」という問いに対しては、「新聞」が25%、「テレビ」が22%、以下「WEB」(18%)、「ラジオ」(2%)、「雑誌」(1%)と続く。ただし、「どれも信頼できない」がもっとも多い32%となり、3人に1人は信頼しているメディアはない、と回答した。「あなたがここ最近、信頼がもっとも低下していると感じるメディアは何ですか?」については、「テレビ」が46%で最多となった。続いて「雑誌」の11%、「WEB」(10%)、「新聞」(7%)、「ラジオ」(2%)という結果となった。「テレビ局にクレームの電話やメールを行ったことがありますか?」に対しては、「ある」が4.4%、「ない」は95.6%となった。また、新聞社に対するクレームでは、「ある」は1.8%、「ない」は98.2%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日清涼飲料の製造、販売などを行っているダイドードリンコは、12月1日より「DyDoヘルスケア」シリーズから健康食品の通信販売を、「DyDoきれいバランス」シリーズから美容食品の通信販売をそれぞれ開始した。「DyDoきれいバランスシリーズ」からは、5つの美容成分を1本に配合している美容ドリンク「コラーゲン10000プラス フルーツプラセンタ」(6,000円/50ml)や、サプリメント「コラーゲン プラスフルーツプラセンタ」(3,000円/180粒)を発売。また、「DyDoヘルスケア」では、発売中のドリンク「燕龍茶(やんろんちゃ)レベルケア」をサプリメントにした「燕龍茶濃縮エキスつぶ」(5,100円/300粒)のほか、「マカ 雪蓮花エキス配合」(5,000円/60粒)、「ノコギリヤシ長命草&カボチャ種子エキス配合」(4,500円/60粒)などの健康補助食品を販売している。さらに、「マルチビタミン」(60粒)、「ビタミンB群」(60粒)、「ビタミンC」(120粒)、「カルシウム&ビタミンD」(120粒)、「ヘム鉄」(60粒)、「亜鉛」(30粒)など、6種類(各800円)の栄養機能食品もラインアップしているとのこと。なお同社では、全ての製品を健康食品GMP認定(全ての過程において、製品が安全に作られ、一定の品質が保たれるようにするための製造工程管理基準)工場で製造。今後品目数を増やし、本格的に健康食品、美容食品の提供を行っていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日インターネット調査会社のマーシュはこのほど、「インフルエンザとワクチン接種に関するインターネット調査」の結果を発表した。同アンケート調査は11月9日~12日にインターネット上で行われ、1,800件の回答を得た。「今シーズン(2012年~2013年にかけて)の予防接種」について聞いたところ、「今のところ受ける予定はない」という人がもっとも多く49.1%。「すでに受けた」人は9.2%、「これから受ける予定」の人は25.1%だった。前回の2011年の調査では11月下旬にアンケートを行ったが、この時は接種済みの人が17.0%。これから受ける予定の人と合わせると35.4%で、今回の調査とほぼ同じ割合となっていた。予防接種を受けたかどうかに関わらず、「昨シーズンにインフルエンザにかかったかどうか」を聞いたところ、「かからなかった」という人が大多数で88.8%だった。「かかった(医療機関で診断を受けた)」人は6.9%で、このうち約半数の52.8%は昨シーズンの予防接種を「受けた」と回答した。ワクチンの接種状況に関係なくすべての人に、「どれくらい予防効果が期待できると思うか」を聞いたところ、発症の予防については69.2%が、かかった場合の重症化の予防については71.1%が「期待できる」と回答した。前回2011年の調査と比較してみると、発症の予防が2.5%減、重症化の予防が2.3%減と、それぞれ低下していた。調査の詳細は「マーシュ公開調査データ発表ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングはこのほど、「年賀状に関する調査」をテーマにしたインターネットリサーチの結果を発表した。同調査は、11月15日~16日の2日間、昨年年賀状を送った全国の20歳~59歳の男女500名を対象に、同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施された。今年、年賀状を送る予定があるかを聞いたところ、「はい」が86.6%という結果となった。「未定」は6.6%と少なく、「はい」と「いいえ」を合わせると93.4%と、ほとんどの人がこの時期になるとすでに、年賀状について「送る」「送らない」の結論を出していることがわかる。今年、年賀状を送ると答えた人に、どのような方法で年賀状を送る予定かを聞いたところ、「はがき」が98.2%と大多数を占めた。また、「今まで『オンライン年賀状サービス』で年賀状を送ったことがあるか」については、「はい」が10.8%、「いいえ」が89.2%という結果となった。同社では、まだまだ利用したことがある人が少ない「オンライン年賀状サービス」ではあるものの、さまざまなサービスが生まれ、今後はもっと利用者も多くなってくるのかもしれないと分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日医師・医療従事者向け情報サービスサイトを運営するケアネットは11月30日、医師1,000人に対して行った「自分自身の延命治療」についての調査結果を発表した。同調査は、医師・医療従事者向け専門サイト「CareNet.com」の医師会員に対し、11月15日~16日にかけて行われたインターネット調査。まず「自分自身の延命治療」について聞いたところ、70.8%の医師が「控えてほしい」と答えた。自由回答では「自分で思考できて初めて”生きている”と考えている」「だんだん状態が悪くなる姿をさらしたくない」「家族の精神的・経済的負担が大きすぎるのを普段から見ているため」「(回復が見込めないなら)お金と医療資源は必要な人のために使わなければいけない」などがあがった。「自分自身の延命治療のついての意思表明」を聞いたところ、「希望はあるが表明していない」と答えた医師は43.4%だった。一方「書面に残している」医師は6.4%、「家族に口頭で伝えている」医師は40.0%と、約半数が何らかの形で外部に表明していることが分かった。調査の詳細、医師の自由回答は「ケアネットのプレスリリース」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日オリコンは12月3日、2013年の自動車保険顧客満足度調査結果を発表した。1位は2年連続でイーデザイン損保、2位は三井ダイレクト損保、3位はソニー損保という結果になった。同調査は実際に自動車を運転し、事故・トラブルなどで自動車保険を適用したことがある1万3,647人を対象に実施。「事故対応」「保険料」「付帯サービス」「会社の信頼性」など、消費者が自動車保険を加入する際に重視する11項目について調査した。総合1位となったのは、昨年に続きイーデザイン損保。調査11項目中6項目で1位、それ以外の項目も全て上位4位以内にランクインしている。事故対応関連では、担当者の対応・的確さ・事故後の交渉力・保険金支払いとも4項目で全て1位だった。実際に利用した人からは、「東京海上のネット保険ということで安心感がある」「事故対応の早さと丁寧さはすばらしい」「事故担当者の説明が丁寧で分かりやすい」といった声が寄せられた。顔が見えない通販型自動車保険に不安を感じていた消費者も、実際の事故対応での対応力を高く評価しているようだ。イーデザイン損保は2009年に開業と、比較的新しい会社だ。しかし、同社の顧客満足度ランキングの他にも、2012年度価格.com、2012年度J.D.パワー、2012年度保険スクエアbang!の自動車保険満足度ランキングでも1位に選ばれ、消費者から高い評価を得ている。2位となったのは三井ダイレクト損害保険。調査11項目中、2項目が1位を獲得した。保険料の安さ、利便性や保険金の支払いについても高い評価を得ている。消費者からは「保険料が安い割に、内容が充実している」「事故の時の担当者の対応は迅速で丁寧」「経過をタイムリーに報告してくれた。信頼できる」などの声が寄せられた。3位はソニー損保。調査11項目の中で1位を獲得できなかったものの、6項目が3位内にランクイン。保険プランや付帯サービス、担当者の対応が評価されたようだ。消費者からは「担当者とすぐ連絡がつく。対応もすばらしい」「様々な手続きのサービスが早い」「ロードサービスを利用したが、とても助かった」など評価された。詳細はオリコン顧客満足度ランキングで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日ピアスキャッチを製造販売するChrysmelaはこのほど、「ピアスに関してのアンケート調査」の結果を発表した。同調査は、女性のピアスユーザーを対象に7月2日~7月4日の期間で行われたインターネットリサーチ。女性1,000名(20代200名・30代200名・40代200名・50代200名・60代200名)から回答を得た。「ピアスの保有数」を聞いたところ、1位は「21個以上」の30.8%。以下「6~10個」が23.3%、「11~15個」が17.4%、「16~20個」が11.9%で続いた。「どんなタイプのピアスを一番多く持っているか」を聞いたところ、1位は一般的な形状の「スタッドピアス」で62.2%。以下耳から垂れる形状の「フックピアス」が17.1%、輪っかの形状の「スナップピアス」が8.9%だった。「ピアスを落とした(なくした)経験の有無」について聞いたところ、78.9%の女性が「数回ある」と回答。「一度も落とした事はない」と答えた人は10.4%に止まった。また、ピアスを落とした経験がある人に「ピアスを紛失しないために心がけていること」を聞いたところ、半数近い女性が「定期的に耳を触って、ピアスがあるかを確認している」と答えた。以下「そもそも安いものしか買わないようにしている」が23.1%、「固定力の強いピアスキャッチを使用している」が15.7%、「失くすと困るため大切なピアスは外出時には着けない」が10.5%、「ピアスのキャッチをこまめに交換している」が5.7%となった。調査の詳細内容は「ピアスアンケートデータ2012」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日ハザマはこのほど、放射性物質で汚染された舗装面などを、あらゆる条件下で効果的・効率的に浄化できる技術「アライグマ-ラジカル工法」を開発。実現場での施工を開始したと発表した。同技術は、ダムのコンクリート面の清掃用に同社が開発した「アライグマ-II」と呼ばれる工法を改造し、除染現場に適用可能な機械化をはかることで、施工の省力化とスピード向上を実現するというもの。同工法は、標準的な高圧水洗浄で用いている洗浄水圧15MPaよりも高い圧力帯で、化学メーカーであるカネカが開発した天然素材の界面活性剤を用い、放射性物質が付着している舗装面を高圧洗浄すると同時に、排水も回収する工法。界面活性剤により、放射性物質が付着している粒径の細かな土砂分を舗装面より浮き上がらせることができ、除去率で最大80%以上、おおむね60%以上の安定した除染効果が実証実験でも確認されたという。詳細は「ハザマのプレスリリース」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日ミニストップは、年間でもっともチキンの需要が高まる12月に、チキンの「お試しセール」および「お得な4本セット」の取り扱いを、国内のミニストップ店舗2,174店(2012年10月末現在)にて実施する。第1弾の「スティックチキン 30円引きセール」は12月7日~12月9日に実施。スティックチキンは、若鶏のもも肉のみを使用し、鶏肉本来のジューシーなうまみにこだわった骨なしのチキン。衣にほどよいスパイスを効かせた「プレーン」と、トウガラシベースの辛口スパイスを衣に使用した「辛口」の2種類を用意。通常価格158円が128円となっている。第2弾「極旨フライドチキン 30円引きセール」は12月7日~12月9日に実施。極旨フライドチキンは11月27日に発売した、スパイスとハーブを11種類使用したインパクトのある味の強さと、スパイスの効いた味わいが特徴の骨付きチキン。肉、衣ともにスパイスとハーブを混ぜ込んだ食べごたえのある商品となっている。通常価格158円が128円に。第3弾「フライドチキン4点セット」は12月10日~12月25日に実施。購入者自身で、極旨フライドチキン・スティックチキン(プレーン・辛口)の中から好きな4本を組み合わせるセット。4本セットの購入で、通常価格632円が100円引きの532円になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日マンダムは、2013年1月28日、化粧水生まれの水クレンジング製品「ビフェスタ」シリーズで、「限定ディズニーデザインボトル」を発売する。同商品は、化粧水などに用いられる保湿成分を洗浄成分としたクレンジング製品「ビフェスタ」シリーズのパッケージに、ディズニーの「ティンカーベル」「アリス」をあしらった限定販売商品。発売は2013年1月28日を予定している。「ビフェスタうる落ち水クレンジングローションブライトアップ限定ディズニーデザインコットン付セット【ティンカー・ベル】」は、吸着性ヒアルロン酸、角質を柔らかくする乳酸(乳製品などに含まれるAHAの一種)、保湿成分の”ユキノシタエキス”などを配合。クレンジング中もうるおいを補い、くすみのもととなるメラニンを含む古い角質を除去。300ml入りで1,050円。「ビフェスタうる落ち水クレンジングローションモイスト限定ディズニーデザインコットン付セット【アリス】」は、吸着性ヒアルロン酸などの成分を配合。クレンジング中もうるおいを補い、みずみずしい肌へ導くという。300ml入り1,050円。詳細は「ビフェスタ公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日絆を深めるのが目的のハネムーン新婚旅行は、普通にカップルで行く旅行とは違い、とても大切なセレモニーの1つ。二人のきずなを深め、すてきな思い出を作りたいですよね。今回のアンケートは、そんなすてきな思い出作りを台無しにしてしまいそうな、絶対にやめてほしいという新婚旅行について、マイナビ女性会員514名に聞いてみました。>>男性編も見るQ.新婚旅行で絶対にやめてほしいことを教えてください(複数回答)1位親や兄弟がついてくる60.7%2位ケンカ44.5%3位ホテルでずっと寝ている36.2%4位お金がない33.7%5位日帰り旅行28.4%■親や兄弟がついてくる・「義父がずっと新婚旅行に一緒に行くと言い続けていた。会って間もなく、冗談とも取れなかったので、もし本当についてきたらどうしようと、不安な毎日だったから」(29歳/医薬品・化粧品/営業職)・「やはり新婚旅行は二人きりでラブラブで過ごしたいから」(22歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「親がついているなんてありえない!くつろげないから絶対いや」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■ケンカ・「ケンカしたら成田離婚になりそうだから」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)・「新婚旅行で大げんかしてひどい目にあったから」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「記念すべき日がぶち壊しになるから」(29歳/医療・福祉/専門職)■ホテルでずっと寝ている・「彼氏と海外旅行に行った際、やたらホテルでごろごろ、NHKを見たり日本の新聞をロビーから取ってきたりと、"日本にいてもできるやん!"というようなことばかりされてブチ切れだったので」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「何のための旅行なのかがわからないから」(25歳/その他)・「せっかく取れない休みをもらって旅行に行ったのに、どこも行かないなんてもったいなさすぎる」(26歳/小売店/販売職・サービス系)■お金がない・「行くならパァーっと満喫したいから」(26歳/金融・証券/事務系専門職)・「新婚旅行ぐらい贅沢したい!」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「せっかくの新婚旅行なのだったらお金がなくて行動が制限されるなんて嫌」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■日帰り旅行・「なんだかせっかくなのに寂しい感じがするので」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「新婚旅行と呼べなさそうです……」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「寂しい!!」(33歳/マスコミ・広告/専門職)■番外編:・食事はファストフードで済ませる「せっかく観光で来ているのにご当地のものを食べずにファストフードで済ませてしまうのは味気なさすぎる」(32歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・行き先を勝手に決める 「新婚旅行の経験はないので分かりませんが、私の両親は新婚旅行先で父が勝手にすたすたと歩き、母は置いていかれたとかで軽くけんかになったそうです。せっかくの旅行なのだからお互いに気を配って楽しい思い出にしたいと思うのですが」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)・よくばって観光しまくる「できれば、きつきつの予定でなくて、のんびり疲れない旅がしたいため」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)総評男女ともに1位を勝ち取ってしまったのは「親や兄弟がついてくる」でした。親族が新婚旅行についてくるなんて、よほどの過保護の家庭なのか、先々が思いやられます。ネットで検索してみましたが、現実にこんな話があるようですね。非常識というのか、ある意味モンスターペアレントですね。2位は「ケンカ」がランクイン。同棲でもしていない限り、初めて四六時中、いっしょにいるわけですから、お互いに気になる振る舞いもあるのでしょう。でも、新婚旅行中くらいは我慢してもらいたいものですね。現実には意外に多いみたいですけど。3位は「ホテルでずっと寝ている」でした。実際に同じような体験をされた方もいらっしゃいましたが、成田離婚されていないようですね。4位の「お金がない」には「せっかくの新婚旅行なのに……」が、5位の「日帰り旅行」には「寂しい」がそれぞれ代表的なご意見でした。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性514名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】入寒い日本を脱出して恋人と一緒に年末年始を過ごしたいリゾートランキング【女性編】結婚式での気まずい経験ランキング【女性編】結婚相手に求めるものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月03日ハネムーンは精力増強剤「蜂蜜酒」が語源ですよほとんどの人にとって新婚旅行は一生に一度のこと。いやそうあってほしいもの。もともと濃密な時間を二人っきりで過ごすことが目的だったらしいですね。そこで今回は、だれもがすてきなものにしたいと思っている新婚旅行についてのアンケートです。新婚旅行で絶対にやめてほしいことをマイナビ男性会員514名のみなさんにうかがいました。>>女性編も見るQ.新婚旅行で絶対にやめてほしいことを教えてください(複数回答)1位親や兄弟がついてくる50.9%2位ケンカ34.3%3位日帰り旅行21.5%4位ホテルでずっと寝ている21.1%4位お金がない21.1%5位別行動20.6%■親や兄弟がついてくる・「実際にはないが、彼女の故郷に新婚旅行に出掛けて、駅で親せき一同が出迎えていたら、かなり嫌」(33歳/情報・IT/技術職)・「新婚旅行に家族がついてきたら引きます。というかそんな人とは結婚したくないです」(32歳/ソフトウェア/技術職)・「新婚旅行って二人で楽しむものなので。親に頻繁に連絡されるだけでも興ざめ」(33歳/機械・精密機器/営業職)■ケンカ・「成田離婚はしたくないから」(30歳/ソフトウェア/技術職)・「けんかをしてしまったのでいい思い出がない」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「せっかく現実を離れて夢の旅に出ているのに、けんかをして気まずい雰囲気になって不快な思いをしたくないから」(31歳/学校・教育関連/専門職)■日帰り旅行・「意味不明。思い出が作れない」(25歳/金融・証券/専門職)・「新婚旅行で日帰りはありえない」(37歳/商社・卸/販売職・サービス系)・「1週間ぐらいは旅行したい」(29歳/ソフトウェア/技術職)■ホテルでずっと寝ている・「せっかくの旅行なので、観光、食事と現地のものをおもいっきり楽しみたい」(31歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「ホテルでずっと寝ていられたらいったい何をしに行ったのかわからない」(26歳/自動車関連/事務系専門職)・「せっかく行くなら満喫したいので」(22歳/人材派遣・人材紹介/営業職)■お金がない・「新婚旅行ぐらい豪華に行きたいから」(29歳/小売店/販売職・サービス系)・「人生一度なのだからケチケチしないでほしい」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「ないけど、そういう話は結婚後に嫌でもすることになるから」(29歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)■別行動・「なんのための新婚旅行か分からない」(25歳/建設・土木/技術職)・「せっかくの新婚旅行で別行動は夢がないから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「新婚旅行という名目の旅行は、人生で一度きりなのに、そこでケンカをして別行動はテンションがかなり下がる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■番外編:身の丈に合わせてほどほどで・食事はファストフードで済ませる「旅行の醍醐味(だいごみ)はご当地グルメ。ファストフードでなくとも、チェーン店も勘弁してもらいたい」(27歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)・豪華すぎる「ケチケチするのはよくないが、人それぞれ限度はある」(26歳/電機/技術職)・よくばって観光しまくる「疲れるとけんかの元なので」(33歳/小売店/販売職・サービス系)総評回答者の半数が1位に「親や兄弟がついてくる」を選びました。当然と言えば当然ですね。ハネムーンの語源は精力増強剤だった「蜂蜜酒」。つまり子づくりが目的。そこに親族がついてきたら、少子化に拍車をかけるだけではないでしょうか。お孫さんの顔が早く見たいのなら、そんなことはもってのほかですよね。2位は「ケンカ」でした。結婚したら、いくらでもケンカできるのに、新婚旅行ですることはないというクールな意見もありました。一生仲よく生きていくための第一歩にケンカはありえませんよね。3位には「日帰り旅行」。みなさんの意見の大多数が「意味不明」「理解できない」というものでした。4位には同率で「ホテルでずっと寝ている」「お金がない」がランキング。仕事で疲れてゆっくりしたいのかも知れませんが、新婚旅行の思い出がホテルの滞在だけというのはとても悲しいですね。「お金がない」も悲しいですね。5位は「別行動」でした。もう成田離婚ですか、と言いたくなります。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】入寒い日本を脱出して恋人と一緒に年末年始を過ごしたいリゾートランキング【男性編】結婚式での気まずい経験ランキング【男性編】結婚相手に求めるものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月03日