プラダ財団が、写真とヴィジュアルランゲージ(視覚言語)に特化した新しい展示スペース「Osservatorio」を、ミラノのアーケード街ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレII世へ、16年12月21日にオープンした。建築家ジュゼッペ・メンゴーニが、1865年から1867年にかけて設計した十字型アーケード、ガレリア内中心にある建物の5、6階にわたり、2フロア800平方メートルのスペースに新設された「Osservatorio」。同展示スペースでは、現代の写真作品のトレンドと表現を探求し、日々進化する媒体と世界の繋がりを探っていく。今回、こけら落とし展としてフランチェスコ・ザノットをキュレーターに迎え、3月12日まで「Give Me Yesterday」展が開催されている。同展ではイタリア国内外から14人のアーティストが手掛けた50点以上の作品を展示し、2000年代初頭から今日に至るまでの個人的な日記としての写真の利用について考察している。ライアン・マッギンレー、メラニー・ボナジョ、トメ・デュアルテ、イレーネ・フェナーラ、レボハング・カンエ、ヴェンドゥラ・クノポヴァ、リー・レデア、温凌、ジョアンナ・ピオトロヴスカ、グレッグ・レイノルズ、アントニオ・ロヴァルディ、モーリス・ファン・エスといったアーティストの中に、日本からは小林健太、宮崎いず美も含まれている。
2017年01月19日ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)がコラボレーショし、第7シーズン目となる2017春夏コレクション第1弾が1月27日より販売を開始する。1月19日には、ショーが開催された。今シーズのテーマとなったのは、古くから交易の拠点として栄えた南フランスの港町・マルセイユ。波止場や旧市街など、港町の情緒溢れるムードが、シャツやジャケット、パンツ、スカートにワンピースとなどのアイテムに落とし込まれた。コレクションの中心となるのは、イネスが愛する藍色のグラデーションカラー。海からインスパイアされた表情豊かな美しいインディゴカラーがアウターや、シャツ、ジャケット、ワンピースなど表情を変えてラインアップする。アクセントカラーとしてはベリーカラーが取り入れられ、フレッシュな表情を演出している。また、南フランスでのバカンスを思わせるような優しい色合いのフラワープリントや、シックでエレガントなドット柄の軽やかなカシュクールワンピース、スポーティーなポロシャツ、メッシュ素材のサマーニット、エプロン風のラップドレスなども登場する。価格は、アウター3,990円から9,990円、キャミソール・シャツ・ブラウスが1,990円から3,990円、カットソー・ラウンジウェア1,500円から2,990円、ニット2,990円から3,990円、パンツ・スカート・キュロット・ワンピース3,990円から4,990円、その他グッズ1,500円から2,990円、エスパドリーユ2,990円など。展開は一部の店舗及び、オンラインストアにて。また、第2弾のコレクションは3月上旬の発売を予定している。
2017年01月19日ディオール(Dior)が2017年フォールコレクションを発表した。19世紀当時、モダンで最先端だった花の都パリの中心で、装いというものが初めて男女ともに自身のパーソナリティを表現するための重要な構成要素となった。ボヘミアンの人々がその装い方によって独自性を表現していたことから、彼らのライフスタイルは、芸術作品とパフォーマンスの狭間に位置づけられていた。今日のロサンゼルスでは従来の既成概念に囚われることのないネオ・ボヘミアンたちがメインストリームのアートを拒み、新たな主砲でストリートアートに参加し、抗議の精神やスピリチュアリティを育む存在となっている。ディオールのウィメンズコレクションのアーティスティック・ディレクターであるマリア・グラツィア・キウリは2017年フォールコレクションのテーマに、そんなネオ・ボヘミアンをインスピレーション源として、現代都市生活のリズムの中で個性を主張して生きる新世代の女性に対して誠実であり続けたいとしている。
2017年01月19日北極圏アラスカを縦断する石油輸送のためのパイプライン全長1,280kmを追いかけた石塚元太良の写真展「Demarcation」が1月20日から3月26日まで、東京・港区のGallery 916にて開催する。同展では北極圏アラスカの石油輸送パイプラインを石塚元太良が追いかけた「パイプラインプロジェクト」でランドスケープを撮影した写真をメインに、アイスランド、オーストラリア、オーストリアにて撮影された30点余りの大判プリントが展覧される。大きく広がるスペースとなっているGallery 916の空間では世界中のパイプラインの写真を、Gallery 916 smallでは新作の『N/P』が発表される。【展覧会情報】石塚元太良写真展「Demarcation」会期:1月20日~3月26日会場:Gallery 916住所:東京都港区海岸1-14-24 鈴江第3ビル6階時間:11:00~20:00(土日祝日は18:30まで)料金:一般800円、大学生/60歳以上500円、高校生300円、中学生以下無料休館日:月曜日(祝日を除く)
2017年01月19日今シーズンよりギョーム・メイアン(Guillaume Meilland)がデザイン・ディレクターに就任したサルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)の2017-18秋冬メンズコレクションが、1月15日ミラノで発表された。G・メイアンはルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)、イヴ・サンローラン(Yves Saint-Laurent)、ランバン(LANVIN)それぞれのメゾンでメンズウェアのキャリアを積んだ。英国調のウールコートはロング&リーンと、ゆったりしたボリュームを持たせたシルエットが特徴。コートはさまざまなバリエーションで展開され、大きなラペルがやわらかな襟元を形作る。どれもがスーパーファインウール、カシミアのテクスチャーを生かした光沢感のある素材に、流れるドレープが特徴。クラシカルな素材のテクスチャーを残した太めのストライプのコートも、軽さを感じさせる。同系色のチェックなど全体を通して無地に見えるトーンが中心でグレー、ブルー、茶系を中心に赤を挿し色に落ち着いたカラーパレット。ピーコートやフライトジャケットなどのミリタリーアイテムも上品なサルトリアルな伝統を感じさせる。トレンドを支配するフーディーなどのスポーツウェアやエッジィなモード表現を抑え、テーラードを基本にしたウェアはジャケットの短めの丈や、ジップアップなど若々しさをディテールに取り入れつつ、アーバンなクラシック指向へ回帰。カシミアのケーブルニットのコーディネートもすべてがクラフツマンシップのブランドヒストリーに紐付いているように見える。シャークソール風のシューズのラバースタッズが、フェラガモの新たなストーリーの始まりを感じさせる静かで穏やかなコレクションとなった。Text: 野田達哉
2017年01月19日ピエール・エルメ・パリが3月1日から14日まで、ホワイトデーのお返しにぴったりのアイテムを販売する。今年のホワイトデーは、フランス人アーティストのニコラ・ビュフ(Nicolas Buffe)とのコラボレーションによる「太陽と月の王国のものがたり」の世界観が描かれた限定ボックスに、ホワイトデー人気ナンバー1アイテムのマカロンを詰めた限定アイテムを用意。そのうち「イクチョレーサー」(1,500円)は、ボートタイプのイクチョネフ“イクチョレーサー”で太陽の王国の王位継承をめぐるボートレースを行っているシーンが描かれた箱に、3種類フレーバーのマカロンが収められた。「ラ クール」(2,500円)では、太陽の王国の王座に座る“ゼノン”が描かれた箱に5種6個のマカロンをイン。「ル パレ」(3,600円)では、太陽の王国の王宮が描かれたケースに、6種類10個のマカロンが収められた。太陽の王国の王子“エリオス”が月の王国の姫を発見するシーンが描かれた「エリオス」(3,600円*三越伊勢丹限定)にも6種類10個のマカロンが、太陽の王国と月の王国を行き交う飛空船が描かれた「イクチョネフ」(5,500円)には7種類15個のマカロンが詰められている。また、愛らしいハート型の限定ケーキも3種類登場。「タルト クール オマージュ」(3,000円)は、フルーティな洋梨のコンポートとマロン風味のクレームシャンティの織り成す甘美な味わいが印象的なタルト。「クール ミロワール イスパハン」(3,200円)はピエール・エルメの代表作とも言える“イスパハン”となっており、バラの上品な風味がライチとフランボワーズのフルーティな酸味と香りを引き立てる。「クール フレジエ」(3,200円)は、ピスタチオとアーモンドのほんのり香ばしい風味がイチゴのほどよい酸味を際立たせるケーキとなっている。また、気軽でシックなスタイルのギフトとしておすすめのアイテムも用意。フルーツの旨味をぎゅっと凝縮したゼリー菓子を3種詰め合わせた「パートドフリュイ アソリュティマン」(2,500円)と、イスパハンのパウンドケーキ「ケーク イスパハン」(2,500円)、オレンジとパッションフルーツの香り高い酸味が特徴のサブレ「サブレ サティーヌ」(1,500円)が販売される。販売店舗は、ピエール・エルメ・パリ 青山他、直営ブティック、 各百貨店催事場、オンラインショッピングにて。
2017年01月19日スターバックス カードの非接触決済シリーズ「スターバックス タッチ」(STARBUCKS TOUCH)の新形状となるキーホルダータイプの『スターバックス タッチ ザ ドリップ』(STARBUCKS TOUCH The Drip)を1月20日からスターバックス及びビームスの一部店舗、オンラインショップで限定発売する。スターバックスが掲げるテーマ「ウェアラブルな新しい決済体験」にもとづき、ビームスが「デジタルとクラフトの融合」をキーワードとしてプロデュースした『スターバックス タッチ ザ ドリップ』は、「いつものお気に入りの場所でお気に入りのコーヒーを買うなら、“買う”ということ自体も楽しくできないか」というビームスの着想から生まれたプリペイドアイテム。デザインはコーヒーをドリップする際に1滴1滴抽出される「しずく」をイメージして作られた同キーホルダー。カラーはスターバックスとビームスそれぞれのコーポレートカラーとなるグリーンとオレンジの他、コーヒーを象徴するブラックとホワイト、ラテをイメージしたブラウンの5色が用意された。価格は本体価格3,000円にカード入金1,000円以上の税込4,240円からとなっており、購入後のチャージはスターバックス店舗もしくはオンラインでの入金が必要となっている。取扱予定店舗はスターバックス コーヒーでは表参道B-SIDE店、北参道店、代々木店、明治神宮前メトロピア店、神宮前6丁目店、表参道 神宮前4丁目店、東急プラザ 表参道原宿店の7店舗とスターバックスオンラインストア、ビームス原宿のみとなっている。
2017年01月19日資生堂パーラーの創業115周年を記念して、銀座本店ショップ限定でこだわりの苺ケーキを予約販売する。いいご(115)縁への感謝が込められたスペシャルケーキは数量限定での予約販売となっている。予約した時期にあわせて貴重な苺を選りすぐり、最もおいしい品種を月替りで使用。フレッシュだけではなく、ジュレやジャムもその品種で仕立てることが特徴となっている。また、とろけるような食感の「ココット ドゥ フレーズ」は1台で約50個の苺を使い、10人程度の大人数で楽しむことができるサイズとなっている。苺の品種は1月が岐阜県産の「美濃娘」、2月が和歌山県産の「まりひめ」、3月が福島県産の「ふくはる香」となっており、4月以降は順次案内される。なお、価格は保冷バック付きで税込1万1,500円で、予約期間は1月15日から11月23日まで、引渡し期間は1月22日から11月30日でとなっている。
2017年01月19日イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)が1月19日から、バレンタインギフト向けに特別なソックス「STEP DOT SOCKS」(3,500円)を発売する。表目と裏目の切り替えによって凸凹を表現したユニークなソックスは、注染でドット柄をプラスしたカラフルなデザイン。注染ならではのにじみや味のある風合いが特徴的。BROWN × GRAY、 BLACK × BLUE、RED × ORANGE、BLUE × GREENの4色展開で、オフの日のカジュアルなスタイルにはもちろん、スーツにも合わせやすいカラーバリエーションとなっている。さらに、バレンタインデーまでの期間中、ソックスの購入者を対象に、チョコレートボックスをイメージした限定パッケージでのラッピングサービスを実施。思わず笑顔になりそうな遊び心にあふれたルックスは、大人の男性にぴったりだ。全国のISSEY MIYAKE MEN各ショップ、ISSEY MIYAKE MARUNOUCHI、REALITY LAB. ISSEY MIYAKE、PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE / ROPPONGI、ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE WEB STORE()の他、ISSEY MIYAKE INC.の一部ウィメンズショップでの取り扱い。
2017年01月19日ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)が2月3日、新作リップグロス「ジルスチュアート ジェリーリップグロス」(2,200円)を発売する。今回発売されるのは、オイルの中でもクリアなものを採用することで、濁りのないジュエリーのような高い透明感を実現したリップグロス。ゲル化剤を多く配合することでチキソトロピー性を高め、唇にのせたあとはゼリーのようにしっかりとツヤの高い膜をつくる。たっぷりとした厚みのある膜で唇の凹凸を均一にカバーし、ぷるんとしたツヤを楽しむことができる上、オイルをゲル化したことでベタつきも防止。さらに、水分を抱えるみずみずしいオイルと、唇の水分を逃がさないオイルを合わせて配合することで優れた保湿効果も実現した。容器は唇にフィットしてつけやすい斜めカットの先端を採用したチューブタイプとなっており、キャップにはスカロップフォルムと、ティアラをかかげたようなスワロフスキーが施された。また、同日には9ブロックに配置された6色の彩りを自由にミックスして楽しめるチークカラー「ジルスチュアート ミックスブラッシュ コンパクト モアカラーズ」(4,500円)の新色も発売される予定だ。
2017年01月19日アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)が、2017-18秋冬メンズコレクションを発表した。
2017年01月18日エルメス(HERMES)の2017年春夏ウィメンズシューズが一堂に会する期間限定ブティックが、1月31日まで伊勢丹新宿店本館2階=婦人靴/プロモーションにオープンしている。オレンジから徐々にイエローカラーへと変化する、光のグラデーションに包まれた店頭に漂う一足早い真夏の空気。この期間限定ブティックでは、エルメス シューズ部門のクリエイティブ・ディレクター、ピエール・アルディ(Pierre Hardy)によるカラフルな新作コレクションがラインアップする。エルメスの今季のキーカラーであるイエローやブルーを用いたマルチカラーのサンダルを始め、“イリス(=ゆり)”モチーフのプリントを施したプラットフォームサンダルや、バッグ「ケリー」のバックルがデザインポイントになっているヒールサンダル、エルメスのスカーフの代表的な柄「カヴァルカドゥール」がプリントされたシルク素材を編み込みしたスニーカー、アイコニックな「シェーヌ・ダンクル」から着想を得たシンプルかつ大胆なサンダルなど、メゾンのエスプリが随所に散りばめられたシューズがそろう。新作サンダル「オスモス」には、伊勢丹新宿店限定カラーとしてビビットなブルーを採用。犬の首輪のデザインが進化した人気のブレスレット「コリエ・ド・シアン」のメタルパーツがデザインされている。
2017年01月18日日本最大のクラウドファウンティング・プラットフォーム「キャンプファイア(CAMPFIRE)」のファッションに特化したサービス「クロス(CROSS)」の新プロジェクトとして、1月12日から2月3日までの期間、300年の歴史を持つ「亀田縞」とデザイナーズブランド「ファクトタム(FACTOTUM)」のコラボレーション企画による限定アイテムが登場する。同アイテムは農民の日常着として誕生したルーツを持ち、水と泥に強く“洗うほどしなやかになる”という特徴を持つ亀田縞を、ファクトタムデザイナーの有働幸司が現代的な感覚でデザインに落とし込んだもの。亀田縞の生地をポケットに使用したクルーネックTシャツ(7,000円)や、亀田縞の生地を裏地に使用したカスタムキップレザーダブルライダースジャケット(18万円)など9アイテムのうち、一部は先着順に数名限定で10%オフ価格にて提供される。また、クロス限定アイテムだけでなく、ファクトタム2016秋冬コレクションとしても亀田縞とのコラボアイテムが登場している。
2017年01月18日フレデリック・カッセルが1月25日、バレンタインコレクション「コフレ・ミルフイユ」(2,700円)を発売する。今年のバレンタインでは、数あるフレデリック・カッセルのパティスリーの中でも特に人気の高い一品であり、10年のフランスパティスリー連合主催のコンテストで「ベスト・ミルフィーユ」にも選ばれた「ミルフイユ・ヴァニーユ」を一粒のショコラにした「ショコラ・ミルフイユ」を発売。同じく「ミルフイユ・ヴァニーユ」をもとに製作された、フィンガーサイズのミルフィーユ「ミルフイユ・フィンガー」の進化形となっており、より食べやすいひと口サイズに仕上げられている。表面には伝統的なミルフィーユ・グラッセの糖衣がけの飾り模様が施された。「ショコラ・ミルフイユ ヴァニーユ」と「ショコラ・ミルフイユ フレイズ」、「ショコラ・ミルフイユ ピスターシュ」、「ショコラ・ミルフイユ ノワゼット」、「ショコラ・ミルフイユ フランボワーズ」、「ショコラ・ミルフイユ テ・オランジュ」の6種類のフレーバーがセットになっている。また、2月2日から5日まで開催される「サロン・デュ・ショコラ東京 2017」では、16年発売の「ミルフイユ・フィンガー」(700円)も登場する。その他、赤い果実の華やかな酸味と果実味をガナッシュに閉じ込めた「フリュイ・ルージュ」を詰め合わせたボンボンショコラアソート(4個入/1,400円、6個入/2,000円、10個入/3,200円、15個入/4,700円、30個入/9,200円)も用意されている。
2017年01月18日動物や植物など自然モチーフのインテリアアイテムを集めたポップアップ「いせたん どうぶつえん と しょくぶつえん」が1月18日から24日まで、伊勢丹新宿店本館5階=センターパーク/ザ・ステージ#5にて開催される。同ポップアップでは、テキスタイルを中心に食器、版画、アクセサリーなど手掛ける21人の作家が思い思いに制作した、動物や植物モチーフの作品を展開。テキスタイルデザイナーの氷室友里、あみぐるみ作家のタカモリ・トモコ、染色行うみはに工房、版画やワイヤーアート作品を手掛ける今井和代など、注目のアーティストをラインアップする。百貨店での取り扱いが初となる氷室友里は、日本とフィンランドでテキスタイルを学び、活動中のテキスタイルデザイナー。今回は、ハサミでカットして柄をアレンジするという仕掛けと工夫が詰まったジャカード織のオリジナルテキスタイル、クッション、ファブリックパネルを展開する。また、久々の出展となるタカモリ・トモコが作るあみぐるみも要注目。色や縒り方にこだわった毛糸を使うことで生まれる、ほっこりとした風貌が魅力のあみぐるみは、そばに置きたくなる愛らしい逸品で、キーホルダーサイズの小ぶりなものから30cmほどの大きさのものまで、新作が豊富にそろう。また、全国から集められた作家たちの器も集結する。戸越銀座商店街に陶工房を構えるシマムラヒカリの鳥モチーフのお皿や、矢島操の可憐な草花が描かれたお皿など、質感や風合いは異なるが、“動物・植物もの”という切り口が共通するため、琴線に触れる食器に出会えそう。なお、氷室友里、タカモリ・トモコを始め、期間中は店頭で作家に会えるチャンスも。動物・植物モチーフ好きはもちろん、春に向けて新しいもの探している人やクラフトファンは、ぜひ「いせたん どうぶつえん と しょくぶつえん」を覗いてみてほしい。9999999999900
2017年01月18日シャネル(CHANEL)が1月13日、新作ジュエリー「カメリア コレクション」を発売する。同コレクションのモチーフとなったのは、マドモアゼル シャネルが1920年代より肩や髪に飾り、アクセサリーのように身に着けていた“カメリア”の花。純粋さと寿命の象徴であり、完璧なほど丸いフォルムを持つブランドのアイコニックなモチーフのピュアでフレッシュな魅力がジュエリーに落とし込まれた。今回展開されるのは、2種類のリングとネックレス、それぞれ1種類のブローチ、イヤリング、ブレスレットの計7点。時代に左右されないエターナルなデザインの中にロマンチシズムを感じさせるジュエリーに仕上げられた。
2017年01月18日シンガポールのサラダ専門店・サラダストップ!(SaladStop!)が、東京・六本木に国内第2号店をオープンする。住所は、東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー 1階。09年にシンガポール在住のスイス人一家が設立した、ヘルシーなサラダの専門店・サラダストップ!。フジオファームで生産したベイビースピナッチなど、自社農場生産による安心・安全な食材を仕入れ、約50種類のトッピングと18種類のドレッシング、15種類のシグネチャーサラダ、ラップ、温かいキヌアなどの穀物やヘルシードリンクを提供している。現在はシンガポールに15店舗、マニラに9店舗、ジャカルタに1店舗展開している他、昨年11月には表参道に国内第1号店をオープンした。今回は、六本木に日本第2号店となる新店舗をオープン。今後も日本に適した店舗展開を行っていく。
2017年01月18日ナイキが1月12日より、トレーニング向け及びランニング向けのタイツ「ゾーナル ストレングス タイツ」を発売した。同商品は、デザインのディテールやフィットをあらゆる側面から分析し、スポーツごとの筋肉の動きに合わせて適切な部位に圧がかかる作りとなっている。ランニング向けでは、腿とふくらはぎの筋振動を抑えるよう作られており、素材には通気性の良いものを使用することで腰と膝の動きやすさを高めている。トレーニング向けでは、体幹、大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングスの振動を抑え、ヨガのようなローインパクトのトレーニングからハイインパクトなクロストレーニングまで、あらゆるトレーニングにおいて重要な体幹への意識を高めるためにウエストバンドが高く作られている。また、動きの邪魔にならないように縫い目がフラットになっている。イメージビジュアルには、中距離ランナーのコリーン・クイグリーや、アスリート・女優・DJとして活躍するカル・リヴェロ、七種競技金メダルのナフィサトゥ・チアンら世界のトップアスリート3人と並んで、ダンサー・コレオグラファーの菅原小春が日本人アスリートとして唯一登場している。価格は、ランニング向けの「ナイキ ゾーナル ストレングス ランニング タイツ」、トレーニング向けの「ナイキ ゾーナル ストレングス トレーニング タイツ」ともに1万6,200円となっている。
2017年01月18日海外セレブ御用達のプライベートチョコレートブランドのイヴァン・ヴァレンティンが、今年もバレンタインシーズン限定でチョコレートを一般販売。1月18日を皮切りに全国14カ所で発売される。イヴァン・ヴァレンティンは、五つ星ホテルなど極限られた場のみで提供されてきた、知る人ぞ知るロサンゼルスのチョコレートブランド。故マイケル・ジャクソンやシャローン・ストーン、アーノルド・シュワルツェネッガーをはじめとするハリウッドスターも舌皷みを打ってきた。日本では、10年にバレンタインシーズンのみで東京1店舗限定で取り扱いを開始。その上品な口どけと味わいで話題となり、15年には大丸神戸店アンケートの「じぶんご褒美にしたいチョコレート」で1位を獲得するなど、多くの女性からの支持を得ている。今年のバレンタインは、2個入り(税込1,480円)、6個入り(税込3,703円)、12個入り(税込6,686円)、24個入り(税込1万2,754円)の4種類に、4個入りの17年限定パッケージ(税込2,571円)を加えた計5種類を用意。毎年好評を得ている新フレーバーからは、セサミの鮮やかな香ばしさに包まれる「CARAMEL SESAME」と、ナッツの心地よい歯ごたえとチョコレートの柔らかさが絶妙な「HAZELNUT」が登場する。さらに、芳醇な味わいで人気を博した限定モデル「シャンパン チョコレート トリュフ」(税込2,571円)が復活。白が基調となる通常パッケージとは対照的な黒パッケージが印象的なチョコレートとなっており、今回は西武池袋本店、阪急うめだ本店、ジェイアール名古屋タカシマヤの3店舗限定で展開される。取り扱い期間は、松阪屋名古屋店が1月18日から、ジェイアール名古屋タカシマヤが1月20日から、西武池袋店が1月21日から、阪急うめだ本店、大丸神戸店が1月25日から、大丸東京店、横浜タカシマヤは1月26日から、バーニーズニューヨーク銀座店、そごう横浜店は1月27日から、名古屋三越栄店は1月31日から、日本橋三越本店、玉川高島屋、大丸札幌店は2月1日から。すべて2月14日までとなっている。
2017年01月18日シルク専門のカジュアルブランドルクシー(LOOK SEA)が1月18日から31日まで、伊勢丹メンズ館の地下1階ポップアップスペースにてポップアップストアを開催する。ルクシーはアメリカ西海岸のライフスタイルを意識したシルク専門のカジュアルアパレルブランドで、2017春夏コレクションからデビュー。本物の価値を知る大人をターゲットとして上質なオリジナル商品の開発とブランディングを続けている。ボクサーブリーフ、インナーTシャツといったアンダーウエア、アウターTシャツ、スウェットパーカー、スウェットパンツなどのカジュアルウエアをはじめ、パジャマやピローケース、ブランケット、タオルといった日常的なシルクの良さを伝えることができるホームリラクシングをベースに展開を予定している。同ポップアップではインナーシリーズ、スウェットシリーズ、スムースシリーズ、シルクナイトウエアの販売を予定している。
2017年01月18日エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)が、ミラノファッションウィーク中の1月15日、2017-18秋冬メンズコレクションを発表した。
2017年01月17日フランスで最古の歴史を誇る老舗キャンドルメーカーのシール トゥルドンが2月1日、キャンドルのアート性を高めるアイテム「センティッドマッチ(各2,200円)」を6種類発売する。今回発売されるのは、定番キャンドルの香りを採用した軸の長いマッチを、イラストレーターのローレンス・マイノットによるイラストをプリントしたパッケージに収めた6種類の「センティッドマッチ」。そのうち「バイロン」は、フリーダムとストレートな表現が特徴のイギリスの詩人・バイロンから着想を得たもの。ウッディとコニャックの独特なハーモニーが印象的な、明るくエレガントな香りに仕上げられた。「シルノ」は、20世紀初頭の社交場であった、ラベンダーとプロヴァンスハーブの香り漂うシルノ ヴィラヴィラをイメージしたもの。「ジョセフィーヌ」は、ナポレオンの最初の妻であるジョセフィーヌの花への情熱にインスパイアされ、ローズやカメリア、イリスに趣深い陰影をつくり出す静かな夜明けのようなフローラルな香りに仕上げられた。その他、ローズとジャスミンが革とタバックの香りに溶け合う「オスマン」と、ヴェルサイユ宮殿の鏡の回廊から着想を得た「ソリレックス」、インセンスやスズランなどを用いた「スピリテュアル サンクティ」を合わせた6種類の香りが展開される。
2017年01月17日奇想の画家とも呼ばれるジュゼッペ・アルチンボルド(Giuseppe Arcimboldo)作品を集めた「アルチンボルド展」が、6月20日から9月24日まで東京・上野の国立西洋美術館で開催される。ジュゼッペ・アルチンボルドは、16世紀後半にウィーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した画家。果物や野菜、魚や書物といったモチーフを思いがけないかたちで組み合わせた、寓意的な肖像画を多く手掛け、自然科学に深い関心を示したマクシミリアン2世や、稀代の芸術愛好家として知られるルドルフ2世といった神聖ローマ皇帝たちにも寵愛されていた。今回開催される「アルチンボルド展」では、世界各地の主要美術館が所蔵するアルチンボルドの油彩約10点を中心に、アルチンボルドのイメージ世界の生成の秘密に迫る。
2017年01月17日15回目を迎えるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)」が、2月2日からいよいよ始まる。今回は、世界約17ヶ国から約100ブランドをラインアップ、増え続ける動員数に合わせて会場も1.5倍に拡大し、東京国際フォーラムでの開催となる。かつてない規模で、誰もがショコラを味わう“口福”に包まれる4日間を前に、FASHION HEADLINEが最新情報をお届け!今年のテーマ“LaLaLa CHOCOLAT!”を合言葉に、お祭りを楽しもう♪■売り切れ必須!今年買うべき限定品3選世界中から名だたるショコラティエが集まり、自慢の腕を競うチョコレートの祭典、サロン・デュ・ショコラでは、人気アイテムは売り切れ必須。しかも、今年は15回目記念とあって、バイヤー、シェフともにスペシャルなアイテムを取りそろえて開催に備えてきたという。「サロン・デュ・ショコラを、より楽しんでいただくには事前の予習をおすすめします」と担当バイヤーの秋山勇志氏。まずは、サロン・デュ・ショコラマスター秋山バイヤーに、今年買うべき限定ショコラ3選を訊いた。限定品1:「ショコラな人々(LES GENS DU CHOCOLAT)」(15個入り/8,500円)◇サロン・デュ・ショコラの“顔”が集結「世界のトップショコラティエたちの似顔絵をプリントしたショコラの詰め合わせ。インパクトのあるデザインはもちろんのこと、新作や自信作が詰まった味もスペシャルなショコラボックス。こんな夢の競演が1度に味わえるのはサロン・デュ・ショコラだけです」限定品2:「フルール(Fleur)」(10個入り/6,000円)◇花束を君に。感謝のショコラをあの人に贈ろう 「スミレやローズ、プルメリアなど花系のフレーバ―を得意とする10人のショコラティエが贈る、ショコラの花束。パリのサロン・デュ・ショコラ主催のジャンテ氏が手掛けたイラストも可憐です!」限定品3:「お菓子とデザート」(10個入り/5,000円)◇ショコラの可能性を広げるために、郷土菓子やデザートを1粒のショコラで表現した未来志向ショコラ「地元で愛されている郷土菓子や郷土料理をシェフたちが趣向を凝らしてショコラで表現した意欲作。レモンタルトやガレット、和菓子の桜餅などさまざまなショコラが登場します」>> バイヤーの太鼓判!本当においしい4アイテム を見る■バイヤーの太鼓判!本当においしい4アイテムショコラを知り尽くし、数えきれないほどのショコラを食べ歩いてきた秋山バイヤーだが、今年はバイヤーの威信を掛けてすすめたいブランドがいくつかあるという。「おいしいショコラは、カカオの味がしっかりとしていて、味に流れがある」と詩的な表現で味わいについて語る秋山バイヤーが、心から感動したショコラ4アイテムを紹介する。オリヴィエ・ヴィタル(Olivier Vidal)「エスカルゴ ベール」(7個入り/5,200円)◇日本のショコラファン待望の柑橘味が登場「オリヴィエ・ヴィタル(Olivier Vidal)氏の出身地、ブルゴーニュにちなんだエスカルゴ型のショコラは、日仏ともに大人気!柚子とクンバワ(柑橘系の果物)を使った特別レシピで、緑のショコラが誕生しました」パスカル・ル・ガック(PASCAL LE GAC)「ボンボンショコラ詰め合わせ」(6個入り/2,500円)◇1粒食べたらもう1粒食べたくなる味「“欠かすことのできないショコラティエ”に3年連続選ばれるなど、レジェンドといわれる存在のシェフです。彼のショコラは、1粒食べたらもう1粒食べたくなる味ですね」ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)「ボワットゥ ショコラカンカン SDC」(16個入り/6,475円)◇味覚の開拓者が生み出す芸術的ショコラ「世界最高峰のショコラティエでありながら、今もその味と感性は進化し続けています。“味覚の開拓者”として、嗜好品としてのショコラの地位を確立した立役者といえるでしょう」クリスティーヌ・フェルべール(Christine FERBER)「ショコラ アソート クール ドゥ スリーズ」(9個入り/3,800円)◇女性らしい可憐な世界観に満ちた幸福の味「女性の菓子職人、パティシエールの先駆者的な存在で、彼女の作るショコラには、地元アルザスの素材が生かされています。味やパッケージから“幸せ”が伝わってくる一品です」>> ショコラ新時代到来!「クーベルチュール」を味わうべし を見る■ショコラ新時代到来!「クーベルチュール」を味わうべし「サロン・デュ・ショコラ2017」を語る上ではずせないのが、クーベルチュールブランドのラインアップだ。クーベルチュールとは、世界のトップショコラティエたちに「原料」としてショコラを提供しているブランドのことで、パティシエたちにとっては、いわば“企業秘密”的な存在。一般のお客様が手に入れるのは難しく、まさにサロン・デュ・ショコラという“祭典でしか食べられない味”だ。そんな貴重なクーベルチュールブランドを、バイヤーが口説き落とし、ようやくサロン・デュ・ショコラでの販売に漕ぎつけたブランドもあるという。一般の方にはあまり馴染みのないブランドを知っておけば、あなたも立派なショコラマニア!プロフェッショナルたちが見極める「クーベルチュール」の味を、その舌で味わってみよう。フェルクリン(Felchlin)「オーパス ミルク/ホワイト」(各200g/各3,000円)◇スイスの希少なミルクが生み出す珠玉の味「サロン・デュ・ショコラのスタッフに“今まで食べたホワイトチョコレートの中で一番おいしい”といわしめたクーベルチュールは、厳選カカオと希少なスイスのミルクが生み出す珠玉の味わいです」ギタード(Guittard)「ギタード チョコレートバー」(各種、各75g/各700円)◇サンフランシスコで5代続くチョコレートメーカー「ヨーロッパ勢が主流のクーベルチュールブランドの中では珍しい、サンフランシスコ発祥のギタード社。世界中の良質なカカオ豆を使った至福の味わいです。日本初登場の注目株!」>> ショコラのこれから を見る■ショコラのこれから「日本人の味覚の進化、成長とともに“ショコラ”も変化しています」と語る秋山バイヤー。「日本にチョコレートがやってきた当時は、『甘さの強いチョコレート菓子』的なものが多かったのが、時代と共にミルクやビターといった味のバリエーションが増えてきました。日本で高級チョコレートの分野を開拓したゴディバ(GODIVA)や、技術力とクリエーションでシェフの世界観を創造し、ショコラ文化を高めたジャン=ポール・エヴァンの登場を経て、ショコラティエが作る高級ショコラの時代へ。そして今、カカオ豆や産地にこだわったショコラが注目される新たな時代に突入しています」とのこと。サロン・デュ・ショコラは、最新の、さらには未来のショコラに出会える場所だ。まずは会場へ行ってみよう!サロン・デュ・ショコラ会場の楽しみ方は後日(1月20日頃)公開予定です。【イベント情報】サロン・デュ・ショコラ 2017会期:2017年2月2日~5日(1日はMIカード会員限定招待日)時間:10:00~20:00会場:東京国際フォーラム ホールE
2017年01月17日カルビーが三越伊勢丹とコラボレーションし、伊勢丹新宿店2階=センターパーク/ザ・ステージ#2にて、昔懐かし日本のロングセラーお菓子を集めたイベント「15:00 #かわいい #おかし #たのしい × Yesterday's tomorrow」 を、2月8日から14日まで開催する。このイベントでは、「#かわいい」「#おかし(なつかしい)」「#たのしい」をキーワードに、珍しいお菓子や、お菓子モチーフの日用品・雑貨など、思わずSNSでシェアしたくなるようなアイテムが販売される。店頭には、ポップな雑貨がラインアップする他、お菓子の量り売りコーナーも設置。お馴染み製菓メーカーのレアお菓子から、子供の頃に食べた懐かしいお菓子など、全国から集めた約100種のお菓子がそろえられる。会場にディスプレイされる、シャンデリアアーティストのキム・ソンヘがお菓子などを使って制作したオリジナルのシャンデリアも見どころだ。お菓子をモチーフとしたアイテムには、クリエーターとのコラボレーションアイテムを多数展開する。イラストレーター野々なずなによる精密なお菓子が描かれたクッション、マスキングテープ、ミラーや、京都の雑貨ブランド・ナナコプラス(nanaco plus+)のキャンディーをモチーフにしたアクセサリー、ビスケットなど本物のお菓子を樹脂加工して作られたロタリパーカー(ROTARI PARKER)のアクセサリー、イラストレーター・スタンプアーティストAkkoが同イベントのために制作したギンビスの製菓「たべっ子どうぶつ」柄スタンプをプリントしたサーモマグなどを販売する。その他にも、カルビーを代表する製菓「ポテトチップス うすしお味」「かっぱえびせん」のパッケージそのままをデザインしたパソコンケースや、アイスクリームやいちご大福など美味しそうなお菓子柄の缶バッチ(3個セット)などもラインアップする。その他にも店頭では、“お菓子を人とシェアする”アイテムとして、Akkoが特別に作成したスタンプでカスタムできるトートバッグを販売する他、自分で選んだお菓子を包装機でラッピングできるサービスも実施。自分でカスタマイズする楽しさや、お菓子をギフトとして贈ることで広がる“幸せな時間”のシェアも提案する。さらに毎日15時(おやつの時間)には、森永製菓「チョコボール」のキョロちゃん、江崎グリコ「カプリコ」のカプすけ、カルビー「じゃがりこ」のじゃがお、「かっぱえびせん」のかっぱえびくん、「じゃがビー」のポッタと、各メーカーお馴染みの5キャラクターが日替わりで来店。(初日の8日はフルメンバーに会えるチャンス!)一緒にチェキ撮影などができるイベントを予定している。
2017年01月17日東京・銀座のラグジュアリーフレンチレストラン、ベージュ アラン・デュカス 東京では2月10日から12日まで、バレンタインのための特別コース(ランチ/1万3,000円、ディナー/1万8,000円 ※いずれも税込・サ別)を提供する。同コースでは、アミューズの他、「ホタテ貝のソテー、ビーツとサラダ、黒トリュフ」や、「仔牛のローストとフォワグラ、冬野菜」などを提供。ランチでは「オマール海老のビスク、ジャガイモのニョッキ」が、ディナーでは「オマール海老とホワイトアスパラガスのポッシェ」も提供される。デザートには、フランス語で告白を意味する「デクララシオン」から名づけたスイーツ「マ・デクララシオン」をバレンタイン限定で用意。チョコレートにグリオット・チェリーを合わせたハート形の一台となっている。さらに、お土産にはチョコレート・マカロンも用意されている。
2017年01月17日ビームス(BEAMS)が、コラボレーションを紹介したビジュアルブック『BEAMS beyond TOKYO』を日本国内BEAMS店舗及び、公式オンラインショップで1月20日より先行発売する。アートやフォト、ファッションを中心とするビジュアルブックを手掛けるアメリカ・ニューヨークのリッツォーリ(Rizzoli)が、日本のリテーラー初のビジュアルブックとなる『BEAMS beyond TOKYO』を出版。ビームスが1976年の創業から出会った、敬愛してやまない世界中のブランドやデザイナー、アーティスト、クリエイターとの“コラボレーション”を切り口に紹介し、2月14日には世界各国で発売される。また、アートディレクターやフォトグラファーなどの制作陣には、アップカミングな日本人を起用。ビームスのコミュニティとして縁のある、素晴らしい才能の持ち主たちからのインタビューやメッセージも掲載され、ビームスの40年の集大成となる一冊に仕上げられた。【書籍情報】『BEAMS beyond TOKYO』アートディレクター:米山奈津子編集:RCKT/Rocket Company出版社:リッツォーリ言語:英語ハートカバー/256ページ/A4変形発刊:2017年1月20日(日本国内BEAMS店舗及び、公式オンラインショップ以外は2月14日)価格:7,000円
2017年01月17日ステラ マッカートニー(Stella McCartney)が1月20日から2月5日まで、東京・白金台のビオトープ(BIOTOP)にポップアップショップをオープンする。2017春夏シーズンよりブランド初のメンズコレクションをスタートしたステラ マッカートニー。同ポップアップショップでは、ブランドの世界観を演出した空間で、メンズ・レディースのアイテムを豊富なラインアップで展開。会期中に10万円以上購入すると、先着でスペシャルギフトをプレゼントするサービスも実施される。
2017年01月17日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)が、中国で最も名高い写真美術館の一つである上海撮影芸術中心(SCoP)とのパートナーシップを締結した。トーマス・マイヤーは01年にクリエイティブディレクターに就任してすぐに、毎シーズンの広告にファインアートフォトグラファーやビジュアルアーティストを起用し、アーティスト独自の視点でブランドの美的センスを解釈した作品を作り上げるプロジェクト「アート・オブ・コラボレーション」をスタート。16年にはブランド創業50周年を祝して北京のユーレンス現代美術センター(UCCA)にて「アート・オブ・コラボレーション(Art of Collaboration)」展を開催し、それまでボッテガ・ヴェネタの広告制作に貢献した世界的に有名なフォトグラファーたちによる作品を紹介した。今回結んだパーナトナーシップでは、同館で開かれる4つの主要な国際的展覧会の支援を約束。今後の上海撮影芸術中心では、国際的に活躍するフォトグラファーによる近作を幅広く集めた展覧会などを予定している。1月から始まる第1弾の展覧会「Made In Germany: German Photography from the 19th Century to Today(ドイツ生まれ:19世紀から今日までのドイツ人写真家による作品展)」では、ピクトリアリズムからバウハウス、西ドイツ時代のドキュメンタリーまでのドイツの写真が概観的に展示される。同パートナーシップについてトーマス・マイヤーは、「写真は、私が人生の情熱を傾ける存在の一つ。そして今日もなお、ボッテガ・ヴェネタに根付くコラボレーションの文化を物語る表現方法の一つと言えます。このようなアートの協力体制は私たちのクリエイション、すべての基礎となり、芸術全般を支援するという私たちの真摯な姿勢は、伝統や地域の文化を守ることが、次の世代に一貫性のある未来を残す唯一の方法である、という信念に基づいています。SCoPは中国において、国内外の写真作品のすばらしさをより広く理解してもらうという活動にひたむきに取り組んでおり、同美術館とパートナーシップを結ぶという選択は、自然な成り行きでした」と語っている。
2017年01月16日エックスガール(X-girl)とエクストララージ(XLARGE)が、2月22日から5月22日まで東京・六本木の国立新美術館にて開催される、日本を代表する前衛芸術家・草間彌生の展覧会「草間彌生 わが永遠の魂」とのコラボレーションコレクションを製作。2月9日19時よりビーズインターナショナルオンラインショップ「calif」にて先行発売及び、先行予約を開始する。同コレクションでは、草間の代表作品である「インフィニティネット」や「水玉」の他、活動のコンセプトとして訴え続けているメッセージ「LOVE FOREVER(愛はとこしえ)」や、ニューヨークを拠点に活動していた60年代に制作された貴重な作品群などからインスパイアされたグラフィックを落とし込んだアイテムを展開。時計ブランドのジーショック(G-SHOCK)や、バッグブランドのポーター(PORTER)とのトリプルコラボレーションコレクションも登場する。また、同コレクションの特徴のひとつとなるのが、コラボレーションを象徴するトリプルコラボレーションロゴ。エクストララージの「OGゴリラロゴ」とエックスガールの「マイクミルズロゴ」といった各ブランドのアイコニックなロゴを重ね合わせ、草間の名を記したスペシャルロゴが、全アイテムに施された。なお、コレクションは2月9日の先行発売後、翌2月10日に一般発売される。
2017年01月16日